「これから母親としてやっていけるのか」細木かおりさんの人生相談第24回
さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は「これから母親としてやっていけるのか」というyuuuyさんからの相談です。
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これから母親としてやっていけるのか
結婚が遅かったため、子どものいない人生になるだろうと思っていたものの、一度の流産を経験し結婚1年後に40歳で妊娠。もうすぐ7ヶ月になります。幸せいっぱいのはずなのに、県外に嫁に来て友だちもまだおらず旦那以外に話す相手もいないからか、妊娠初期から心がモヤモヤしてずっとテンションが上がりません。日々無口になり夫婦で過ごす時間すら息苦しく感じる時があります。こんなことでこれから母親としてやっていけるのか不安で仕方ありません。
(yuuuy:女性)
相談者 水星人
夫 火星人-霊合星人
あせらず、ゆったりと子育てをしながら一緒に成長していって
今は世間がこんな状況ですから、余計にふさぎ込んでしまいますよね…。また、水星人(ー)のあなたと、火星人(ー)の霊合星人の旦那様の今の運気はどちらも“殺界”ですから、息苦しさはそこからきているのかもしれません。“殺界”の間はいらない心配までしがちなので、何事もあまり考えすぎないことが大切です。
お子さんが生まれたら、生活はガラリと変わっていきます。日々成長していく子どもの姿は喜び以外の何ものでもありませんし、子どもを通じて、世界も広がっていくでしょう。
ただ、独立心の強い水星人のあなたと、マイペースな火星人(霊)の旦那様なので、ときには「自分の時間がほしい」と苦しくなることもあるかと思います。ただ、その苦しさも子どもがいるからこそ。子どもに恵まれたことへの感謝を忘れなければ、乗り越えられるはずです。
また、母親としてやっていけるのかと心配されていらっしゃいますが、誰でもいきなり母親になるわけではありません。お母さんもお子さんと一緒に成長していくのです。お子さんが1歳になれば、お母さんもようやく母親歴1年なのです。あせらず、ゆったりと子育てをしながら一緒に成長していってくださいね。
細木かおり先生
一男二女の母。細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意思を継承し、個人鑑定と「六星占術をヒントにより幸せな人生を」を柱とした講演会を行い、さまざまな世代に、六星占術をどのように活かせるかを伝えている。著書に『六星占術によるあなたの運命』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるため先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』(すべて飛鳥新社刊)がある。また、2019年2月にテレビ初出演を果たし、同年5月には初の冠番組を持ち、大きな反響を得る。講演会の予定などは公式ホームページofficehosoki.comに掲載、日々の活動はインスタグラム(kaori_hosoki_official)に配信。
細木かおり 親と子の六星占術
2020年に40周年を迎えた六星占術では記念事業として、さまざまな企画を用意しております。
その中で子育て応援として、細木かおり先生の対面での無料鑑定を実施します。
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