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 「水たまりで遊ぶ」「なかなか帰らない」雨の日あるあるで困った…!を、保育士3児パパ&ベビーシッターでんちゃん先生が解決

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黄色いゴム長靴で子供の足を閉じる秋の散歩の水たまりに飛び込む
Oleg_Ermak/gettyimages

雨の日は、子どもにとって特別な日。お気に入りの長靴を履いて大きな水たまりに入ったり、葉っぱに溜まった雨粒が傘にボトンっと落ちてきたり。でも、そんな好奇心いっぱいの子どもを横目に、「なかなか家に帰れなくて困った!」というママ・パパも多いのではないでしょうか。
今回は、でんちゃん先生のInstagramでも人気のコンテンツ「ベビーシッターが声かけしてみたシリーズ」から、「雨の日の困った」を解決する“魔法の声かけ”を教えてもらいました。

<プロフィール>
でんちゃん先生
3児の保育士パパ&ベビーシッター
大学卒業後、保育職に就き、保育園・幼稚園・障害児支援施設にて10年間勤務。2021年4月より、ベビーシッター業を開始。同時期に始めた育児ノウハウを紹介する(@denchan_family_)では、フォロワー数3万人越えの人気インスタグラマーに。プライベートでは6歳の長女、4歳の長男、2歳の二男を育てる。

水たまり遊びを中断できるかどうかは「OK」の数によって変わる!

「水たまりに入ると、水はどんな風に動くんだろう」「どんな音/感触がするの?」と、雨の日の実験を楽しむ子どもたち。でんちゃん先生は、「水たまりに入ること自体は悪いことではないですよ」と笑顔で話します。

「洋服は汚れるし、待っているのも大変! でも、ただ『水たまりに入らないで!』と注意しても聞いてくれませんよね。子どもに『〇〇やめて!』の言葉を聞いてもらうには、日ごろから『やらせてあげてOK』の数を増やすことが大切です。子どもが水たまりに『入ってみたい』『実験してみたい』という気持ちを満たしてあげる時間を作ってみてはいかがですか?」(でんちゃん先生)。

たとえば、「休みの日に汚れてもいい格好で出かけて、そのときはOKにする」や「周りに人がいない場所ならOK」「足だけならOK」など。普段から「やらせてあげてOK」の数を増やしておけば、ストレスなく遊びを中断できるようになるかもしれませんね。

今すぐ使える!「水たまり」を脱出する年齢別×魔法の声かけ

自身のInstagramで、水たまりを探しながら子どもを目的地へ誘導する声かけを披露してくれたでんちゃん先生。実は、年齢別での魔法の声かけがあるそうです。

「1~2歳は、『ママの傘を持ってくれない?』と特別なお願いをすること。3~4歳は、水たまりと一緒に写真を撮って『上手に撮れたよ! キレイな水たまりと〇〇ちゃん/くんの写真、おうちで見てみよっか!』と誘導するのが効果的です。ルールを理解できるようになる5~6歳は、『水たまりを踏まないゲーム』でパパやママと対決するのも面白いですね」(でんちゃん先生)。

どの声かけも、実際にでんちゃん先生のご家庭で実践してうまくいったそうです。言葉を理解できない子どもには、傘で地面を叩いてリズムをとったり、足音に効果音をつけたりすると、水たまりから別のことに興味を持ち始めるとでんちゃん先生は教えてくれました。

>でんちゃん先生の実践例はこちら

親として控えたい「水たまりで遊ぶ子」に対する言動

水たまりで遊ぶ子どもに対して、どんな言葉をかけていますか? でんちゃん先生は、「服/靴が汚れたら〇〇に怒られるよ」という声かけは避けてほしいと言います。

「保育園や幼稚園へ行くとき、『靴が汚れたら先生に怒られるよ』『濡れたらママに怒られるよ』と伝えてしまうと、『怒られるからやめる』だけで『なぜやめなくてはいけないのか』の理由が伝わりません。たとえば『靴が濡れたら、乾くまでお散歩に行けなくなっちゃうかもしれないね』と理由を説明しましょう。ただし、理由を伝えるときは『共感→理由→共感』の順で。『水たまり遊び楽しそうだよね』『入りたい気持ちはすごく分かるよ』といった共感の声かけをすると、子どもは理由を聞き入れやすくなります」(でんちゃん先生)。

どんなときも、「子どもの考えを否定しない」がでんちゃん先生のモットー。雨の日でもないのに「長靴でお出かけしたい」と駄々をこねて困ったときの声かけとして、「金の斧、銀の斧」作戦も教えてくれました。

――あなたが落としたのは、この金の靴(運動靴1)ですか? それとも銀の靴(運動靴2)ですか?

そう問われたお子さんは、きっと自分から靴を選んで履いてくれると笑うでんちゃん先生。

でんちゃん先生の魔法の声かけ、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

取材・文/佐藤 文子

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