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感動ドラマや大ブームになった商品が続々と…「平成」を振り返る

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imtmphoto/gettyimages

いよいよ「平成」の終わりが近づき、新しい元号も4月1日に発表されまたね。改めて思い返してみれば、みなさんの身の回りでも様々な出来事があったのではないでしょうか。
そこで今回は、『ウィメンズパーク』のママたちの間で話題になっている出来事をもとに、「平成」を振り返ってみたいと思います。

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あなたはいくつ覚えてる?平成で一番泣いたTVドラマ

平成にも、名作と言われる感動的なTVドラマがたくさんありましたね。一番泣けたものを挙げてもらいました。

録画を何度も見て泣きました

「僕の生きる道」です。
毎週泣いていましたが、お母さんに電話する話では嗚咽でしゃくりあげました。録画を何度も見ては、泣きました。まだ幼稚園の子どもも「悲しくなる」と泣いていました。

母親として考えさせられた「Mother」

芦田愛菜ちゃんの「Mother」かなー。
芦田愛菜ちゃんが母親にゴミ袋に捨てられたシーンは衝撃的で号泣しました。母親として色々と考えさせられるドラマでした。また愛菜ちゃんの屈託のない笑顔の可愛いこと!!

恋愛ドラマより泣けます

「コウノドリ」です!
特に1のほうです。毎回毎回、本当に号泣で。ちょうど自分の出産前後だったというのもあります。恋愛ものよりも、子どもが出てくる内容のドラマにめっきり弱くなりました。胸がキューンとなります。

難病の主人公に共感、涙ボロボロでした

「僕のいた時間」。
父親が同じ病気だったので、毎週涙ポロポロで見ていました。普段ドラマで泣かない息子さえ、泣いて見ていました。

出演者の素晴らしい演技に感動

「風のガーデン」!!
中井貴一さん主演のドラマです。このドラマのように、穏やかに家族に見守られながら最期を過ごせたらいいのに。と、看護師ながら思います。癌を患いながら、癌の息子を看取る終末期医療を担う医師役の緒形拳さん。若かりし神木隆之介さんが、難しい知的障害のある息子役。もちろん主演の中井貴一ももちろん、素晴らしい役者さんばかりです。最終回は、もう、もう、涙が枯れるほどでした。

平成で一番笑った漫画

次はがらっと気分を変えて、平成で一番笑った漫画シリーズです。懐かしさで読み返してみたくなるものもあるかもしれませんね。

おてもとサーブに笑い転げた思い出

私は「行け!稲中卓球部」です。
古ーい漫画ですが、一応平成みたいです。おてもとサーブとか笑い転げた記憶があります。

あんなに意味がわからなくてあんなに笑った漫画ははじめてでした

私はうすた京介の「すごいよ!マサルさん」かなぁ。
あんなに意味わからなくてあんなに笑ったマンガはあれがはじめてだったと思います。

薬でイケメンになった主人公が最後には…

『SKET DANCE』です。
主人公が薬でイケメンになり、最終ブサメンになってしまう回があるんですが、畳み掛けてくる展開に笑いっぱなしでした。あれが平成最高の笑ったマンガかな~

当時の思い出が蘇る…平成に流行ったあんなもの、こんなもの

まだまだあります、平成の思い出。当時大ブームになったさまざまな商品から、時代を振り返ってみましょう。

大人から子どもまで夢中になった「たまごっち」

「たまごっち」あれはすごかった!
当時、量販店でバイトしていましたが、発売と同時に完売!すごい長蛇の列!大人から子どもまですごかった!

女子高生の間で大流行!

「ルーズソックス」かなぁ。
通っていた高校が、ルーズソックス禁止だったので、放課後遊びに行く時など、スーパーのトイレで履き替えている子がたくさんいました(笑)田舎なのに、バスで家に帰るだけの子がせっせと履き替えているのを思い出すと、可愛いもんだったな、と思います。

「ピッチ?携帯?」平成ならではの会話

「携帯電話の進化を目の当たりにし続けた」ですかね。
ポケベル全盛のころはまだ私は子どもで持っていませんでしたが、父が会社との連絡用に持っていました。
大学進学にあたり親にPHSを買ってもらいましたが、徐々に携帯電話が台頭。「ピッチ?携帯?」という会話は平成ならではかな、と思います。
それから電話しかできなかった携帯で、メールが出来るようになったときの驚きと感動!カタカナで一行ずつしか送れなくて、文末に自分の名前を載せなければならなかったことを覚えています。次に画面がカラーに!絵文字も豊富に!!さらにはネットまで見られるように!!!皆、ストラップをあれこれじゃらじゃらつけて、着メロにどれだけ個性を出すか腐心していたのも懐かしいです。

平成時代に青春を過ごしたので、つい懐かしく当時を振り返ってしまいました。今年は元号も変わり、時代の区切りを感じる機会も多いかもしれませんね。ひとつのきっかけとして、懐かしいあの頃を思い返してみるものいいかもしれません。
(文・羽鳥まゆ)

■関連:自作の着信メロディ、電池裏のプリクラ、ガラケー。懐かしい携帯電話の思い出

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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