【動画】ママ友ランチもこれさえあればOK! わずか170gのベビーチェアベルト
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雑誌「たまごクラブ」・「ひよこクラブ」の読者ママたちが気になる商品をPick up♪
今回はシンプルなタイプのベビーチェアベルトをご紹介。
ママたちから寄せられる、育児の悩みに「たまには私だって、カフェでお茶したいし、ランチだってゆっくり食べたい」というものがあります。
「同じぐらいの赤ちゃんのいるママ友と、ほんの少し話すだけで心が晴れる」
「美味しいものが食べたい」
「育児ばっかりの毎日の息抜きに」
「知り合ったばかりのママ友をすぐに家によぶのはお互いに気まずい。まずはカフェからスタートしたい」
などなど理由はさまざま。
そこで、読者ママからレストランで「役立ち度高し」という声が多かったのが、ベビーチェアベルト。
薄くてかさばらない。重さはわずか170g
ベビーチェアベルトとは大人用のイスにとりつけるだけで、ベビーチェアのように赤ちゃんを座らせることができるという育児グッズ。レストランやカフェで役立つのはもちろん「ベビーチェアのない実家で離乳食あげるときに便利」なんて声も。
さまざまなタイプがあるけれど、今回紹介するのはいたってシンプルな作りのタイプ。
170gと軽量で、持ち運びに便利です。
ベルト部分などもきれいに収納できる
ポケット部分に動画のように入れ込むとポーチ型に変身、ベルト部分がバラバラせずに、かさばらないのがうれしい。
小さいからママバッグにいれっぱなしにして、外出時はいつも持ち歩くという人も。
大人用のイスがベビーチェアに早変わり
使用方法は、背もたれのある椅子の場合、椅子の背部分ににベルトで固定して、布部分に赤ちゃんをまたがらせて乗せてもちあげ、使用するというもの。
写真のように立ち上がり防止のセーフティベルトがついているので、安定感も◎
とはいえ赤ちゃんが抜けだしたり激しく動いてイス自体が転倒する危険もあるので、そばに大人がいるのはマストで。
丸椅子やソファのときは、ママ・パパのお膝で
背もたれがない椅子や、ソファなどの場合は、大人の腰につけることができる。なかには新幹線の座席で使ったという読者も。
「抱っこひもは立ってないと機嫌が悪いけど、なぜかこれは座ってても大丈夫だったから」とのこと。
ママ・パパの手が使えるのが◎
赤ちゃんを片手で抱っこしながら、片手で食べる・・・
赤ちゃんはなぜか膝の上で立ち上がるのが好き・・・
熱いものを赤ちゃんにかからないようアクロバットすぎる姿勢で食事する・・・
なんて不思議なことが常に起こりうるのが赤ちゃん連れの外食。
でも、ママ・パパのお膝にベビーチェアベルトで抱っこしていると、「比較的大人しくまっててくれる」「自分もゆっくり食べられた(涙)」と、あう赤ちゃんにはかなり便利。
離乳食で汚れても手洗いできる点も高ポイント。
赤ちゃんの腰がすわるころから使用可能。
●発売元 日本エイテックス
●商品名 キャリフリーチェアベルト ポケット
●価格 3200円 (2019年2月現在)
詳細はこちら。
■動画撮影時期/2018年11月
■取材・文/たまひよ編集部