IFME・NIKE・New Balance・ASICS「履きやすい」「歩きやすそう」指名買いしたい子ども靴5選
子どもの足にとって、靴選びはとても重要です。すぐ小さくなるからといって大きめを選んだりデザインを優先したりして足に合わないものを履き続けると、外反母趾や扁平足などの足のトラブルにもつながりかねません。そこで今回は子どもにおすすめのキッズシューズを紹介します。現役保育士ライターが選び方のポイントも解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
お手頃価格が嬉しいIFME(イフミー)
面ファスナーのベルト部分が大きく開き、履かせやすくて履きやすい構造のイフミー。左右を間違えにくい工夫もされており、子どもが自分で履きやすく失敗しにくいことで人気のメーカーです。お手頃価格ながら色柄が豊富で、友達と被りにくいものを選べるのも嬉しいポイントです!
ナイキのシューズで親子でおそろいを楽しんでも!
軽くて通気性が良く快適に履けるナイキは、スタイリッシュなデザインも人気の理由の1つです。ママやパパとおそろいで履くのもいいですよね♪ ナイキのシューズは洗いやすく乾きやすいので、お手入れのしやすさでも支持されていますよ。
圧倒的人気のニューバランス
園や公園、街中などでも、とにかくたくさんの子が履いているニューバランス。ガバッと開く履き口やピッタリとまる太めのベルトで、履きやすさも履かせやすさも抜群です。シリーズによってサイズ感が異なるので試着してから購入するのがベスト!
子どもの足を研究して作られたアシックス
ファーストシューズを選ぶ時には靴底は柔らかく、かかとはしっかりと支えてくれるものがおすすめ!アシックスのスクスクシリーズはハイカットで足首まで固定できてよちよち歩きの赤ちゃんにぴったりです。
ベルトとベロがくっついた!「自分でやりたい期」の救世主
最近では様々なメーカーからベルトとベロがくっついたタイプが販売されています。ベロが内側に入りこんでしまったり、面ファスナーに挟まってうまく「ぺったん」できない場面、本当に多いんですよね。一体型であれば失敗が少なくなるので、子どももストレスフリーで履くことができますよ。
子どもの足に合った靴を選びましょう
今回は、おすすめの子ども靴を紹介しました。子どもの靴は大人に比べて履ける期間が短くもったいないようにも思いますが、足の発達や履きやすさなどを考慮してしっかり選ぶことをおすすめします。多くの靴屋さんでは足の計測をしてくれます。サイズだけを見て選んでしまいがちですが、足の幅や甲の高さも重要なポイント!定期的に計測してもらって、ぴったりの一足を見つけてあげたいですね!
(文・相葉)
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相葉 摩美
保育一筋20数年。現在は小4・年長男児の子育てに奮闘しながらパート保育士として小規模園に勤務し、かわいい乳児さんたちに癒される日々。抹茶スイーツに目がないアラフォーです。推しは、辻利のお濃い抹茶ラテ♪