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赤ちゃん 鼻水・鼻詰まりがある 【0~1歳】症状別 受診の目安とホームケア

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aywan88/gettyimages

鼻水や鼻詰まりがあると、赤ちゃんは大人以上に呼吸が苦しいもの。「鼻水くらい大丈夫」と軽視せずに、鼻水をこまめに取るケアをていねいにしてあげましょう。

赤ちゃんの鼻水・鼻詰まり どうして起こるの?

 赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なため、ウイルスや細菌感染、アレルギー物質によって鼻水が出やすくなります。また、大人よりも鼻腔が狭いため、鼻詰まりも起こしやすいのです。

赤ちゃんの鼻水・鼻詰まり 気をつけることは?

鼻水が出ている量に注意して

 鼻水がたくさん出ているときは、鼻詰まりを起こして呼吸が苦しくなり、おっぱいやミルクが飲めなくなります。少しでもラクにしてあげるために鼻水はこまめに取ります。

ほかの症状がないか、全身を観察して

 鼻水が出ているときはウイルスや細菌に感染しているかもしれません。鼻水や鼻詰まりに前後して、発熱や下痢、嘔吐などが続くこともあるので、全身をよく観察しましょう。

赤ちゃん 鼻水・鼻詰まり ホームケアのポイント

1.はな吸い器などで鼻水を取ってあげます

 鼻水が詰まる前に、はな吸い器や綿棒などでこまめに取ってあげましょう。温めたタオルを鼻にあてると取れやすくなります。

2.部屋を加湿するなど室内環境を整えます

 空気が乾燥すると、鼻詰まりがひどくなるので、洗濯物を室内に干したり、加湿器を利用するなどして、部屋を加湿しましょう。たばこの煙は鼻の粘膜を刺激して鼻水が出やすくなります。家族は禁煙して。

3.おっぱい・ミルクは数回に分けて与えます

 鼻水や鼻詰まりがあるときは、苦しくて、おっぱいやミルクが飲みにくくなります。無理に1度に与えずに何回かに分けて授乳しましょう。授乳は鼻水を取ってからします。

4.こまめに水分補給をします

 鼻水がたくさん出ると、水分が十分とれないことがあります。とくに発熱がある場合は脱水症状に注意。鼻水をやわらかくするためにもこまめに水分補給をしましょう。

5.おふろで鼻粘膜の腫れやむくみをとって

 おふろに入れてあげると、蒸気を吸い込んで鼻水や鼻詰まりがラクになります。湯気には鼻の粘膜の腫れやむくみをとる効果が。入浴前におふろのふたを開けておいたり、シャワーで湯気を立てておくのも方法。


監修:松井潔 先生
神奈川県立こども医療センター 総合診療科部長
1986年愛媛大学医学部卒業後、神奈川県立こども医療センターに勤務。2005年より現職。専門各科と連携しながら、総合診療科で治療に努めていらっしゃいます。

赤ちゃん【0~1歳】症状別 受診の目安とホームケア
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生後0歳~1歳 赤ちゃんの発育発達、生活とお世話のポイント、親子のコミュニケーション

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