火を使わない焼きそば、レンチン蒸し豚肉など「究極のズボラ飯」ママたちの声
「ネットで見かける簡単料理はハードル高いと思う私に、究極のズボラ飯を教えてください」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に寄せられました。
条件は「包丁・火は使わない、調理時間10分以内」。
簡単だけどドストライクな味の数々は、春休みのランチ対策に、もしくは在宅ワークのママランチにご活用ください。
ズボラ飯はレンチンとオーブンでほったらかしが最強!
「お皿にもやし一袋を広げて豚バラ肉(必要なら手でちぎる)を広げて、お酒を少々振りかけてレンジでチン。
ぽん酢、焼肉のたれなどお好みで味付け。
栄養面が心配ならほうれん草をトッピング」
「冷凍うどんをチンしてすぐにバター、塩昆布、めんつゆかけると最高に美味しいです。贅沢したい時は卵黄かけましょう。」
「鶏胸肉に塩胡椒して耐熱皿にのせ、230度のオーブンで20分焼けばチキンステーキの完成です」
「耐熱皿にオリーブオイルを塗って冷や飯を敷き、レトルトカレーを上からかけてさらにとろけるチーズを載せる。
200度のオーブン9分で焼きカレーの完成です」
「食パンにマヨネーズを塗って粉チーズをたっぷり振りかけてトースト。
栄養面が気になる方はプチトマトを添えましょう」
「炊きたてご飯に寿司酢(既製品)を混ぜてツナ缶トッピング。
レタス、豆苗、冷凍枝豆など緑系を散らすと彩り鮮やか」
「丼にしらすを乗っければしらす丼!
栄養が欲しい時はゴマ、 刻みネギをたっぷりと。卵黄もおすすめ」
のっけるだけ丼系は鮭フレーク、ねぎとろ、そしてトッピングに納豆おすすめの声がありました。
また、お昼ご飯、というよりも酒の肴になりそうなズボラ飯アイデアもありました。
「手羽中を塩胡椒してオーブントースターで15分焼くだけ。酒の肴にもおすすめです」
「新玉ねぎの皮をむいて、切らずに丸ごと耐熱皿にのせてふわっとラップをかけてレンジでチン。
ぽん酢と鰹節をかけたら、トロウマの美味しさです」
包丁と火をちょっと使うけど、おすすめな美味しいズボラ飯
「耐熱皿の上でウィンナーを切り、レタスをちぎって乗せて、やきそばの麺をのせてレンジでチン。
取り出して粉末ソースをかけて混ぜたら焼きそばの完成です。
洗い物が少なくて楽チン」
「鍋に水と白だし(適量)を入れて火にかけて、適当に切った白菜と油揚げを投入。
5、6分クタクタになるまで煮込んで味を染み込ませるのがコツ。
超ズボラなメニューですが家族に大好評で、鍋いっぱいに作ってもあっという間になくなります」
「ツナ缶、しめじ、マヨネーズをパスタ皿に移して和えて塩胡椒してレンジでチン。そこに茹でたパスタを入れてまぜませ。お好みでめんつゆを。
ちょっと贅沢したい時は明太子、生クリーム(牛乳でも可)、バターで応用できます」
「スキレットにぶつ切りした鶏肉を入れて、オリーブオイルとクレイジーソルトを多めにかけて魚焼きグリルに入れて8分〜10分焼くだけ。
スキレットのままテーブルに出します。途中、鶏肉をひっくり返したほうが焦げ防止になります。
ズボラですが子どもに大好評で、今では夕ご飯のメインに昇格。酒の肴にもおすすめです」
「オーブンの天板の上にクッキングシートかアルミホイルを敷きます。
冷蔵庫にある野菜やきのこ、ソーセージを適当に切ってギュウギュウに並べて、塩(おすすめはクレイジーソルト)を振りかけてオリーブオイルをたっぷりかけて、オーブンで20分くらい焼けば完成。
天板ごとテーブルに出します。かなりズボラですが美味しいし、彩りよくするとパーティメニューでもいけます。
何と言っても洗い物が少ないのが嬉しい!」
「クラムチャウダーの缶詰と水と牛乳を鍋に入れて火にかけて、キャベツをちぎって投入。その間に冷凍うどんをレンジでチン。
うどんを入れてひと煮立ちさせたら完成です」
春休みだけでなく、日頃から真似したいレシピが満載でした。
文/和兎 尊美
■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。