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もうすぐ新学年!園グッズや学用品の片付けポイント5【片づけのプロに聞く】 

更新

スクールバッグに入った両親の配布資料を見つけた母親
yamasan/gettyimages

今回は、目前に迫った新年度に向けて、園グッズや学用品の片付けについて。「誰でもできる暮らしを彩るお片付けメソッド」第20回、実践編






■教えてくれたのは…さかもとりえさん。
日本収納検定協会、収育指導士、整理収納アドバイザー、ホームステジャーなど。ときめき片づけインストラクター(旧名称)資格取得後、様々な片付けの手法を学び、講演・セミナーで講師として活躍。日々の現場で、片付けの悩みに寄り添いながら「一人一人に応じた暮らしを彩るためのお片付け方法」を伝えている。ブログ『暮らしを彩るお片付け』が好評。

春休みを前に、子どもと一緒に今までの園グッズや学用品のお片付けを!

2022年が幕を開けそろそろ進級、入学を意識する時期になってきますね。

今回は、不要になるモノ、新たに増えるモノなど、入れ替わりが激しくなる春休みを前に、学用品のお片付けについてのポイントをお伝えします。ぜひ、子どもと一緒にお片付けをしてみて下さい。

【ポイント1】子どもと一緒にお片付け

まずは、子どもが園や学校、習い事で現在使っているモノ、これから使うモノを一箇所に集めます。親だけでお片付けをするのではなく、必ず、子どもと一緒に、要不要を判断してください。
手放すモノがある時には、モノへの感謝も忘れずに。
親の視点から残しておいた方がいいと思うものは、適宜アドバイスをし、きちんと説明の上保管してください。
自分で片付けをすることで、モノを大切にする心とモノを管理する力が育ちます。子どもが残したいと言ったモノに関しては、できるだけ子どもの意見を尊重し、残してあげてください。その際、子どもの見えるところ、手の届くところ収納を。もう使わない教科書や文具などで思い出として置いておきたいモノは、一年に一度、子どもと一緒にチェックできるように、まとめて保管しておきます。

【ポイント2】カテゴリーに分ける

残こすと決めたモノは勉強、習い事、趣味など、カテゴリー毎に分類していきます。
例えば、勉強という大きなカテゴリーで分けたら、次に本、教科書、文房具というように、さらに小さなカテゴリーに分けていきます。
そして、このカテゴリーを分散しないようにまとめて収納していきます。そうすることで、使いたいモノが一目で確認でき、取りだせるようになります。
入園、入学前は学習用品が揃っていないので、少し余裕を持って収納することをおすすめします。

【ポイント3】学用品収納の注意点

学習面において、小学校中学年くらいまではリビングで学習する方が多いかもしれません。その場合、せっかく買った学習机の上に荷物や書類が積まれている光景をよく目にしますが、学習机の上は収納場所ではありません。いつでも使えるように整えておきましょう。
また、体や手が小さい子どもにとって、園バッグやランドセルはかけるよりも、置く収納の方が向いています。その際、高さに注意してください。ほんの数センチでも高すぎると、自分で戻しにくくなってしまいます。必ず子ども本人と確認をしながら決めてください。
毎朝、持参する給食袋やハンカチ、ティッシュ、マスクなどは、手の届くところにまとめて収納すると、子ども自身で素早く準備できるようになります。

【ポイント4】長期休み持ち帰り用品のための収納

学用品の中には、普段は学校や園に置きっ放しのモノもあります。
例えば上履きや絵具セット、習字の道具など。長期休みしか持ち帰らないそれらについても、ざっくりとでいいので必ず定位置を決めておきましょう。
長期休みなどで持ち帰った際、定位置がないと、とりあえず置ける場所に押し込んでしまいがちです。その結果、休みあけの必要な時に『どこにあるのー?』なんてことになりがちです。

【ポイント5】表札をつける

どこに収納するか決まれば、大きくはっきりとラベリング(何が入っているかを書いておくこと)してください。
第6回でもお話した通り、定位置=住所を決めることは収納の大原則。 その住所にラベル=表札をつけてあげることで、親は片付けが指示しやすく、子どもも戻しやすくなります。
まだ文字が読めない場合は、写真やイラストでわかりやすい工夫を。

成長過程の子どものモノは入れ替えもはげしくなりがち。お片付けが苦手な人は、ラベル作成機などは使用しないほうが無難です。ラベリング すること自体に時間をかけてしなうと、中を入れ替える時に面倒になって、中とラベルが違ったまま放置、いつの間にか中がぐちゃぐちゃということになりかねません。SNS映えしそうな統一感のあるラベリングは素敵ですが、マスキングテープやラベルシールなどに書いて貼るだけで十分です。

その点マスキングテープなどは簡単に張り替えられるため、あとは使ったら表札に従い元に戻せば、お部屋は片付きます。


子どもの片付けは、片付け方法をしっかりと教えるところから始めます。
その上で、なぜ片付けをするのか?片付けたらどういう効果があるのかを教えてあげてください。細かいことは理解できなくても、生活をしていく中でその効果を無意識に感じていきます。小さい時から、整った環境の方が集中できることを感覚的に知っていれば、お片付けは必ず身につきます。
学用品は子どもの学習を支えてくれる大切なモノ。子どもと一緒にお片付けをして、暮らしを彩っていきましょう。

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