「3時のおやつは、つらら」爆笑!わが地元のあるある大会【ママたちの体験談】
地方から都会に状況してきたり、転勤で地方に移転すると、「あれ?これって普通じゃなかったの?」「この光景、衝撃!」と、思うようなことありますよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、普通だと思っていた“わが地元あるある大会”が開催されていました。
つららも雪もおやつです。雪国あるある
「雪国生まれ、雪国育ちの私。スーパーとかのトイレの戸の内側に“忘れ物はございませんか?”の貼り紙。そして、その横にもうひとつ“カイロ落としてませんか?”」
「校庭で活動する中学の陸上部、サッカー部、野球部、ラグビー部は、冬になるとすべてがスキー部になる」
「小学校の冬の体育は2時間連続スキー。汗びっしょりで喉かわきすぎて、雪食べる。黒く汚れてなければ安全と思ってる」
「小学生の下校時の3時のおやつは”つらら”。スナックがわりにボリボリ食べてました~」
「ふわふわの雪は、親に内緒でシロップかけて1度はかき氷的に食べたことがある」
雪って、果たしてきれいなものなのか? 雪でおなか壊した話は聞かないのでOKですかね(笑)。
「雪国育ちです。小学生の頃、田んぼに積もった雪の上を歩けるので通学路は田んぼの上でショートカット(笑)。が、これは体重によるので、重くて足がズボってなると恥ずかしいから、女子は高学年になると『いつまでも子どもじゃないからねぇ』なんて言いながらショートカットをがまんする」
「登下校の小学生は決まって雪玉を転がしながら帰り、玄関先に巨大になった雪玉が放置されお母さんに叱られる」
「雪が降っても傘をささない」
「都心では、大雪が降ると学校が休みになりますが、猛吹雪程度では休みにならず、都会の子が羨ましくてたまらなくなる」
田舎の学校あるある
「学校の給食の時、昭和の学校を思わせる大きなやかんに入ったお茶が出てきます。夏は、プールの後はおでんとかき氷を食べるのが定番です」
「朝の集団登校がない。家同士が離れすぎていて集合するより学校に向かった方が近いから」
「私の住む地域の小中学生は、別に体操服が必要ない日でも体操服を着て登校→下校→そのまま塾や習い事や買い物に行くのが当たり前。なので、学校に体操服を置いてくるという概念がなく、驚きました」
田舎のチャリ通学生にヘルメットは定番になりましたが、制服を着るよりジャージで過ごす時間の方が長いのも田舎あるあるのようですね。
「ランドセルに熊よけの鈴」
「校庭に野良犬。といっても、結局は○○さんちの犬が自由に散歩中なことが多い」
海が友だち、海町あるある
「サザンの桑田さんの地元が近い場所ですが、ラジオつけてるとサーファー向けの本日の波情報が流れています」
「バイクや自転車に乗ってる人が、ふつ~に水着。水着で自転車に乗ってたら、普通は職質かも…」
「夏の体育の授業は、近場の海」
体育の時間にスキーや海水浴なんて羨ましい! 窮屈な制服ではなくジャージ生活も悪くないですね。あなたの地元のあるあるは? わが地元あるある、まだまだ募集中です。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。