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小脇美里、元ギャルのカリスマプロデューサーがママ友との距離に悩んだ日々

今回は、第1子のときに苦労した“ママ友”とのかかわり方について。高校時代よりギャル雑誌などで読者モデルとして活躍し、大学卒業後、ウエディングドレスのデザイナー、エディター、スタイリストなど多岐にわたり活動。同世代から圧倒的な支持を得ている小脇さんのエッセイ「小脇美里の子育てのホンネ」#6

ママ友との共通点を見つけられず、手探りのまま疎遠になった過去

実は私、第1子出産前は“ママ友=面倒くさそう&苦手” と思っていました。でも、産後はママ同士でしか話せないようなことがたくさん出てきて、 「だれかと共有したい!」という気持ちに。

ちょうど地域で同じ月齢の子を集めたベビーマッサージの会があり、試しに参加すると家の近い人同士でグループが組まれていたので、そのまま何人かとランチへ。でも初対面だし、新米ママで余裕もなく、会話の手探り感に疲労困憊で帰宅…。 その後のやり取りも続かず、そのまま疎遠になってしまいました。


息子が 1才になり保育園に入園すると、送迎の時間がばらばらなため、会う機会も少なく。「気楽でいいや〜」なんて思っていましたが、入園2年目になると、息子にもお友だちが! 

しかしママ友に苦手意識のある私は、「相手のママと私がうまくいかず、息子に迷惑をかけたら…」と悩んでいて。そんなとき、そのママから「今度遊びませんか?」と声をかけてもらったのです。もう、内心は不安いっぱい (笑) 。

でもそのママがとっても社交的で、気さくに話してくれるから、すごく楽ちんで、そこから一気に仲よくなれました。その後、息子たちは大親友に。私にとっても、そのママはいろいろな相談もできる、本当に大切な存在になっています。

息子がいなかったら、仕事も趣味や好きなことも違うし、きっと出会うことは一生なかったのだろうな…と思うと、不思議です。

ママ友との上手なつき合い方、 4年半でわか ってきました!

今では「ママ友、最高!」と自信を持って言えるように。でも、まわりのママのいろいろな話を聞いていると、トラブルになってしまったという人がいるのも事実。私なりにこの4年半で気づいた、円満なつき合い方をお伝えします。

①合わない部分があって当然

育った環境や考え方、生活スタイルなどが違うので、合わない部分があって当然。それを大前提にしないと、お互いに疲れます。

②適度な距離感は大切

家事・育児で日々忙しいのに、必要以上にLINEで連絡する、だれかの悪口や相手に関係ない話を一方的にするのは迷惑です。適度な距離感を保つのは大切。

③互いの子育てに口を出さない

自分の子育てが正しいように話す、相手の子育てにダメ出しするのは傷つけてしまうことも。子育ての方法は人それぞれと思えば、気もラクに。

④子どものけんかに口を挟まない

子どもは自分の都合よく話すことが多々あるので、うのみにすると大変 (笑) 。親がいちいち間に入ると、コミュニケーション力も育ちません。もちろんけがをしそうなど危険な状況は止めますが、小さなことなら見守るように。

⑤相手の家のルールを尊重する

家庭ごとにルールは違うもの。たとえば、Aさん家はお菓子OKでも、Bさん家はNG。でもお友だちが食べていたらダメと言えず、食べさせたくないけど食べさせちゃった…なんてよくある話。食べ物類はとくに「食べさせて平気?」と聞く配慮が必要です。小さなことですがその積み重ねと気づかいが長く関係を続けるコツと感じます。


“ママ友“って、すてきなご縁ですよね。こんなに真剣な顔で子どものうんちの色や形を語る相手、絶対出会えない (笑) 。

同じ時期に子育てし、一緒に悩んで笑って過ごした関係は、きっといつか子どもたちが成長して離れてしまったとしても、宝物になると思います。もしママ友をつくるか悩んでいたら、ぜひ一歩踏み出してみて。新しい世界が待っているかもしれません。


撮影/Misaki Tsujita[miicha_photo] 構成/ひよこクラブ編集部)




小脇美里
Profile
アパレルプレス&デザイナーを経てファッションエディターに。整理収納アドバイザーや商品企画のプロデ
ュースなど多岐にわたり活躍。2015年に第1 子、19年8月に第2子を出産。2019年の経済部門ベストマザー賞を受賞。

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