子育てをみんなで。30年先も


「たまひよ」は創刊30周年! 6月からお届けしているスペシャルコンテンツは楽しんでいただけていますか?まだまだ、新しい豪華プレゼントや、スペシャルイベントが続々登場します!お楽しみに♪
1993年10月に創刊した『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、2023年10月に創刊30周年を迎えます。
30年間、パパ・ママ、赤ちゃん、そのご家族を見続けてきた「たまひよ」は、子育てをみんなで支え合う「チーム育児」を未来に残すべく、ここから30年先も、新たな子育ての価値をつくっていきます。
おすすめ情報
初めて孫が誕生する祖父母向けの無料マガジン特別刊行! 今どきの育児の常識・非常識のお役立ち特集や、孫の誕生をきっかけに家族の絆が深まるお楽しみ提案などをお届けします。いよいよ応募受付スタートです!

「変わらないもの、変わりゆくもの」妊娠・出産・育児の30年間とこれからの未来を専門家に聞きました。
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地域の中の大きな病院に、NICUのパワーを集約していくことが大切【新生児医療の30年・後編】
「卵アレルギーは湿疹への早期ケアで発症を抑えられる」。世界初の実証でこれからどう変わる?【アレルギーの30年・前編】
二つの研究で卵の摂取を遅らせないほうが卵アレルギーを予防できるということが新常識に。アレルギーは予防できる時代に?【アレルギーの30年・後編】

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「出生率を上げるだけではダメ!」子どもが健全に育つ国になるために、今、そしてこれから必要な支援とは?
30年前に「たまひよ」に登場してくれたパパ・ママ、赤ちゃんへインタビューしました。

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親子2代で赤ちゃん投稿が掲載!『ひよこクラブ』がつなぐ家族の30年間【30年の子育てhistory#4】
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30周年企画を機に母の雑誌掲載のことを知りびっくり!親子2世代で妊娠・出産・育児のそばに「たまひよ」【30年の子育てhistory#2】
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』で体験談が掲載された母・幸子さんと、今年28歳になる娘・美咲さんに、これまでのあゆみを振り返ってもらいました。
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“かわいすぎるおばあちゃん”と話題の森尾由美さん。初孫と娘に会うとたびたび訪れる葛藤とは……
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強く、やさしく、かっこよく。孫が自慢できるようなじいじ・ばあばになりたい【北斗晶・佐々木健介夫妻「初めての孫を迎える」インタビュー】
今夏、初めての孫が誕生する北斗晶さん・佐々木健介さん夫妻。
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セーラームーン役、声優・三石琴乃さん「産後は天地がひっくり返るほどの変化」。30周年を迎えた「美少女戦士セーラームーン」のこと、自身の育児のこと
「美少女戦士セーラームーン」が作品誕生から30年を迎えました。今年、30周年を迎える「たまひよ」と同世代だってご存知でしたか?

今年は30周年スペシャルイベントとして、さまざまな企画・ブースが大集合!
ぜひ、遊びに来てくださいね♪
30年間の感謝を込めて、豪華プレゼントや楽しいコンテンツが続々登場!
Present

創刊30周年を記念した大プレゼントキャンペーン! 第2弾は、三世代で旅が楽しめる星野リゾート リゾナーレの宿泊券や、お子さまの写真で作れるオリジナルグッズを総勢100名様以上にプレゼント!
Fun

顔の形や髪型など、パーツを組み合わせてオリジナルのたまひよ風キャラクターを作っちゃおう! 赤ちゃんや家族の集合画像も作れます。SNSのアイコンなどに設定して楽しんでね♪
Fun

赤ちゃんの”気質”を知ってお世話をもっとラクに♪ 5つの”気質タイプ”、うちの子はどのタイプ? さっそく診断してみましょう。
Fun

「たまひよのLINEスタンプ」第1弾が登場! 写真に貼ると『たまごクラブ』『ひよこクラブ』の表紙モデルになれるスタンプが登場♪ 30年前創刊号の表紙スタンプも。
Service
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Service

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Service

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応募受付は9/13で終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
「たまひよのMYキャラメーカー」で作ったキャラや、「赤ちゃんの気質診断 withたまひよの仲間たち」の診断結果をSNSでシェアしてね♪ 抽選で30名様に「たまひよどら焼き」をプレゼント!
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#たまひよ30周年
不思議な妖精のたまごのたまちゃん。ちょっぴり涙もろいところがある感激屋さん。運動神経抜群で、どんなスポーツも得意。ひよちゃんとは大の仲よしです。
ひよこのひよちゃん。いつもニコニコしていて、みんながまわりに集まってくる人気者。たまに、ぼーっとしています。食べることが大好きで、特にバナナと焼きいもが大好物。
すずめのすずちゃん。ちょっとおとなしい女の子。規則正しく過ごすことに、心地よさを感じます。つみきで遊ぶのが大好き。
つばめのつっくん。おしゃれなつっくんのポイントは赤い蝶ネクタイ。感受性が豊かで、草花や美しい音楽、色のきれいな絵本などが大好きです。
からすのかーくん。とっても元気な男の子。好奇心旺盛で天真爛漫。何でも自分でやってみないと気がすまないです。やんちゃすぎる一面もあるけれど、素直です。
たかのたっくん。無口でクールな男の子。みんなが遊んでいてもひとり離れたところで自分の好きなことをしています。乗り物を見るのが好き。がんばりやで、コツコツ努力を惜しみません。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』創刊プロデューサー
三好洋子
(一般社団法人 オトナ思春期をデザインするプロジェクト 理事長/豊島エスポワールパーク 館長)
1993年、創刊メンバーたちと(寝ても覚めても)「新しい雑誌を出す意味」を問いながら創刊プロデューサーとして奔走した当時のことを思い出します。どんな雑誌にしていくか、頼りはママたちの声だけです。2万人を越すママたちの声に耳を傾けながら、当時の育児環境に「時代の潮目」を感じました。ママたちは、核家族化が進む中、初めての出産育児のことを誰に聞けばいいのかわからない。女性の社会進出が進む中、子育てと共に社会と切り離された孤独感…。
そんな中で一番信頼できる情報が「ちょっと先ゆく先輩ママ」の声でした。そう教えてもらった私たちは、「ママ記者」と一緒につくる、読者参加型の雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を世に出すことに迷いはなかったです。ママたちにひとりじゃないんだと、みんなと集まる日常の「場」のような雑誌を創りたいとも思いました。大反響をいただいたテレビCMも、パパとママと赤ちゃんの日常の愛すべきシーンを切り取ったものでした。
時代が変わろうが、いつも頼りはママたちの声。それに今はパパの声も?さらにはAIも?
また「大きな時代の潮目」が来ているようですね。これからも「たまひよ」にいろんなことを教えてください。あなたの声で創る「たまひよ」です。
株式会社ベネッセコーポレーション
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長
米谷明子
妊娠・出産・育児という人生の大切な時期に、たまひよを読んでくださった、30年間の読者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
30年前、当時私は新人編集者でした。特集の主語は「ママ」が当たり前。仕事で忙しいパパに誌面に登場してもらうのは至難の業でした。スマホがない時代でしたので、読者と連絡は会社の固定電話。原稿はワープロで書き、フロッピーディスクで入稿。写真は、ポジフィルムを自分でカットして、なんていう時代だったのです。
雑誌のデジタル化が進んだ今、それよりも大きな変化を誌面に感じるのは、パパがママと区別なく、育児にかかわる時代になったことです。赤ちゃんが誕生して成長するこの一瞬を、大切にしたい、そばにいたいという思いに、性差は関係ないということに社会が気づいたのだと思います。
生まれてくれてありがとう、おめでとう。人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、たまひよは、これから30年先もそばにいます。
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』創刊プロデューサー
三好洋子
(一般社団法人 オトナ思春期をデザインするプロジェクト 理事長/豊島エスポワールパーク 館長)
1993年、創刊メンバーたちと(寝ても覚めても)「新しい雑誌を出す意味」を問いながら創刊プロデューサーとして奔走した当時のことを思い出します。どんな雑誌にしていくか、頼りはママたちの声だけです。2万人を越すママたちの声に耳を傾けながら、当時の育児環境に「時代の潮目」を感じました。ママたちは、核家族化が進む中、初めての出産育児のことを誰に聞けばいいのかわからない。女性の社会進出が進む中、子育てと共に社会と切り離された孤独感…。
そんな中で一番信頼できる情報が「ちょっと先ゆく先輩ママ」の声でした。そう教えてもらった私たちは、「ママ記者」と一緒につくる、読者参加型の雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』を世に出すことに迷いはなかったです。ママたちにひとりじゃないんだと、みんなと集まる日常の「場」のような雑誌を創りたいとも思いました。大反響をいただいたテレビCMも、パパとママと赤ちゃんの日常の愛すべきシーンを切り取ったものでした。
時代が変わろうが、いつも頼りはママたちの声。それに今はパパの声も?さらにはAIも?
また「大きな時代の潮目」が来ているようですね。これからも「たまひよ」にいろんなことを教えてください。あなたの声で創る「たまひよ」です。
株式会社ベネッセコーポレーション
『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長
米谷明子
妊娠・出産・育児という人生の大切な時期に、たまひよを読んでくださった、30年間の読者の皆さまに心からお礼を申し上げます。
30年前、当時私は新人編集者でした。特集の主語は「ママ」が当たり前。仕事で忙しいパパに誌面に登場してもらうのは至難の業でした。スマホがない時代でしたので、読者と連絡は会社の固定電話。原稿はワープロで書き、フロッピーディスクで入稿。写真は、ポジフィルムを自分でカットして、なんていう時代だったのです。
雑誌のデジタル化が進んだ今、それよりも大きな変化を誌面に感じるのは、パパがママと区別なく、育児にかかわる時代になったことです。赤ちゃんが誕生して成長するこの一瞬を、大切にしたい、そばにいたいという思いに、性差は関係ないということに社会が気づいたのだと思います。
生まれてくれてありがとう、おめでとう。人が誕生する尊さと、感謝と祝福の気持ちを次の世代にバドンタッチするべく、たまひよは、これから30年先もそばにいます。
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