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サラリーマン家庭なのに親が「後継ぎ」にこだわるのはなぜ?ママ達の反応は

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気配りの行き届いた若い女性医師インタビュー上級患者は苦情に耳を傾ける
fizkes/gettyimages

「実父はサラリーマンで、家も墓もないのに後継ぎ云々言います。この気持ちがわかる方いますか?」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に届きました。するとそれぞれの体験談が届きます。

継ぐ物は何もないのに、なぜ後継ぎが欲しいの?

投稿主さんはふたりの娘の母。実母は数年前に亡くなり、実父は施設に入っています。その高齢の父が最近になって「後継ぎがいない」と、嘆くようになったそうです。

「父は三男でサラリーマン。墓どころか持ち家もありません(施設入居のため売却)。最近急に『後継ぎがいない』と、言いだしました。私には弟がふたりいますが、ひとりは未婚でひとりは既婚ですが子どもはいません。
男系の孫が欲しいということ? でも孫の顔が見られただけ幸せじゃんと思う私。これは世代の違いなんでしょうか。
ちなみに夫は長男ですが、義実家から『後継ぎ云々』は言われたことありません」

言われた人の体験談。放置してますが多数派

「長男が生まれたときに『後継ぎ誕生おめでとう』と彫られた木彫りの置物をいただきました。嫌だったわぁ」

「義両親がめちゃくちゃ言います。妊娠中『後継ぎを頼む』って言われた時は目が点です。
サラリーマンなのになんで? と驚きました」

「私は姉妹の長女です。『お姉ちゃん(私)は、なるべく婿を』って、遠い昔言われたことがあります。
『婿とってなんのメリットがあるの? 継ぐ家もない、家業もない、祖父母の財産はおじさん(父の兄)のところへいく、どうやって説得するの?』と、言ったら黙りました(笑)
そして私は田舎の長男の嫁です。息子3人いますが皆、都会に就職。『戻ってこい』とは、言いません。そして私たちが年取ったら墓じまいをする予定。親戚がぎゃあぎゃあ言いそうだけど、何もしない人には言う権利なし!」

「長男が生まれた時『うちの後継ぎができた〜』と、小躍りしていた義母。その後ふたり男の子に恵まれましたが、長男ばっかりひいきします。
義実家は名家でもなんでもありません。夫も私も田舎へ戻るつもりないので放置してます」

「夫は三人兄弟の真ん中で、長男である義兄とはかなり差別されて育ったそうです。でも義兄と義弟は田舎が嫌だとさっさと都会に出てしまい、義両親から『お前が後継ぎにふさわしい』と手のひら返しされたと聞いています。ちなみに分家です(笑)
私が娘ふたり産んだら、ポンコツ扱いでさっさと実家へ帰れ、息子には新しい嫁を、というアホ義両親。末っ子長男を産んだとき私が『さぁさぁ、ポンコツ嫁は離婚届書いて、子ども連れてさっさと実家へ帰ろうかな』と、言ったらマジギレされました。
やたらと息子に『後継ぎ後継ぎ』言いますが、一体何を継ぐのやら(笑)」

墓も家もあるけれど、言われていない人も急増中

「私と妹は嫁に出て、長男である弟も婿へいきました(お相手一人っ子)。実父は長男で墓はありますが、『お前達の代で墓じまいしてくれ』と、言われています。
できれば父の代で墓じまいしてほしいのですが……、まぁ言ってくれるだけ良しとしています」

「義父は田舎の本家の後継ぎですが、就職のために上京して以来、ずっとこちらです。帰るつもりはないようです。もちろん夫も、私も、です。
そういえば義母の妹に、長男がうまれたときに『後継ぎ生まれたね! よかったよかった』と、1万回くらい言われたっけ。なんであなたが姉の嫁ぎ先の後継ぎ問題を心配するの? と、思ったなぁ。
でもお年寄りのなかには名字とお墓を継ぐ存在が気になる人が多いですよね」

「名字じゃないですか? 名字が絶えると寂しいという人はいます。私は後継ぎは気にしない派ですが、旧姓がなくなるのは寂しいかも」


「みなさん、ありがとうございます。名字と聞いてハッとしました。確かに父方の名字は珍しいです。100均のハンコにはまず売っていないし、説明するのもめんどくさい漢字で、私は苦労した記憶しかありませんが。
確かに父方の兄弟の子どもはほとんど女の子(姪)で、男がいても独身ばかり。でも分家の娘に言われてもって感じです」

「内孫に男児がいるのがステイタス」番外編

「のどかな田園風景が残りながらも、都心へ通勤する人も多い関東某所に嫁ぎました。
そこは家長制度と長男教が色濃く残り、ご近所付き合いが濃密で、そしてご近所みんなが『我が家は本家』と言う地域でした。
男は家庭をもって一人前という考えで、未婚の男性は30歳だろうが40歳だろうが半人前扱い。逆に結婚していたら10歳代でも一人前という、よくわかならい基準がありました。
その地域の男性は最下層が未婚、その上は既婚、その上が子どもがいる、頂点は後継ぎの男児&男児内孫がいる、というカーストがありました。
私が男児を産んだ時は義一家は諸手をあげて喜んで、そのときに事情を知りました。義父はカーストの頂点になったのですから、そりゃ喜ぶわけです。
そんな地域なので色々あって、結婚3年目に離婚となり、私が子どもの親権をとりました。
ある日、義父がご近所さんとのお酒の席で口論になったら、相手から『その年で内孫がいないくせに』と、言い負かされたそうで『お前が離婚したせいで馬鹿にされた』と、元夫を怒鳴りつけたそうです。
子どもの面会日に元夫に愚痴られて、あきれて遠い目になってしまいました」




文/和兎 尊美


※文中のコメントは「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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