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0才からしっておきたい教育キーワード 「英語サマーキャンプ」はこどもが大きく成長するチャンス

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もうすぐ夏休み。今人気上昇中なのが英語のサマーキャンプ。日本にいながら、24時間英語にどっぷりつかる体験ができます。英語キャンプってどんな感じ?うちの子でも大丈夫? 今回は、本場アメリカンスタイルのサマーキャンプで人気の「イングリッシュアドベンチャー」にお話をきいてみました。

英語は初めてでもまったく問題なし。生活と「遊び」の中で英語に慣れる!

「英語キャンプに行かせたいけど・・うちの子英語大丈夫かしら」というママたちにも朗報。本場アメリカンスタイいるのサマーキャンプを主催しているイングリッシュアドベンチャーでは、英語が初めてのお子さんや勉強中のお子さん向けの「英語チャレンジプログラム」というコースが用意されています。英語をメインに使いながら必要に応じてスタッフが日本語のフォローもしてくれるので、英語初心者でも安心です。

また、「1人で参加させても大丈夫?」と心配するママもいると思いますが、ほとんどのお子さんは1人で参加するそう。年齢や英語のレベルが同じくらいのお子さんで、6~8人くらいのグループを組むので、どのお子さんもスムーズになじめるようになっています。

キャンプに着いたら、まずは簡単な英語のゲームでお互いが仲良くなれる場があります。夢中になって遊ぶうちに、最初は緊張気味だった子どもたちもあっという間に仲良しに。他にも、ハイキングやクラフト、ダンスパーティーなど、楽しいアクティビティがいっぱい。授業のように英語を学ぶのではなく、遊びの中で触れるので、「英語=楽しい!!」という気持ちになれるのです。

たとえば、それぞれのアクティビティでは「ターゲットイングリッシュ」といって、マスターしたい英語のフレーズを設定しています。マシュマロ焼きでのフレーズは“It’s yummy! May I have a marshmallow please?" (おいしい!もう一個ちょうだい)など。おいしくて、楽しいから、子どもたいは何度も口に出してアウトプットするうちに、実践的な英語が身につくというわけです。

プロのスタッフのきめ細やかな対応で、こどもたちも安心

スタッフのサポートのきめ細やかさも特長のイングリッシュアドベンチャー。各グループには1人ずつ、専任のスタッフが付き、お子さんがスムーズにキャンプ生活を送れるようフォローしてくれます。

スタッフは、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人、帰国子女の日本人など多岐に渡っているので、さまざまな異文化に触れる体験ができるのも醍醐味です。また、スタッフは子どもたちの安全を守るための応急処置の訓練はもちろん、アクティビティを盛り上げ、子どもたちが英語を楽しく使って活動できるサポート等さまざまな訓練をうけています。

こども一人ひとりの英語のレベルに合わせて、使う英語を調整してくれるので、「英語がわからない!」というストレスなく、なじんでいけるそうです。また、生活面でもきめ細やかに対応。いつもはママやパパがやってくれる身の回りのことも、すべて自分でチャレンジするのがキャンプの場。それでもうまくできない時は、スタッフがフォローします。

毎晩それぞれのお子さんとスタッフが1対1で話し合う時間をもうけ、何か困ったことがないか、常に把握してケアをする体制をとっているとのこと。その細かいフォローにひかれ、毎年参加している親子もたくさんいるそうです。

大自然のなかで、チャレンジ精神、自立心を育みます

イングリッシュアドベンチャーのキャンプのもう1つのおススメポイントは、大自然のなかで、日常ではできない特別な体験ができること。2016年の舞台は、新潟県津南地方。美しい山と水に恵まれた場所です。スカベンジャーハントという宝探しアクティビティや、水遊び、カヤック(小3以上)など、わくわくした冒険が待っています。

また、参加する子どもたちはキャンプの間、「チャレンジパスポート」というものを胸に下げて過ごします。チャレンジパスポートには、"Learn the names of all your teammates.(チームメイト全員の名前を覚える)"など、たくさんのチャレンジ項目が書かれていて、無事にクリアすると、スタッフからごほうびのスタンプがもらえるシステム。子どもたちはパスポートをスタンプでいっぱいにしたくて、がんばって英語を口にしようとするそうです。

大自然のなかで思い切り体を動かし、親から離れて新しい仲間の中で過ごすうちに、多くのお子さんが、英語力だけでなく、心身の面でも大きな成長を見せるそうです。英語だけにとどまらない、かけがえのない体験ができるのです。

いかがでしたか?日本にいながらにして、英語にたっぷり触れられるサマーキャンプ。しかも大自然のなかで、初めて出会う友達と過ごす時間は、お子さんをたくましく成長させるでしょう。イングリッシュアドベンチャーは小学1年生から対象。申込みは春からスタートし、かなりすぐうまってしまうので、興味ある方はぜひチェックを!(内山典子)

DATA:
イングリッシュアドベンチャー
http://www.english-adventure.org/
対象年齢:小学1年生~中学3年生
4泊5日~ \85,000~
※9月以降に年長児から参加できる1、2泊コースも実施予定
※なお、ネイティブスピーカーまたは帰国子女向けに完全に英語100%のコースもあります。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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