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子どもの肌トラブル・発疹 【1歳~幼児】症状別 ホームケア

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Liderina/gettyimages

子どもは肌が弱く、ちょっとした刺激でトラブルを起こしがち。ただ肌トラブルは全身性の病気の一症状であることも。とくに発疹(ほっしん)が出たときは、全身の症状を観察しましょう。

子どもの肌トラブル・発疹 どうして起こるの?

 子どもの皮膚は大人より薄く、また皮脂の分泌が少ないために皮膚のバリアー機能が未熟。そのために汗や汚れなどちょっとした刺激でもすぐに肌トラブルを起こします。

子どもの肌トラブル・発疹 気をつけることは?

全身性の病気のことも。ほかの症状もチェックして

 発疹は全身性の病気の一症状であることも。ひと口に発疹といっても、発熱などほかの症状によって診断や治療法が異なります。発疹が出たときはほかの症状も確認しましょう。

発疹が出ていたら、部位、形状、色、かゆみなどを確認

 発疹に気づいたら、発疹の現れた部位、形状、色、かゆみの有無を観察しましょう。発疹の特徴によって、病気の診断がつくことがあります。ひどくかゆがる場合は早めに受診を。

子どもの肌トラブル・発疹 ホームケアのポイント

1.1日1回はおふろに入れて肌を清潔に保って

 湿疹などのトラブルがあっても、肌を清潔に保つことが大切。1日1回は石けんを使い、ママの手でやさしく洗ってあげましょう。

2.かゆがるときは冷たいタオルで冷やして

 冷やすとかゆみがやわらぎます。嫌がらなければ、冷たいタオルなどで冷やしてあげましょう。おふろの湯温はぬるめにし、衣類の着せすぎや室温にも注意しましょう。

3.つめはこまめに切りましょう

 かゆがって患部をひっかいてしまうと炎症が悪化することも。つめはこまめに切って、滑らかに整えます。子どものつめは柔らかいので切るときは注意して。少し白い部分が残るくらいが安全です。

4.口の中に発疹があるときは刺激する食べ物は避けて

 口の中に発疹があると、熱いもの、塩分や酸味が強いものは、しみるので避けましょう。食事も薄味でのどごしのいいものを与えます。


監修:松井潔 先生
神奈川県立こども医療センター 総合診療科部長
1986年愛媛大学医学部卒業後、神奈川県立こども医療センターに勤務。2005年より現職。専門各科と連携しながら、総合診療科で治療に努めていらっしゃいます。

生後1歳~ 子どものホームケア
熱が出た
吐いた
下痢をした
せきが出た
肌にトラブルがある
鼻水・鼻詰まりがある
便秘気味

生後1歳~ 赤ちゃんの発育発達、生活とお世話のポイント、親子のコミュニケーション

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