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2歳代にこそ伸ばしたい!「6つの見えないチカラ」

虫眼鏡で自然を探る若手研究者
_LeS_/gettyimages

2歳代は、見えないチカラを伸ばす最適な時期って知っていますか。見えないチカラとは「たくさん話せる」「数が数えられる」といった「できる・できない」が一目でわかるチカラではなく、「思いやり」や「考える」など目には見えないけれど、生きていくために必要なチカラです。2歳代になったら意識して伸ばしてあげてみませんか。

関連:子どもの考える力が育つ! アクティブ・ラーニングって何?

子どもの可能性を広げる“6つの見えないチカラ”とは!?

2歳代になると、1歳代のように立つ、歩くといった一目でわかる身体的な発達が少なくなります。その代わり心や頭などの内面がぐんと成長するように! たとえば2歳代から本格的になるイヤイヤも、「人と自分は違う!」ということが理解できるようになった心の成長の証し。内面が成長すると、さまざまな可能性が広がるので、ママやパパは、次に紹介する“6つの見えないチカラ”を意思して子どものチカラを伸ばしてみませんか。

1.人とかかわる力

2歳代から意識して伸ばすと、人の気持ちが想像でき、思いやりの言葉がかけられるようになります。

2.優しい気持ち

優しい気持ちが育つと、人とやりとりする楽しさを感じたり、ルールを守り、仲よく遊べたりするようになります。

3.試して考える力

1歳代は、わからないことにぶつかるとママやパパに助けを求めていましたが、2歳代になると自分で考えようとします。そうした考える力を伸ばすことで、自分なりに考えて工夫したり、試行錯誤しながら答えを導いたりできるようになります。

4.がんばる姿勢

2歳代になると、得意なこと・苦手なことが次第とハッキリしてきます。そこで必要となるのが、苦手なことでも最初からあきらめるのではなく「できた!」をイメージしてがんばれる姿勢です。

5.表現力

表現力とは、言葉だけではなく、ダンスなど体を使った表現でもOK。自由な感性で、自分らしく表現できる力を伸ばしましょう。

6.好奇心

2歳代は好奇心のかたまり。ママやパパが「なぜ?」をたくさん見つけられるように導くと、いろんなことに興味を持って、取り組めるようになります。

家庭でできる!見えないチカラの伸ばし方とは!?

見えないチカラは、ママやパパが適切にかかわることで、家庭で伸ばすことができます! ここでは2つのポイントを紹介します。

Point1.「やってみたい!」意欲を大切にする

2歳代は、好奇心旺盛。「知っている!」「まねっこしたい!」「私にもできそう!」などの気持ちが「やってみたい!」という意欲を引き出すので、ママやパパは「やってみたい!」と思わせる環境を作ってあげて。

Point2.小さな「できた!」で自信をつける

「できた!」という達成感を得たり、「すごい!」「よくできたね!」とほめられたりすることで、子どもは自信を持ちます。自信がつくと「もっとやってみたい!」という、次への意欲につながります。

関連:乳幼児期につけたい力として注目!絵本の読み語りではぐくむ非認知能力

ママやパパの中には、「10まで数えられるようにする」など見えるチカラを重視する人もいるでしょうが、幼稚園などでは 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として“思考力の芽生え”“豊かな感性と表現”など、見えないチカラを伸ばす活動を積極的に取り入れています。その理由は、見えないチカラは、小学校以降の学びにもつながっていくからです。
2歳代の見えないチカラは、遊びを通して楽しく伸ばして行くことが基本。「どのように伸ばしたらいいの?」と悩んだときは、2歳児向けの教材を取り入れるのも一案。見えないチカラを今から伸ばすことが、幼稚園などで掲げている「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」につながっていきます。
(文/麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

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