1. トップ
  2. 赤ちゃんの子育て・育児
  3. 6~9ケ月の赤ちゃんの“ねんね・寝かしつけのこれが気になる!”

6~9ケ月の赤ちゃんの“ねんね・寝かしつけのこれが気になる!”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Artfoliophoto/gettyimages

6~9ケ月ごろの赤ちゃんは、起床・就寝の時間が定まり、お昼寝も午前と午後の1回ずつになったりなどと、生活リズムが整ってきます。離乳食も2回食、3回食と増えるにつれ、食事とねんねのタイミングについて悩むママも出てくるよう。6~9ケ月ごろの赤ちゃんのねんね・寝かしつけについて、「ひよこクラブ」の人気連載「すくすく成長日記」の監修でおなじみ、小児科医の若江恵利子先生に聞きました。

関連:【5~8ケ月】離乳食のメニュー・食べさせ方の気がかりに答えます!

6~9ケ月の赤ちゃん ねんね・寝かしつけのタイミングは?

6~9ケ月ごろは、離乳食が始まり、2回食から3回食へと軌道に乗り始める時期です。ねんねの時間や間隔が定まり、生活リズムが安定してくる一方、授乳・食事のタイミングがあわず、グズグズ泣き出して困ることも。この時期は、朝は7時ころを目安に起床し、午前・午後に1回ずつお昼寝をして、21時ごろまでに就寝するのが理想。午後のお昼寝は、夜の寝かしつけに影響しないよう、16時ごろまでには起こすようにしましょう。

6ケ月ごろの赤ちゃんの1日のスケジュール例 ※離乳食が1日2回の場合

7,8ケ月ごろの赤ちゃんの1日のスケジュール例 ※離乳食が1日2回の場合

9ケ月ごろの赤ちゃんの1日のスケジュール例 ※離乳食が1日3回の場合

6~9ケ月のごろ赤ちゃんのねんね・寝かしつけについて教えて!

離乳食が進み、授乳回数が減ってくるこの時期は、就寝前や就寝中のおっぱい・ミルクで悩むことが多いよう。6~9ケ月ごろの赤ちゃんを育てるママのねんねの疑問・気がかりについて、若江先生に聞きました。

Q 添い乳で寝かしつけています。今後の卒乳に影響はありますか?(7ケ月・男の子)
A この時期に、卒乳を考えて添い乳をやめる必要はありません。
この時期はまだ、おっぱいをあげながらの寝かしつけでOK。成長とともに、卒乳が必要になったころに寝かしつけ方法を変えても遅くありません。卒乳は、「赤ちゃんがおっぱいをいらなくなる」ということ。おっぱいが必要なくなれば、1人で眠れるようになるので、心配いりません。ただし、睡眠が十分にとれず、ママが添い乳をやめたいと思っているならば、授乳が終わってから布団に寝かせるようにしましょう。布団に置いたらトントンしたり、子守歌を歌ったり、寝たふりをしたり、赤ちゃんが安心して眠れる方法を探してみて。

Q 夜中に起きてしまうのは空腹のせい? ミルクをあげても問題ありませんか?(8ケ月・女の子)
A 夜泣きの可能性もあるかも。ミルク以外の方法も試してみて
6~12ケ月ごろの赤ちゃんのうち、25~50%に夜間の途中覚醒があるといわれます。空腹ではなく、夜泣きなどほかの原因があるのかも。夜中にミルクをあげても問題ありませんが、水や麦茶にしてもOK。赤ちゃんが安心できるような、授乳以外の寝かしつけ方法を探して、試してみるといいでしょう。

Q おっぱいで寝かしつけしています。1人で眠れるようになるのは、いつ?(9ケ月・男の子)
A 1人で眠るには練習が必要。1歳を過ぎたら入眠儀式を試してみて
ママがつらいと感じなければ、この時期はまだ、おっぱいで寝かしつけをして問題ありません。1人で眠れるようになるには、練習が必要。1歳を目安に、「おふろに入る→歯磨きをする→絵本を読む→電気を消す」といった入眠儀式をつくると効果が期待できます。

生活リズムがだんだん整ってくる6~9ケ月ごろの赤ちゃんも、睡眠の時間やサイクルには個人差があります。ママやパパは「こうでなければ」とかたく考えず、赤ちゃんに合った睡眠と授乳・離乳食のタイミングを見つけてあげましょう。(取材・文/前田ユリ・ひよこクラブ編集部)

監修/若江恵利子先生
医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。小児科医。東邦大学大森病院新生児科、愛育病院小児科を経て、栃木県で開業。

参考/「ひよこクラブ」2017年12月号「赤ちゃん39人のすくすく成長日記」より

関連:うちの子にしか通用しない? 私だけの「寝かしつけ裏ワザ」

■おすすめ記事
<PR>今年もそろそろ…。失敗しないクリスマスプレゼントとは?

子育て・育児

更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事をもっと見る

赤ちゃんの子育て・育児の人気記事ランキング

関連記事