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“赤ちゃんの耳にトラブル!”受診の目安は?考えられる病気は?

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Artfoliophoto/gettyimages

赤ちゃんの耳は、耳管(じかん)が細く細菌が鼻から耳に入りやすいため、中耳炎を起こすことがあります。頻繁に耳をさわる、耳に触れると泣く、大きな音やママの声に反応しないなどの場合は、受診が必要です。赤ちゃんの様子によっては、至急受診のケースも。受診の目安となる症状と受診のタイミング、考えられる病気などを、小児科医の山中龍宏先生に教えてもらいました。

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“耳が気になる”ときの受診の目安とタイミング

赤ちゃんの症状ごとに、受診の目安をまとめました。チェック項目の症状に1つでも当てはまったら、該当するタイミングを参考に受診を!

★診療時間外でも受診
☑耳をひどく痛がる
☑発熱を伴い、耳だれが出ている
☑耳たぶの向きがいつもと違う など

★診療時間内に受診
☑耳をしきりに触る
☑発熱はないが耳だれがある
☑音や声への反応がおかしい
☑食欲がなく、機嫌が悪い

“耳が気になる”とき医師に伝えたいこと5

1 耳をよく触る?
2 耳だれはない?
3 耳の中に湿疹やおできはできていない?
4 発熱やそのほかの症状はある?
5 音や声への反応は? など

“耳が気になる”ときに考えられる病気は?

□外耳道炎(がいじどうえん)
□耳垢栓塞(じこうせんそく)
□難聴(なんちょう)、外耳道の異物、乳突洞炎(にゅうとつどうえん)など
□中耳炎(ちゅうじえん)

「風邪を長引かせてしまったら、うちの子、中耳炎に…」これは、先輩ママからよく聞く話です。鼻水が出ていたら取り除くなど、おうちケアで予防できることもありそうですね。普段から、赤ちゃんの全身をしっかりチェックし、ママが心配に感じたら、受診することをおすすめします。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。 

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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