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美容院で施術中の美容師との会話問題。「無言になると気まずい」というシーンで美容師の本音は…⁉

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●写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

「たまひよ」アプリユーザーに「美容院で施術中、美容師さんとお話しするのが好きですか?」と質問。「話したいのと静かに過ごしたい気持ちが半々くらい」48.7%がトップになり、たくさんのコメントが集まりました。圧倒的なヘアケア知識を持ち、美容記事の執筆や市販シャンプーの企画や開発などを手掛ける美容師のりょうさんに聞きました。

「美容師さんと話したい」派が意外と多い結果に

Q.美容院で施術中、美容師さんとお話しするのが好きですか?それとも静かに雑誌を読んだりタブレットで動画等を楽しみたいですか?

話したいのと静かに過ごしたい気持ちが半々くらい 48.7%
静かに過ごしたい 25.7%
美容師さんと話すのが好き 23.6%
その他 2.1%


誰もが一度は感じる「施術中、美容師と話す・話さない」問題。意外と「美容師さんとおしゃべりを楽しみたい」人が多いことがわかりました。それぞれのコメントを紹介します。

美容情報が知りたい!会話をリードしてくれるなら…という「半々」派

「世間話というより髪のことを勉強させてもらえる場所なので、ヘアアレンジやダメージレスについて知りたくて、質問責めにしてしまうときがあります」(つむたんたん)

「髪の手入れ方法や流行の髪型など貴重なプロのアドバイスを聞ける良い機会だと思っています。でも、ずっと話しっぱなしだと雑誌が読めないし、気を遣うくらいなら静かな方がいい。実は隣の人の話を聞くのも好きです(笑)」(ゆつ)

「自分の髪が切られて変化していく工程を眺めるのが好きです。同時に今のカットはどうやってやるのかなど、解説も聞ききたいです」(黒みつまめ)

「人見知りですが話しかけられたいタイプです。自分より少し年上の方とは、育児や家庭の話ができるのが楽しい!!」(なかりちゃん)

「美容師さんと育児の話をするのは楽しいけど、普段読まない雑誌をたくさん読みたい気持ちもある」(ほのか)

「美容師によるかな。とても若い方だと無理に話をされている感があったりで、話が合わないことも」(momo)

「話すことに苦手意識はないけれど、初めて行ったお店なのに個人情報をグイグイ聞いてくる美容師さんは苦手。そんなことより施術のリクエストや解説をして欲しい」(みお)

気を遣ってしまう、営業トークが苦手…「静かに過ごしたい」派

「他人と話をするのが苦手なのもあるけれど、美容師さんには施術に集中して欲しいから」(奈良の鹿)

「営業トークは疲れる」(コアラ)

「縮毛矯正をするので施術は3.5時間とかなり長い。美容師さんとの会話が憂鬱だったので、思い切って予約時の備考欄に【話したくない】と、書いたら終始無言でとっても快適でした!早く書けばよかった」(しょーり)

「いつも事前アンケートで【静かに過ごしたい】と答えています。最初は無言だけど何かをきっかけに話すようになると気を遣ってしまい、つい楽しんでる風を出してしまう。この人は話せるぞ!と思われるのか、そこから話して過ごすことが多い。本当は静かに過ごしたい…」(orange)

無言回避のアイデアがいっぱい!聞き上手な人多し「話すのが好き」派

「人見知りですが、話しかけられるのが好き。でも会話が続かなくなり、無言も気まずいので大変(笑)」(あおちゃん)

という、美容院での「無言どうしよう」体験。すると「話すのが好き」派からは、無言回避のヒントが届きました。

「転勤族なのでいろんな美容院に行きますが、担当してくださる方に必ず『どうして数ある職業のなかで、美容師になったんですか?』と質問します。十人十色のエピソードが聞けて、楽しいですよ!」(ケイティー)

「美容師さんのプライベートな話を聞くのが好きです!行きつけの美容院がないので基本初対面の方が多いのですが、それでも恋バナとか家庭の話をしてもらえるとテンション上がるし楽しいです」(りょうこ)

「美容師さんとたくさん話しがしたいので、ホットペッパーの自己紹介を隈なく読んで、“推し”が同じ人を探し出しました(笑) 話の波長も合って、もう10年ほど通っています」(さち)

そして中には、
「美容師さんは数ヶ月に一度しか会わないため、夫の愚痴を言いやすい!」(なな)
「家庭の愚痴一択!」(わぁちゃん)
「営業の仕事をしています。知らない人との会話は勉強になるし、息抜きになる」(まる)

という、家族でも友人でもない第三者の意見が聞けて貴重という声もありました。

ところで美容師さんも「無言」に対して「気まずい」と、感じているのでしょうか。 “美髪のプロ”と呼ばれる美容師のりょうさんに聞きました。

「無言でもマイナスな印象はまったくありません。むしろ…」と、りょうさん

美容師は施術に集中しており、無言でもまったく気になりません。むしろ、静かな方がありがたいことも多いです。

美容師は施術しながら、「会話で失礼がないよう気を配る」「店の状況(次の予約、時間配分、スタッフへの次の指示)を把握する」といったことを同時処理するため、頭のなかがフル回転になり、集中力が落ちてしまうことがあるからです。

ベテランになれば会話と施術を両立できますが、歴が浅い美容師は会話が盛り上がりすぎて想定より時間がかかることはあるある(笑)

美容師の本音は「会話は必要なタイミングで十分」「無言でもマイナスの印象はない」「お客様にリラックスしてほしい」です。

美容院はリフレッシュな時間。美容師のつまらない話に付き合う必要はありません

僕の個人的な考えでは、「話のつまらない美容師とは話さないで良い」です。

「トーク力がない」のではなく、知識や経験のある美容師ほど、お客様が興味を抱くような、参考にしたくなるような美容の話や知見のある話をしてくれます。それは美容師としての技量にもつながっていると感じるからです。

美容院にはリフレッシュで訪れる方が多いのに、つまらない時間になるのは残念です。

ちなみに、僕の美容院ではマニュアルとして「こちらからは話しかけない。お客様から聞かれたことだけ返す」と、しています。お客様から「シャンプーのおすすめありますか?」と聞かれればシャンプーの話をするし、プライベートな話を聞いてきたらプライベートな話をする、という感じで「会話のリードはお客様」というスタンスです。

ただ、これは美容院の方針によります。他店では「お客様に積極的に話しかける」というマニュアルもあるようです。なかには「フレンドリーに、時にはため口で」というお店もあると聞いたことあります。

美容師との会話を休憩したいときは、雑誌を読む、スマホを触る、目を閉じて休む(寝たふりOK)がおすすめ。会話が苦手な方は罪悪感をもつことなく「静かに過ごしたい」とお伝えください。

りょう

PROFILE)
美容師。生まれも育ちも愛知県名古屋市で、南区にあるツヤ髪に特化した髪質改善カラー専門店の美容室「SELAh(セラ)」代表。中学時代、外見を馬鹿にされたことをキッカケに、美容の猛勉強を始めた自称「陰キャな美容オタク」。縮毛矯正をせずにツヤ髪を作ることから “美髪のプロ”とも呼ばれ、市販シャンプー100本を比較解説するなど、圧倒的なヘアケア知識を持ち、美容記事の執筆や市販シャンプーの企画や商品開発などを手掛けます。プライベートでは三児の父。

りょうさんのX

りょうさんのInstagram

髪質改善カラー専門店SELAh(セラ)

(取材・文/和兎 尊美、たまひよONLINE編集部)

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※調査は2025年6月実施の「まいにちのたまひよ」アプリユーザーに実施ししたものです。(有効回答数191人)
※記事の内容は2025年8月の情報で、現在と異なる場合があります。

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