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無駄なお金を使わないためにどうしたらいい?【節約のための4つのポイント】

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dolgachov/gettyimages

子どもの教育費を少しでも貯めておきたい、人生100年時代なんていわれるようになって、長い老後も困らない資金を蓄えたい…
だから貯金をしたいのだけれど、なかなかそれができない…

口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちはいろいろな工夫をしているようです!
今回はママたちの節約のための工夫をご紹介します。さらに、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんに4つのポイントごとに「そうは言ってもなかなかできない…」ママのために、節約アドバイスをいただきました。

こちらもおすすめ→節約より絶対貯まる! ムダを減らしてお金を増やす、毎日の小さな習慣

【ポイント①】予算を決めて、先取り貯金

貯金ができているママは、計画的にお金の使い道を決めて、貯金額も決めているようです。

1週間の食費として決めた金額しか財布に入れない

私は、1週間の食費の予算を決め、使える分しか財布に入れません。クレジットカードだと使えない方法ですけどね。使い過ぎてしまうなら、現金支払いをおすすめします。

用途ごとに口座を作り、使い分ける

口座は、最低でも、3つ。
1、生活費用(毎月の光熱費や、食費)
2、プール金用(年間出費、臨時出費のプール)
3、貯金用

給料が入ったら、すぐに、それぞれの口座に振り分け。3の口座は、目的以外では、使わない。基本1の口座でやりくり、使い切っても、マイナスにならなれば、OK。残れば、ラッキー。2の口座から、使う時は、よく考えてからにしています。

固定費を減らすことができないか見直す

固定費も、プランなど見直す必要がある時は、見直すことです。

生活費を1000円札で引き出す

給料日前に、予算をあらかじめ設定しておいて、生活費を1回で全部1000円札で引き出して袋分けして使う。現金で買い物していると、かごに入れるのも考えて買うようになりますし、1回の買い物にうちはどれくらい使っているのか?って、1000円札を見てわかるようになります。同じ3000円で、どのくらい買えるのか?ってゲーム感覚で面白いです。

無理な先取り貯金より、まずは、家計の収支の見直しが大事!

毎月の予算を決めて、先取り貯金・上手に家計管理をしているママも多いよう。やっぱり、“先取り貯金”しないと貯まらないのでしょうか?

---(FP横山先生)「予算も先取り貯蓄も大切だと思いますが、やみくもにやってもダメです。自分に合う予算、貯蓄額でやらないと、すぐに挫折してしまいます。予算は、他人の真似をするのではなく、自分がいつもどのくらい使っているのかを把握してから決めましょう。せっかく予算を決めたのに、毎月守れないなら、やる気も出ませんから。
また、先取り貯金は効果的な場合が多いといわれますが、すでに赤字であるとか、毎月の収支がトントンな状態ではじめても意味がありません。先取り貯蓄したお金をすぐに崩して生活費に充てることになってしまいます。それであれば、まず、家計の収支を見直し、先取り貯蓄をして生活費に充てられる金額を減らしても、きちんとやりくりできる状態をつくりましょう。その上での先取り貯蓄は、頑張っているのに貯まらないという結果にはなりませんし、意味のあるものになると思います。
まずは収支、得に支出の内容を見直す基本的な節約をすることが大切、ということです」

【ポイント②】甘い考えは捨てて、意識改革!

節約しなきゃと思っていても、「きっとなんとかなるはず」なんて甘い考えが湧いてくるものですよね。そんな気持ちを払拭するために、自分の気持ちを節約に向ける工夫をしているママもいるようです。

将来必要な資金をザックリ計算すると焦る!

ザックリですが、よくいう老後資金3000万。大学費用一人500万(仕送りだと一人1000万)。定年後に残っているローン残高。これを全部足して現在の貯蓄額を引き。
夫の定年までの年数で割ると必要年間貯蓄額がでます。(スーパーザックリですが)
まあ平均以上の収入と将来を見据え、もともと堅実な生活をされている人以外は、結構それを弾き出すと焦るんじゃないかなーと思うんですよね。
その焦りが財布のひもを締めてくれます。

断捨離することで、物欲が消える

家中断捨離したら物欲が消えました。すっきりさせた部屋に無駄なものを持ち込みたくない、増やしたくない。イコール、買わないに。
私の「お金を使わない」意識は、「モノを増やさない」意識です。

こだわりを捨てる

我が家の場合、外食にしても、ごくたまにはお店選びにこだわって、高くても美味しいものを食べに行くこともありますが、普段は家族3人で1500円の予算で食べられる、安さ重視の店に行きます。それでも何の不満もないどころか、なんてコスパが良いのだろう!と思うばかりです。

節約は“自分に合った”方法で

『今度こそ…』と節約や貯蓄に取り組んでも、すぐに挫折してしまうことも・・・。そんなときはどうやってモチベーションを保てばいいのでしょうか?

---(FP横山先生)「挫折してしまうということは、単に人をマネするだけの方法をとっていたり、自分には合わないことをしているのではないかなと思います。支出を削減する方法も、節約術といわれる方法も、『自分が無理なく継続できる』ことが大切です。
例えば『寝る前に家電のコンセントを全部抜きましょう』という節約方法があったとします。私は、そういう細かいことをするのがストレスです。2、3日は頑張れても、続きません。でも、それが楽しいと感じる人もいます。それだけ、成果はその人の感覚によるものだということです。
自分が楽しんでできることだったら、モチベーションも維持できるでしょう。
自分が楽しんでできる節約方法を探すという風に切り替えていってもよいと思いますよ」

【ポイント③】誘惑を遮断

無駄なお金を使わないために、誘惑を遮断する方法は「出かけないこと」のようです。かなりストイックなワザを実践しているママもいるようです。

出かけない。財布を持たない。お金を入れない。

一番は出かけないこと。そして財布を持たないことに尽きると思います。
出かける時、クレジットカードは入れない。予算を組んで、必要なもの以外は買えないように余分なお金は入れないようにしています。

冷蔵庫の中身がなくなるまで次の食材を買いに行かない。

やっぱり、外に出ないのが一番簡単。家にある買い置きだけでも、結構暮らせるものです。冷蔵庫の中がすっきりするまで、次は買わないようにすると、食材の無駄がなくなります。

買う前に時間を置いて、衝動買いを防止!

今は、いろんなところに“誘惑”が潜んでいますよね。他にも“誘惑を遮断”する方法はありますか?

---(FP横山先生)「スマホを見ないとか…?(ついつい通販でポチっとしてしまうことありますよね)
誘惑に負ける……いいじゃないですか。世の中には魅力的で素敵なものがたくさんありますし、欲しいと思わせることが売り手の目的です。ネットショッピングも簡単にできる時代ですし。ただ、欲望のままに行動してしまうことはやめましょう。
欲しいものを見つけた、目を奪われるものがあった場合、『買う前に時間を置く』ということを実行しましょう。『今から数時間限り』という売り文句もあるでしょうが、それは無視をして。
時間を置くと、意外と『あれ、なんでほしかったんだろう』と思うことがあります。逆に何日たっても欲しい気持ちが薄れないのであれば、それは自分にとって良いものなのかもしれません。購入に踏み切ってもよいかもしれませんよ。
とにかく、衝動買い、『ついポチっとして買ってしまう』ことだけ、我慢してみましょう」

【ポイント④】ご褒美も必要!

節約ばかりでは、ストレスが溜まってしまいますよね。節約のためにご褒美も必要、という口コミもありました。

多少の出費はあってもご褒美を設定する

なにかご褒美的なものがないと私はきっと続けていけないので、ご褒美を設定しています。それは物であったり時間であったりしますが、いずれもお金はかかります。

レジャーの時は財布のひもを緩める

うちは、お出かけ(レジャーの場合)と決めたら、財布のひもは緩めます。メリハリが大事かなと・・。

ご褒美はあり!でも、「食費が余ったら…」などルールを決めて

節約して貯金することを目指していても、たまにはご褒美もありですよね…? ご褒美はどの程度までならOKですか?

----(FP横山先生)「ご褒美はありですよ!お金を貯めましょうといいながらも、お金は使うためにもあるのですから。人生楽しく過ごせないとだめですよね。
ただ、頻繁なご褒美は、ありがたみがありません。いつでも手に入ると思えてしまいますし、そんなにご褒美予算も作れないでしょう。貯蓄しようと思う金額を超えるほど使っても意味がありません。ですから、金額は食費が余った分とか、少額から始めてみるとよいですね。そして、数千円のものが欲しかったら、コツコツとそれを貯めるなどするとよいと思います。頻度というよりは、どういうタイミングで、どういうお金をご褒美に充てるか、と考えてもよいと思います」
あまりに辛い思いをして節約しても長くは続かないということでしょうか。自分でできる節約法で、楽しく節約できたら、貯金もできて一石二鳥ですね。
(取材・文/武田さくら・たまひよONLINE編集部)

■株式会社マイエフピー 代表取締役社長 
ファイナンシャルプランナー 家計再生コンサルタント 横山光昭先生

低所得・借金などに悩む人でも、家計を再生し貯蓄ができるようにサポート。「家計の負債」を中心とした家計相談を行っている。著書「年収200万円からの貯金生活宣言」が100万部を超える大ヒット。この横山式貯金プログラムで貯蓄体質への改善、貯金額の増大を成功されている方が続出。各種ビジネス雑誌、主婦向け雑誌の家計管理特集、各種マネー本などに取り上げられ、TV、ラジオ等の出演も多数。各地での講演も行っている。

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