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9月でも「夏バテ」に注意!?疲れ吹っ飛ぶおすすめレシピ

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揚げ餃子餃子醤油と箸、トップビュー
tbralnina/gettyimages

9月になりましたが気温差が激しく、暑い日、はだ寒い日が交互にやってきています。
夏の終わりに体調を崩し、夏バテになってしまう人も多いようです。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』でおすすめの夏バテ解消おすすめレシピを紹介しましょう。

豚肉やうなぎで疲れ吹っ飛ぶ!

「豚肉&ニンニクは一気に元気回復! ニンニクの香りは食欲そそられるし、豚肉はビタミンも豊富。焼肉のたれで炒めるだけでも、チューブのニンニクでバター炒めでも簡単」

「時短で楽なのは豚しゃぶです。タレは何でもいいけど、玉ねぎスライスとポン酢でさっぱりと食べることが多いです」

「お値段的に厳しいけど、どうしても疲れが取れない時は、うなぎ! 夏の疲れが出る頃の土用の丑の日にうなぎを食べるのは理にかなってるんですよね」

豚肉やうなぎは夏バテ解消の優等生食材ですね。

スッパ~いクエン酸で食欲アップ

「酢の物がおすすめ。一から作るのは面倒なので、もずく酢にきゅうりやトマトや疲労回復に効くタコも入れて味付けいらずの具だくさんもずくです」

「ジュースやお茶の代わりに、お酢を炭酸で割って飲んでいます。晩酌にもお酢や梅干しをプラス。ざくろ酢とかリンゴ酢とかいろいろあるから、好みの味が見つけてみて」

お酢や梅干し、レモンなどに含まれるクエン酸で食欲増進!!

ねばねば系で元気に

「疲れてるなー、元気になりたいなーと思う時はねばねば系。オクラとかツルムラサキのおひたし、納豆、ごはんにはとろろ。長芋じゃなくて大和芋が必須! 白出汁と少しの醤油で味付けて、たっぷりご飯にかけると丼1杯は楽にいけちゃいます」

納豆やオクラのねばねばの主な成分は、水溶性食物繊維のペクチン。ペクチンは、たんぱく質の吸収や消化を促してくれるほか、胃の粘膜を守る働きも。夏バテで炭水化物に偏り、便秘気味の人にもおすすめだと言われています。

夏こそ餃子!?

「意外かもしれないけど、餃子! 餃子って、肉、野菜、にんにく、生姜などもろもろバランスよく入っている料理なんですよね。ポン酢、もしくは今流行りの酢コショウとかで食べれば、お酢効果でより疲労回復になるかな」


ご紹介した食材を上手に取り入れながら、残暑を乗り切りましょう。

(文・井上裕紀子)

※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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