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【専門家監修】母乳はいつまで「あげる?」「出る?」「栄養は十分?」…授乳のハテナを深堀り!

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mputsylo/gettyimages

母乳って…「いつまであげる?」「いつまで出るの?」「子どもが飲まなくなるまで続けてOK?」「初乳じゃなくても栄養あるのかな…」。こんなふうに思うのは、「うまく吸えない」「なかなか出ない…」「ミルクのたし方がわからない」などの授乳の悩みや不安を見事に乗り越え、ママとして成長した証し。頑張りましたね。母乳育児ママもミルク混合ママも「卒乳」「断乳」はどうすべきが判断が難しく、迷いがあって当然なんです。卒乳・断乳の見極め方や母乳・ミルクをやめるメリットなどを助産師の小澤千恵先生に伺いました。

母乳は「いつまであげるのがベスト?」「いつまで出るの?」ママのギモンに答える!

yaruta/gettyimages

WHO(世界保健機関)が、適切な食事をとりながら2歳もしくはそれ以上の年齢まで継続することを推奨している母乳育児。とは言え、赤ちゃんの成長具合やママの仕事復帰など生活に変化があると、「そろそろやめたいな」と思ったり、「子どもが求めるうちは続けたい!」と思うママもいることでしょう。わが子にとって、母乳をいつまで与えるのがベストなのか、そもそも母乳はいつまで出るのか、その真相を解説します。

おっぱいのやめ時って?

赤ちゃんの自立を促し、ほかの方法で親子のコミュニケーションを図ることに価値を置きますか?  それとも、おっぱいをあげることで、気持ちが安定したりスキンシップがとれて幸せを感じますか? 結論から言うと、「ママは赤ちゃんが大好き!」という気持ちが伝われば、ママが赤ちゃんの様子を見て“やめる”“続ける”のどちらを選んでも大丈夫です。ただし、おっぱいの卒業は1日3回の離乳食をしっかり食べていることが必須条件。おっぱいを続けるなら、離乳食がしっかり食べられるように食後におっぱいをあげるなど授乳のタイミングを考えたり、就寝前の授乳はむし歯予防に歯磨きをすることを心がけましょう。

母乳はいつまで出るの?

赤ちゃんが乳首を吸うと、その刺激でママの脳内から「プロラクチン」と「オキシトシン」というホルモンが同時に分泌されます。プロラクチンは乳首を吸われることで分泌量が多くなり、母乳分泌を維持します。一方のオキシトシンは乳腺のまわりの筋肉を収縮させ、母乳を押し出す働きをします。この2つのホルモンの働きがくり返されて母乳が出るので、おっぱいを卒業するまで母乳は出続けます。

おっぱいの卒業には「卒乳」と「断乳」がある! 

赤ちゃんが自然におっぱいを飲まなくなることを「卒乳」といい、ママの体調や都合などで意思を持って授乳をやめることを「断乳」といいます。かつては専門家が1歳での断乳をすすめていたこともありましたが、現在では病気治療などの特別な理由以外で、断乳しなければならない科学的な根拠はないことがわかっています。「卒乳」の場合、ママと赤ちゃんが触れ合う時間が長くなるため、赤ちゃんの心の安定やスキンシップに役立つといわれています。卒乳する年齢に決まりはないので、赤ちゃんが納得のいくまで続けましょう。とは言え、「断乳」は決して悪いことではありません。抱っこや話しかけなどおっぱい以外の方法でたくさんスキンシップをとりましょう。断乳は赤ちゃんの様子を見ながら、計画を立てて段階的に行うといいでしょう。

おっぱいをやめるメリットは何? 「断乳」を上手に進める方法は?

evgenyatamanenko/gettyimages

おっぱいをあげると赤ちゃんもママも気持ちが安定し、親子の絆を実感しやすいでしょう。でも、続けるうちに「離乳食が進まず、体重が増えない…」「夜間授乳がつらい」など、赤ちゃんの様子に不安を感じたり、毎日の授乳を負担に思うママが多いのも事実です。おっぱいをやめるメリットと、断乳を上手に進める方法を見ていきましょう。

おっぱいをやめると得られる6つのメリット

メリット1
離乳食をよく食べるようになる
おっぱいが大好きだと日中の授乳回数が多くなり、授乳間隔も狭くなりがちです。おなかがそれほど空かないため、離乳食が食べられないこともあります。個人差はありますが、断乳すると以前よりもよく離乳食を食べるようになる子が多いです。

メリット2
生活リズムが整いやすくなる
夜間の授乳がなくなるので、赤ちゃんもママも夜中起きずに朝までぐっすり寝られるようになります。早起き・早寝の習慣がつき、1日3食の離乳食も日中の活動もメリハリのある生活リズムが整いやすくなるでしょう。

メリット3
精神的な自立が促される
1歳ごろになると自我が芽生え、自分で「○○したい!」という気持ちを抱くようになります。自立の一歩を踏みだす時期は「自分でコップを持って飲んでみたい!」といった赤ちゃんの心の成長をサポートすることになります。

メリット4
乳房トラブルが軽減する
歯が生えてくると、乳首をかむ赤ちゃんもいます。また、離乳食が1日3回食になると、飲む量や授乳回数が減り、それに伴っておっぱいの分泌量も減るため、張りや痛みなどの乳房トラブルが軽減されます。

メリット5
赤ちゃんを家族に預けやすくなる
おっぱいをあげることはママしかできませんが、離乳食を食べさせることなどはパパやばぁばなどもサポートしやすいもの。赤ちゃんを家族に預けやすくなることから、ママは買い物や女子会に行くなど、自分の時間を持ちやすくなるでしょう。

メリット6
ママの心と体に余裕が生まれる
母乳育児はママの特権である反面、体力を使います。また、「授乳しなくては!」と使命感を感じやすい面もありますが、そのような負担が軽減するでしょう。ママの心と体にゆとりができ、毎日の生活が以前よりもラクになります。

「断乳」を考えてもいい目安と上手な進め方とは?

おっぱいをやめても必要な栄養や水分がとれていることが「断乳」の大前提。その上で、赤ちゃんとママの様子で「断乳」を考えてもいい目安のチェック項目に1つでも当てはまったら、やめる準備を始めてもOKです。急にやめようとすると、スムーズに進められないケースが多いです。日中の授乳回数から減らしていくのがおすすめです。いつもの授乳時間にお散歩や楽しい遊びに誘うなどして、おっぱいやミルクから気をそらしてもいいですね。ママだけでやるのは大変なので、パパの長期休暇中や実家に帰ったときなどに始めると心強いでしょう。授乳時間に外遊びに連れ出す、おふろや寝かしつけなどの協力を得られると安心です。下記の「断乳」の具体的な進め方を参考に、1ヶ月くらいかけてあせらずに少しずつ進めましょう。

●「断乳」を考えてもいい目安
【離乳食・水分補給の様子】
□食べむらがあっても1日3回の離乳食が習慣になっている

【赤ちゃんの様子】
□コップ飲みができる(ストロー、マグでもOK)
□ママが少し離れていても一人遊びができる
□ある程度言葉の理解が進んでいる

【ママの様子・気持ち】
□そろそろやめたい、やめてもいいと思っている。
□入院・服薬が必要、乳房・乳首のトラブルが続く
□ママにとって精神的、体力的に授乳がつらい

●「断乳」の具体的な進め方
1週目おすすめの進め方
□無理のない範囲で授乳回数を徐々に減らしていく
口コップやストローで飲む練習を始める
口水分補給は麦茶や水、湯冷ましにする
□「おっぱいに バイバイしようね」と伝え始める

2~3週目おすすめの進め方
□授乳回数を徐々に減らしていく
□1日3回の離乳食 離乳食(+おやつ)でしっかり栄養をとる
□日中はよく遊ばせ、スキンシップを図る
□背中をトントンするなど、おっぱい以外の寝かしつけを習慣にしていく

4週目おすすめの進め方
□断乳当日までに、 1日1回になるように授乳回数を徐々に減らす
□1日3回の離乳食 離乳食(+おやつ)で栄養をとることを続ける
□授乳以外のスキンシップを意識する
□「おっぱいにバイバイしようね」と毎日伝える

断乳当日おすすめの進め方
口最後の授乳を楽しむ
□甘えたい気持ちを受け止め、授乳以外の方法で愛情表現をする
□最後の授乳をしたら欲しがっても与えない
□ママとのスキンシップをたくさんとる

おっぱい卒業後のママの乳房はどうなる?

NADOFOTOS/gettyimages

授乳をやめた直後は乳房が張ることがありますが、2~3日で落ち着き、やめて1~2週間で母乳の出がかなり減ります。そして、母乳が完全に分泌されなくなるには数ヶ月かかります。「卒乳」と「断乳」では、前者のほうが張りや詰まりなどの乳房トラブルが起こりにくく、完全母乳で断乳したママ、母乳パッドが手放せないほどの母乳過多で断乳したママ、母乳の出が低減しないうちに断乳したママは注意が必要です。では、どのようなトラブルが考えられるか、その対処法などを解説します。

起こりがちトラブル1
乳房が痛い・張る

日中だけでなく夜間も乳房に痛みや張りを感じる場合は、そのままにしておくと乳腺炎になるケースもあります。

対処法はコレ!
適度にしぼる・冷やす

ママがラクになる程度に母乳を少しだけしぼり、水を絞ったタオルで乳房を冷やしましょう。温めすぎないほうがいいので、張りが治まるまで入浴はシャワーで済ませます。乳房に激しい痛みがある、熱がある、心配な症状がある場合は受診します。

起こりがちトラブル2
乳房が垂れやすい

赤ちゃんがおっぱいを吸うことがなくなると、母乳をつくる乳腺組織も衰えます。その分、乳房が垂れやすい状態になります。

対処法はコレ!
エクササイズで垂れ予防

胸の前で拝むように手のひらを合わせてグッと押し、10秒間キープを5回くらい繰り返します。ワイヤ入りのブラジャーに替えてもいいでしょう。卒乳・断乳から6ヶ月たったら(乳腺が落ち着くため)乳がん検診を受けるのがおすすめです。

起こりがちトラブル3
母乳が出続ける

授乳していないのに母乳がじわじわ出てきてしまうといった気かがりを抱えるママもいます。

対処法はコレ!
母乳パッドを使う・母乳外来で相談する

一般的に授乳をやめて1~2週間で母乳の出は自然に少なくなりますが、そのままにしておいて大丈夫です。その間は母乳パッドを使うと安心でしょう。布製のものだと洗って繰り返し使えるので、無駄がなくていいでしょう。心配な場合は助産師などに相談することをおすすめします。

母乳の栄養はいつまであるの? みんなの卒乳時期もチェック!

Oksana_Bondar/gettyimages

「母乳の栄養は1歳ごろになくなる!?」「離乳食後の授乳はいつまで?」「みんなはいつまで授乳してるの?」母乳に含まれる栄養のことや離乳食後の授乳の必要性はわかっているつもりだけれど、実際は何が正解か今ひとつつかみきれないと思いませんか? 妊娠・出産・育児にまつわるママたちの口コミサイト「ウィメンズパーク」で語られたその真実を、先輩ママの卒乳の時期にも触れながらQ&Aの形式でお届けします。

Q 母乳の栄養はいつまで?

A 母乳が出る限り、栄養がなくなることはありません

生後すぐから2週間ごろまでに出る初乳(しょにゅう)はタンパク質やビタミンを多く含んでいます。その後は多くの成分やカロリー自体に大きな変化はありません。ママが栄養バランスのいい食事をとる、カフェインの多い飲み物は控えて水分をしっかりとる、ストレスをためないようにする、体を冷やさないようにするなどに注意して生活している限り、水のように薄くなったり栄養がなくなることはないでしょう。脂質、タンパク質、鉄分、ミネラル類は、時間をかけて少しずつ減っていきます。これは赤ちゃんが離乳食からこれらの栄養素をとり始めるためです。1歳近くになると、母乳だけでは成長に必要な栄養がたりなくなるので、「栄養がなくなる」といわれるようになったのでしょう。

Q 離乳食後の授乳はいつまで?

A 離乳食が1日3回食になり、おっぱいを欲しがらなければあげなくても

生後5、6ヶ月ごろから始める離乳食。このころから授乳回数が少し減ってくる子もいますが、7、8ヶ月ごろまでは、離乳食後に赤ちゃんが欲しがるだけ母乳を与えましょう。9ヶ月ごろからは、離乳食が1日3回食になりますが、離乳食後に母乳を与えるのが基本です。この時期から、赤ちゃんが欲しがらない様子なら与えなくてもいいでしょう。

Q 授乳はいつまで? 先輩ママの卒乳はいつごろだった?

A 授乳期間は個人差が大きいです。「いつまで」と言いにくい面も…

生後9ヶ月ごろになると自己主張をし始める子が出てきます。離乳食が大好きな子や、おっぱい以外のさまざまなことに興味を持つ子などは、1歳前に卒乳することもあるようです。1歳6ヶ月を過ぎると、自我がいっそう強くなりだして好き嫌いがはっきりしてきます。すぐに卒乳の子もいれば、長期間飲んでいる子もいるため、卒乳の時期はとても個人差が大きく、一概に“何歳ごろ”とは断言できない面があります。でも、先輩ママたちが経験した卒乳の時期やそのころの赤ちゃんの様子は、参考になるはず。わが子の様子と照らし合わせてチェックしてくださいね。

【卒乳時期:11ヶ月】
離乳食をモリモリ食べておっぱいを求めず♪(5歳と1歳のママ)

上の子のことですが、離乳食が大好きで毎食完食。お皿はいつもピカピカ(笑)。麦茶や水も自分で飲んでいました。たまにおっぱいを欲しがり、授乳はそのときだけでした。9ヶ月ごろからは日中も夜間もおっぱいを欲しがらず、11ヶ月になるとまったく求めず卒乳に。1才半ごろまでは授乳すると思っていたので、あまりに早くてビックリ…。

【卒乳時期:1歳3ヶ月】
就寝前に飲まずに熟眠がきっかけで卒乳しました!(3歳のママ)

離乳食が進むにつれておっぱいをあまり欲しがらなくなったこともありますが、就寝前だけは1歳3ヶ月ごろまであげていました。ある日、飲まずに寝てしまい、それ以降おっぱいをくわえることさえ忘れちゃったみたい。うちはあっさり卒乳しました。徐々に授乳回数を減らしたので、私も卒乳後の乳房トラブルもなく助かった~!

【卒乳時期:1歳4ヶ月】
ある日突然、授乳姿勢すらイヤイヤモードになって卒業(3歳と1歳5ヶ月のママ)

3歳の長男は1歳4ヶ月で卒乳。それ以前は、授乳で使うタオルを自ら持ってきて“おっぱい欲しい”アピールをしていました。ところがある日のこと。授乳しようとしたら泣いて嫌がり、ご機嫌ななめに。「ホントはおっぱい欲しいんだよね」と何度か授乳姿勢になろうとするだけで体を反らせて断固拒否!! 私があきらめる形の卒乳に。

【卒乳時期:3歳3ヶ月】
私の風邪を機に「おっぱ~い」って言わなくなりました (4歳のママ)

息子が3歳3ヶ月のときに私が風邪で高熱を出してダウン。そのときはおっぱいを求めなかったのですが、熱が下がると何回か遠慮がちに「おっぱい…」と言ってきました。「おにいちゃんじゃな~い」と笑って答えると、それ以降言わなくなり、卒乳へ。1週間後に「いっぱいいる?」と聞いたら「おにちゃんだからいらない!」とあっさり返され、寂しくもうれしい複雑な気持ちに。

【卒乳時期:3歳6ヶ月】
「まだ飲んでるの!?」家族のひと言を機に祝!?卒乳(6歳と4歳のママ)

上の子も卒乳にしたかったのですが、2歳ごろに乳腺炎になってドクターストップがかかって断乳。下の子は3歳6ヶ月まであげました。2人とも1歳になったら寝る前の授乳だけでした。下の子の卒乳のきっかけは親戚や祖父母の「3歳すぎてまだ飲んでるの!?」のひと言。本人が恥ずかしくなったようで、しだいに求めなくなりました。

【卒乳時期:4歳】
末娘が望むがままに飲ませ続けました(匿名希望)

3人きょうだいの末娘はおっぱい大好きっ子。三度の食事がとれていて体重も増えていたので、欲しがるだけ授乳し、2歳以降は寝かしつけのときだけに。3歳になると、上の子2人の勉強を見る必要があったので、「ママは今忙しいけれど、パパが一緒に寝てくれるよ」と娘に伝え、パパにバトンタッチする日も。すると自然に欲しがらなくなりました。

ママの都合でおっぱい卒業を決める「断乳」も、本人自ら“いらないよ”とサインを出す「卒乳」も、赤ちゃんの様子をしっかり見て、その子に合わせて進めるのがベストのようですね。どちらを選んだとしても、ママの心の中には多少の罪悪感、寂しさ、うれしさなどが複雑に絡み合っているのではないでしょうか。おっぱい卒業の方法は親子の数だけあっていいもの。それぞれの家庭に合ったカタチが選べるといいですね。(取材・文/茶畑美治子)

監修/【助産師】小澤千恵 先生

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