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新生児の赤ちゃんとの過ごし方、お世話のコツを小児科医が解説

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NataliaDeriabina/gettyimages

赤ちゃんのお世話は、出産した瞬間から始まり、迷ったり悩むこともしばしば…。そんなときに備え、新生児期の1日の過ごし方と、かかわり方のポイントを小児科医の山中龍宏先生に教えてもらいました。新米パパにも役立つ情報が満載です。

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新生児のころの1日の過ごし方はこんな感じ!

1日の大半を寝て過ごし、泣く、授乳、おむつ替え、ねんねを繰り返す。これが、新生児の過ごし方の特徴といえるでしょう。サポートしてくれる人がいれば、授乳以外のお世話はお願いしても。

新生児の赤ちゃん 1日の様子をチェック!

新生児期は、1日の大半を寝て過ごします。ねんねも授乳も、赤ちゃんのペースに合わせてOKです。ママの体調もまだ整わない時期。赤ちゃんに合わせながらも、無理のない範囲で生活しましょう。

■新生児のころの1日の過ごし方(例)

5:00 授乳①
7:00 起床、授乳②→昼寝

*朝はカーテンを開け、お部屋に光を取り入れて。朝がきたことを赤ちゃんに伝えよう♪

10:00 授乳③→昼寝
13:00 沐浴(もくよく)、授乳④ 

*沐浴(もくよく)は、毎日同じ時間にすると生活リズムがつきやすい!

15:00 授乳⑤→昼寝
17:00 授乳⑥→昼寝
20:00 授乳⑦、就寝
23:00 授乳⑧
02:00 授乳⑨

新生児期の過ごし方とかかわり方、3つのポイント

生後まもない赤ちゃんとの生活では、どのようなことに注意すればいいか。ポイントをぜひチェックしてみて!

ポイント1:欲しがって泣いたら授乳が基本

赤ちゃんが欲しがるのを合図に与えていると、自然に授乳のリズムがついてきます。母乳は欲しがるだけ与えてOK。ミルクは、缶の表示にしたがって。

ポイント2:毎日、同じ時間帯に1日1回の沐浴(もくよく)を

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、汗や皮脂で汚れやすいもの。1日1回は沐浴(もくよく)できれいにしてあげて。夜遅く以外なら、赤ちゃんの機嫌がよく、お世話がしやすい時間帯で大丈夫。

ポイント3:首がすわるまではとくに、あやし方に気をつけて

生まれたばかりの赤ちゃんはふにゃふにゃ。首がすわっていないので、抱っこであやすときは頭をしっかり支え、やさしく揺らしてあやして。前後左右に強く揺さぶると「乳幼児揺さぶられ症候群(にゅうようじゆさぶられしょうこうぐん)」になる恐れもあるので要注意。

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ママはお産の疲れが抜けないまま、昼夜も関係なく、赤ちゃんのお世話をするのは大変なことです。ママがつらい顔をしていると、赤ちゃんにも伝わりやすいもの。寝不足などの悩みは抱え込まず、家族の手を借りたり、家事は最低限にするなどしてのり切れるといいですね。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修/緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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