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疲れやすい・肩こり・イライラ…アラフォーの不調の原因はアレの使い過ぎが原因だった!

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deeepblue/gettyimages

アラフォーになると「疲れやすい」「疲れが取れない」「体力がなくなった」など体の不調や体力の衰えを感じことが増えませんか? 口コミサイト「ウィメンズパーク」に寄せられたアラフォーの体の不調について、東京女子医科大学附属東洋医学研究所所長、教授の木村容子先生にアドバイスいただきました。

アラフォーの体の不調

肩こりや疲れ、眠れない…。アラフォーママたちは、どんな体の不調に悩んでいるのでしょう。

体力の低下が著しい!

「高齢出産が影響しているのかもしれませんが、体力の低下が著しく、疲れやすくなっているなと思います。上の子が小学生なので学校に行っている間に下の子と昼寝ができるのですが、この時間が無ければどうなっているのかと思うとゾっとします」

体調がいい日がない

「疲れはなかなか取れないし、病気もなかなかよくならないし、すぐ疲れるという…毎日。体調のいい日なんてないです。何とか毎日を過ごしている感じです」

体がガタガタ、とにかく眠い!

「アラフィフです。昨年、局部的な汗など更年期の症状が出てから、全体的にガタガタ。目も疲れるし、とにかく半端なく眠い。『一昨年は元気だったなぁ』と、たそがれてしまうほどです。人生も折り返し地点が近づき、身体もガタガタしてきたのかなぁ」

自覚症状のない貧血に

「40代半ば。体調がすぐれません。いつも眠いし、生理の量が多いし、肩こりがひどいし、2階に行くだけで疲れるし…。あまりにも生理の出血量が多く、婦人科を受診したら、自覚症状はなかったですが貧血らしいです」

季節の変わり目はとにかく体がだるい

「アラフォーを過ぎたくらいから、季節の変わり目や低気圧など気候の変化に体がついていかなくて…。仕事や家事をしていても体はだるいし、疲れやすいうえ、回復するのが遅いんです。これは、プレ更年期?!と思うくらいつらい」

アラフォーの私の健康法

続いては、アラフォーママたちが、実践している健康法をのぞいてみましょう。

毎日1万歩

「気をつけていることは、食事は腹八分目。あと、とにかく歩いています。毎日1万歩ぐらいかな。仕事しながら学校の役員もあり、そこそこ忙しい生活が元気を保つ秘訣なのかもと思っています」

ひざ痛が大人バレエで完治

「40前後の時に足首・ヒザ関節、痛くて歩くのに支障が…。病院で『若い頃のようにはいかないよ』と言われました。けれども大人バレエ(初心者です)に通い始めたら、ひざ、関節痛がウソのように完治しました(笑)」

3食しっかり食べて、12時前に就寝

「食事は手を抜かず、必ず3食きちんと食べることを心がけています。あとは、毎日湯船に入って、12時前には就寝しています。仕事柄よく外出し、通勤も電車通勤+歩きです。歩道橋も上り下りしています。このつみ重ねが、ウォーキング代わりになっているのかも」

アラフォーの不調は、「気」(エネルギー)の使い過ぎが原因

春先は、季節の変わり目や花粉症など、体調の変化がでやすい時期。がんばりすぎると、さらに「気(エネルギー)」を使うことになるので注意が必要と女性の健康に詳しい木村容子先生はアドバイスします。

「東洋医学では、女性は7年ごとにカラダの変化があり、28歳でカラダのピークを迎えるとされています。このため、アラフォーは、20代や30代前半の頃に比べて、体力や気力をあらわすエネルギー『気』が少なくなっているのは当然のことです。

また、40代になると女性ホルモンの量が少なくなるなどの体の変化が起こり、その体内バランスを調整するために、無意識のうちに余分な『気(エネルギー)』を使っています。このため『疲れやすい』『疲れが取れない』『体力がなくなった』などの症状が出やすくなります。

アラフォーは、自分の体力を過信して『こんなはずじゃない』などと、がんばってしまわないように注意しましょう。『気』が枯渇してしまい、本当にしたいことにエネルギーが回らなくなるからです。まずは、ものごとに優先順位をつけて取り組む習慣を身につけることが大切です。優先順位が高いものから『エネルギーを使い』、低いものには『力を抜く』のです。また、自分の好きなことに没頭できる時間を少しでもつくるのもオススメです。少しでもストレスを溜めないように心がけて、『気』の巡りをよくしましょう。

ただし、貧血や甲状腺異常などでも『疲れやすい』『疲れが取れない』といった症状があるので、不調が続く場合は、一度かかりつけ医に相談することが大事です」

春は自立神経が乱れる時期、酸味のある食材で体を整えて

「春は、自律神経の働きと関係のある、漢方医学の五臓のひとつ『肝(かん)』の働きが乱れやすい季節です。特に、めまい、ふらつき、頭痛など頭部に症状がおこりやすく、また、イライラしたり、逆に鬱々したりと気分のムラも出やすくなります。

『肝』の働きを整えるのは酸味なので、お酢や梅干し、すももやグレープフルーツなどの酸味のある食材を活用しましょう。『いつもよりも酸味のものが食べたくなる』という時は、ストレスなどで自律神経が乱れていることを示す体からのサインかもしれません。

また、「肝」は筋肉の動きと関係があるため、「肝」の働きが乱れると、肩こりや背中のこわばりを感じやすくなります。首や肩だけでなく、背中、特に肩甲骨内側の凝りは要注意です。ストレッチなどでカラダの凝りをほぐすようにしましょう」(木村容子さん)

忙しいとつい無理をしてしまい、自分の体のサインを見逃してしまいがちです。28歳をピークにだんだん体力も気力も落ちていることを、自覚することは大切かもしれませんね。(文・酒井範子)

木村容子先生
東京女子医科大学附属東洋医学研究所所長、教授。日本内科学会認定医、日本東洋医学会理事、専門医・指導医。2008年日本初の「漢方養生ドック」を始めるなど、予約が取れない漢方医として人気。著書に『女40歳からの「不調」を感じたら読む本』(静山社)『女50歳からの「不調」を感じたら読む本』(静山社)『太りやすく痩せにくくなったら読む本』(大和書房)など多数。

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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