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“トイレでおしっこ”大成功を導く、子どもの3つのサインとは?

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globalmoments/gettyimages

2歳代になると排尿機能が発達してきます。2歳前半では、おしっこが出る前に“出ちゃう”とわかるようになり、2歳後半ではおしっこが“出ちゃう”と感じる前に“おしっこしたい”と思うように。そのため、“トイレでおしっこ”することを誘う、本格的なおむつはずれがスタートできる子が増えます。では、どんな状態ならトイレに誘い始めていいか、具体的な子どものサインや様子について、小児科医の若江恵利子先生に解説してもらいました。

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“トイレでおしっこ”を本格的に進められる子どもの様子って?

毎日同じタイミングで“トイレでおしっこ”に誘う、本格的なおむつはずれは、子どもの心と体の準備が整っていて初めて功を成すもの。では、子どもがどんな様子なら進めてOKか、3つのサインを紹介します。

1人で歩ける

「本格的なおむつはずれを始めるためには、トイレまで1人で歩ける運動発達が伴っていることが必須! これは、排尿機能の発達と同様に大切なポイントです。また、補助便座やおまるで座った姿勢をキープできることも重要」(若江先生)

おしっこやトイレに興味を持っている

「“しーしー”“ちっち”など、おしっこやトイレに関する言葉が言えたり、はっきり言えなくてもおしっこやトイレに興味を持っていたりすることが大事です。興味を持っているかわからない場合は、トイレを題材にした絵本を読み聞かせたり、DVDを一緒に見たりして、興味を持つかどうかチェックしてみてください」

おしっこの間隔が1時間30分~2時間空くことがある

「1~2時間おきにおむつをのぞいて、ぬれ具合を調べてみましょう。1時間30分~2時間の間隔でおしっこをしているようなら、排尿機能が整った証拠。個人差はありますが、おしっこが出そうなとき、おしっこをしているときに体を震わすようなサインを出す子もいます。子どもの様子をじっくり観察してください。以下の『子どものおしっこサイン』を参考に、おしっこの間隔をチェックしてもいいでしょう」

『子どものおしっこサイン』
●おしっこが出る前
1 足踏みをする・もじもじする
2 股やおちんちんを触る
3 落ち着きがなくなる

●おしっこが出ているとき
1 動きが止まる
2 おむつを見る
3 ぼーっとした顔になる

●おしっこが出たあと
1 服を押さえる
2 がにまたになる
3 おむつを触る

本格的におむつはずれを進める中で子どもに伝えたいのは、“おしっこはトイレでする”こと。始めてまもなくはトイレに座ってもおしっこが出ない子も多いものです。でも、気長に誘い続けると、“トイレでおしっこできた!”という経験が増えていくでしょう。うまくできたり、逆戻りしたりする子もいますが、小さなことでも“できたらほめる”を繰り返しながら、肩の力を抜いて進めていけるといいですね。(取材・文/茶畑美治子・ひよこクラブ編集部)

監修/若江恵利子先生
医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。小児科医。東邦大学大森病院新生児科、愛育病院小児科を経て、栃木県で開業。

参考/「1才2才のひよこクラブ」2017年夏秋号「ストレスフリーのおむつはずれ」より

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