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【医師監修】赤ちゃんの鼻水・鼻づまりのホームケアと「鼻吸い器」の上手な使い方

更新

Jovanmandic/gettyimages

お座りができるようになる前の赤ちゃんは、ほぼ一日寝て生活しています。その体勢からほこりを吸い込んだりしやすく、また、鼻の機能もまだ未熟なために鼻づまりを起こしやすいと言われています。鼻がつまると呼吸がしずらくなるので、早く解消してあげることが必要です。
鼻づまりの原因とスムーズな対処法を「かたおか小児科クリニック」院長 片岡正先生にお伺いしました。
「鼻吸い器」の使い方のコツもご紹介します。

鼻水には2つのタイプがあります

人の体は鼻から体内に侵入する刺激から身を守るために、鼻水を出して原因となる刺激を押し出そうとします。鼻水はいわば体を守るガードマン。とくに赤ちゃんは鼻の粘膜が敏感なため鼻水が出やすく、鼻腔も大人よりも狭いため、気温の変化や湿度、ホコリなど少し刺激でも鼻がつまりやすくなります。
赤ちゃんの鼻づまりは生後1、2ヶ月に集中的にみられますが、3ヶ月を過ぎると鼻の穴も大きくなるのであまり悩まされなくなります。
鼻水には2つのタイプがあります。タイプによって原因が異なるので知っておきましょう。

透明でさらさらした鼻水

鼻水が無色透明なら、環境のちょっとした変化に反応して鼻水が出ているだけのことが多いでしょう。またはアレルギー性鼻炎による鼻水の可能性もあります。

黄色っぽいドロドロした鼻水

病原体と闘った白血球の死骸(しがい)が含まれている鼻水です。緑色がかっていることもあります。
感染症など何らかの病気にかかっている可能性もあるので、せき、発熱、下痢、食欲不振など鼻水以外の症状も現れることが多いです。

鼻水・鼻づまりが起こったらチェックすること&受診の目安

気になるほどの鼻水や鼻づまりは、病気が原因の場合もあります。鼻がつまっていたら、まずは以下の点をチェックしてみましょう。

鼻水の色や、どれくらい続いているのかを確認

鼻水は水っぽく透明か、粘りがあるか、黄色っぽくドロドロしているか、常に口が開いている(鼻がつまって鼻呼吸ができない)状態になっていないか、その状態が何日続いているかなどを確認します。

体温を測って、全身の状態もチェック

発熱の有無、おっぱい・ミルクの飲み具合や食欲はどうか、元気に体を動かしているか、機嫌はいいかなど全身の状態を見ます。鼻水・鼻づまりは適切にケアしても1〜2週間は続くものです。全身の症状がよければ、まず心配いりません。

受診のタイミング

以下のような様子が見られるときは受診しましょう。

■急ぐ必要はなく診察時間内に受診すればいいケース
・鼻水の色が黄色っぽくドロドロしている
・鼻水が続いている
・鼻づまりが続いている
・せきがひどい
・食欲がなく、機嫌が悪い
・おっぱい・ミルクが飲みにくそう
・眠れない

■時間外でも緊急に受診したほうがいいケース
・呼吸が苦しそう

■受診の際に先生に伝えること
・鼻水・鼻づまりはいつからか
・鼻水の色や状態はどうか
・鼻水以外の症状はあるか
・痛みがあるか
・鼻血も出た場合は、血が出ていた時間はどのくらいか
・保育園など集団生活をしているか

鼻水・鼻づまりが症状の主な病気

赤ちゃんの鼻水・鼻づまりが起こる病気はいろいろありますが、以下のものが代表的です。

アレルギー性鼻炎

アレルゲン(アレルギー症状を起こす物質)を鼻から吸い込むことで起きる鼻炎です。くしゃみや透明で水っぽい鼻水が出るほか、粘膜が腫れて鼻づまりになります。乳幼児のアレルギー性鼻炎の原因は主にハウスダストとダニですが、花粉が原因でなる子もいます。

風邪

鼻やのどに微生物(ウイルスや細菌など)が感染し、炎症を起こした状態です。侵入した微生物を追い出すために、鼻水が大量に出ます。最初はさらさらした鼻水ですが、2日くらいたつとネバネバした鼻水に変化します。ネバネバした鼻水が鼻の奥に留まると鼻をふさいでしまい、赤ちゃんの呼吸が苦しくなるので注意が必要です。

鼻炎・副鼻腔炎(びえん・ふくびくうえん)

鼻の副鼻腔の粘膜に炎症が起こって膿(うみ)がたまり、黄色い鼻水が出る病気です。風邪から副鼻腔に炎症を起こしたり、アレルギー性鼻炎が関係することもあります。
黄色くドロッとした鼻水がなかなか止まらなかったり鼻づまりが起こり、さらに病状が進むと頭が重い、においを感じないなどの症状が見られるようになります。

息苦しくて眠れない!を解決 自宅でできる鼻水・鼻づまり解消ホームケア

Radist/gettyimages

赤ちゃんは鼻呼吸なので、鼻がつまるとおっぱいがうまく飲めなかったり、眠りづらくなります。以下のポイントを押さえてホームケアをしてあげましょう。

衣類と室温を調節して温かく。タバコは禁止!

気温が下がり、肌寒く感じて鼻水が出て、それがつまっている場合があります。衣類を半袖から長袖にしたり1枚はおらせたり、靴下をはかせるなどで解消することがあります。
なお、たばこの煙は鼻水を誘発します。それだけでなく、急性気管支炎やぜんそく、肺炎など多くの病気につながる心配もあります。乳幼児がいる家庭では禁煙が基本です。

お風呂や蒸しタオルでつまりを緩和

発熱がない場合はお風呂入れてあげると、蒸気を吸い込んで鼻づまりがラクになります。湯気には鼻の粘膜の腫れやむくみをとる効果も。入浴前に湯船のふたを開けておいたり、シャワーで湯気を立てておくとより早く効果が出ます。

お風呂に入れない場合は、鼻の付け根や鼻の下に蒸しタオルを当てるとつまった鼻水がやわらかくなり、取れやすくなります。このとき、蒸しタオルで鼻と口の両方をふさいでしまわないように注意しましょう。つまった鼻水がかたくなっている場合は無理に取ろうとせず、鼻の入り口部分だけ取るようにします。

おっぱい・ミルクは少しずつこまめに

おっぱいやミルクを飲むときに口がふさがると、呼吸が苦しくなってうまく飲めません。何回かに分けて少しずつ飲ませましょう。
とくに発熱がある場合はこまめに水分補給をして、脱水症状にならないようにしましょう。

頭を少し高くする

月齢が低くずっと寝ている状態の赤ちゃんは、鼻づまりがなかなか解消できないことがよくあります。そういう場合は腰から頭にかけて、タオルなどでごく緩い傾斜を作ってあげるのも一案です。鼻が通りやすくなり、鼻づまりを解消できるかもしれません。

鼻水・鼻づまりを取るときはやさしく、がポイント

鼻水はさまざまな菌やウイルスで汚染されています。鼻の奥は内耳にある耳管とつながっているため、中耳炎や副鼻腔炎の原因になることもあります。市販の鼻吸い器や綿棒、ぬるま湯で絞ったガーゼでなどで、こまめに取ってあげましょう。

鼻水が出ているときは鼻の下が赤くただれやすく、強くふくとひどくなってしまいます。ぬるま湯で絞ったガーゼで軽くたたくようにふきます。また鼻水がたれてきたときに鼻の下がただれないように、保湿クリームを塗っておくといいですね。
綿棒を鼻の奥まで入れると、粘膜を傷つけたり鼻血が出たりすることがあります。綿棒で鼻水を取るときは、鼻の入り口のほうだけにしておきましょう。

「鼻吸い器」は溜まりポイントを見つけるのがコツ

現在は便利な鼻水吸引グッズがたくさん販売されていますので、ぜひ活用したいものです。でも、なかなか上手にできないというママが少なくありません。そこで鼻吸い器の使い方を詳しくご紹介します。

使うタイミングはお風呂上がりがベスト

入浴できる場合は、お風呂上がりに鼻吸い器を使うのがおすすめです。体が温まり、蒸気も手伝ってドロッとした鼻水や、鼻の奥にへばりついた鼻水も取りやすくなります。
入浴できない場合は、蒸しタオルを鼻の下にしばらく当てましょう。

頭をしっかり固定して体勢を整えて

鼻水を吸引する際は、頭をしっかり固定するのがコツです。お座り前の赤ちゃんの場合は、ママが床に座って足の間に赤ちゃんを置き、ひざや太ももで頭を挟むようにし、上から覗き込むようにして吸うとラクに吸引できます。
また、ほ乳瓶でミルクを飲ませるような形で赤ちゃんを腕に抱き、手を頭を支えてしっかり固定しながら行うのもいいでしょう。赤ちゃんが嫌がって落ち着かない時は、体ごとタオルやシーツで包んで抱っこする方法もあります。

お座りができる赤ちゃんは、ママがあぐらをかき、その上に赤ちゃんの背中をママのお腹にもたれさせるようにして座らせます。また、子どもと向かい合って座り、片手で子どもの後頭部を支え固定するスタイルでもOK。

どのスタイルでも、赤ちゃんが怖がらないようママが笑顔でリラックスすることが大切です。赤ちゃんとのスキンシップの延長線のような感じで行うようにしましょう。
もし赤ちゃんが嫌がったら少し時間を空け、その場で無理に行うのはやめましょう。

吸引を何回か繰り返して溜まっているポイントを探す

赤ちゃんの頭を固定したら、鼻の穴に吸引器の先端を下から軽く当てた後、吸引器が水平になるように角度を変えます。その後、少しづつ吸引器を下に向けて吸い、鼻水・鼻づまりが溜まっているポイントを探しましょう。これを何回か繰り返して、よく出る場所を見つけるのがコツです。

吸引器を鼻の奥まで押し込んだり強く吸ったりすると、鼻の粘膜を傷つけてしまうことがあるので注意しましょう。吸うときは弱めの圧で少しずつゆっくりと行うことが大切。こうすることで耳への負担も少なくなります。

吸い終わったらぬれたガーゼで赤ちゃんの鼻をやさしくふき、鼻水がたれてきたときに鼻の下がただれないように保湿クリームを塗ります。

もしも鼻水に鼻血が混じったら

鼻水がたくさん出ていたり鼻がつまっているときは、鼻の中の毛細血管が広がり粘膜が腫れています。そのため、ちょっとした刺激で出血し、鼻水に血が混じることがあります。鼻吸い器で強く吸いすぎた場合も、鼻血が出ることがあります。
鼻血が出たときは顔をうつむき加減にさせて、小鼻を親指と中指で挟んでしっかり押さえます。冷水に浸したタオルの上から押さえると効果的です。

安静にしていればすぐに血が止まるので、10分くらいそのままの姿勢をキープ。なかなか止まらなかったら脱脂綿を詰める方法もあります。鼻血が止まった後すぐに鼻吸器を使うと、かさぶたが取れてまた出血することがあるので、しばらくは鼻吸器の使用はやめましょう。
なお、10分以上経過しても止まらない場合や繰り返す場合は、耳鼻科か小児科を受診しましょう。

先輩ママの相談に学ぶ!たまひよの「鼻水・鼻づまりQ&A」

「たまひよ」には多くのママたちから鼻水・鼻づまりの悩みや相談が寄せられています。その一部をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

Q・顔が真っ赤で苦しそう!

生後2週間です。鼻づまりがあるようで、寝ていても顔が真っ赤になったりして苦しそうです。見えるところには鼻くそはないようです。家でできる対策はありますか?

A・
鼻がつまって苦しそうに見えても、口を閉じて鼻呼吸をしているなら心配ありません。乳首をくわえておっぱいを飲んでいるなら、鼻呼吸できていますよ。口を開けて呼吸しているようなら鼻つまりしているので、鼻洗浄をしてあげましょう。
母乳を赤ちゃんの鼻の穴に数滴たらして、ずるずるさせてから吸引する鼻洗浄が効果ありますよ。

Q・黄色の後、青っぱなのようなかたまりが!

生後3週間の新生児です。鼻水・鼻づまりが気になります。おっぱいを飲むときにフガフガ言ってかわいそうに思い、おふろ上がりに鼻水吸い器で吸ってみたら黄色いかたまりでした。何日かあとに、今度は青っぱなのようなかたまりが取れました。
透明じゃない鼻水はウイルス感染の可能性があるとネットで見て気になっています。

A・
鼻がつまるとつらそうで気になりますね。「ウイルス感染」というのは簡単に言うと「風邪」のことです。確かに青ばなが出るのは風邪が原因のことが多いです。
しかし本来風邪は自然に治るもので、薬はつらい症状を抑えるためのもの。病院を受診する目安は、ママが「困ったな」と思うときがいいでしょう。たとえば鼻がつまって眠れない、おっぱいが飲めない、機嫌が悪い、つまった鼻水が取れないなどです。
元気で食欲もあるようなら、様子を見ていていいと思いますよ。

Q・ママの免疫をもらっているのに風邪をひくの?

くしゃみをよくして鼻水が出たり、鼻がつまったりします。風邪の症状とよく似ているのですが、赤ちゃんはママからの免疫をもらっていると聞いています。風邪をひくことなんてあるのでしょうか?

A・
低月齢の赤ちゃんは鼻の穴が狭いうえに敏感なので、よく鼻水や鼻づまりを起こします。鼻水のほかにせきが出る、熱が高い、胸がゼロゼロしている、また、おっぱいやミルクの飲み具合がいつもより悪い、などの症状がなければ生理的な現象かもしれません。新生児でも家族が風邪をひいている場合はうつることもあります。
お母さんからの免疫をもらっているので軽く済む場合が多いですが、高い熱が出た場合は病気の進行が早いので注意が必要です。鼻水や鼻づまり以外の症状がないかどうかよく見て、何かひとつでも気になることがあったら、念のため小児科を受診しましょう。

Q・息を吸うたびにフガフガ、ジュルジュル・・・

2ヶ月半の娘です。1週間近く前から鼻水・鼻つまりがあります。はじめは透明の鼻水でしたが今は緑色の鼻水に変わってきました。鼻づまりは朝方がとくにひどく、息を吸うたびにフガフガ、ジュルジュルと音をたてます。
赤ちゃんは中耳炎(ちゅうじえん)になりやすいと聞くので、緑色の鼻水が出ている場合は受診するべきですか?

A・
鼻づまりは苦しいので、早く症状を楽にしてあげたいですね。透明だった鼻水が緑色に変わってきたということは、細菌の感染を起こしていると考えられます。ママのおっしゃるとおり、赤ちゃんは大人に比べて中耳炎になりやすいということもあります。
長引かせないためにも、早めに小児科を受診したほうがいいでしょう。おうちでは鼻水を取り除くケアをしてあげてください。

Q・窒息しないか不安!

鼻づまりの症状があり、発熱はありません。母乳は休み休み飲みます。寝ているときに苦しそうになり、鼻吸い器で取ろうとしますが嫌がります。また、鼻吸い器の使い方がうまくないのか、うまく取れません。
窒息するのではないかと不安です。

A ・
赤ちゃんは鼻でしか呼吸をしないので、鼻がつまると息苦しくなりますが、それで窒息したというお子さんの話は聞いたことはありません。鼻の穴に鼻水がたくさんある場合は、鼻吸い器を使うと鼻水が取れてすっきりします。鼻の粘膜が腫(は)れて鼻づまりを起こしているときには、いくら吸っても効果はありません。
飲めない、眠れないといった症状があれば小児科医を受診しましょう。低月齢の赤ちゃんでも飲める薬があります。また空気が冷たいと鼻づまりがひどくなります。室温を20度以上、湿度を50%以上にすると症状が和らぐことがありますよ。

Q・苦しそう!ラクにする方法はない?

鼻がつまって息をするのも苦しそう。ママも見ていてつらいです。なんとかラクにしてあげる方法はありませんか?

A・
赤ちゃんは鼻腔が狭いので鼻づまりになりやすいもの。6ヶ月くらいまでは、口では息ができないので、鼻がつまると授乳やねんねのときつらいものです。苦しそうでもねんねができていれば大丈夫です。
でも、寝られないようなときは、加湿器や洗濯物を干すなどして部屋の湿度を上げると、いくらかラクになります。熱すぎない程度の蒸しタオルを鼻に当ててから、お母さんが吸ってあげてもいいでしょう。

Q&Aは全て「たまひよプレミアム」より転載。

赤ちゃんでも大人と同じ量の鼻水が出ると言われます。
体に比べて鼻水の量が多いので、ママは慌ててしまいますよね。赤ちゃんの鼻水は心配のないものが大半ですが、呼吸が苦しくなったりおっぱい・ミルクが飲みにくくなってしまいます。綿棒でも鼻吸い器でもママがやりやすい方法で、こまめに取り除いてあげましょう。
(取材・文/かきの木のりみ)

監修/【小児科医】片岡正 先生

初回公開日 2019/02/04

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