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【産後お助け動画】泣き止まない! 悩む前に試したい泣き止ませワザ 日本助産師会監修

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原因がわからず、赤ちゃんが一日中泣いていると、「ママ、パパのせいで泣いているんじゃないか」と考えてしまうこともありますよね。赤ちゃんが泣き止むために、大切なポイントは下記の4つ。

□声かけやスキンシップで安心させてあげる
□泣きたい気持ちに寄り添う
□ママ・パパ自信がリラックスする
□気持ちが切り替わるテクニックを使う

ママ・パパが、穏やかな気持ちで赤ちゃんとスキンシップや声かけをすることで、赤ちゃんは安心し落ちつくもの。それでも泣き止まない場合は「気持ちが切り替わるワザ」がときに大活躍します。

泣き止ませ(1):抱き方チェンジ

泣き止ませ(1):抱き方チェンジ


抱っこを変えるだけで、赤ちゃんの気分転換になることがあります。よこ抱き→タテ抱きに変えてみるのも手。赤ちゃんの視界が変わり、いい刺激になります。
赤ちゃんをたて抱きにすることに不安がるママ、パパもいますが、首をしっかりと支えてあげ、腕のお尻から背中を支えてあげれば大丈夫です。あまり長い時間は赤ちゃんの負担にもなるため、短い時間で試してみましょう。どんな抱き方が赤ちゃんにとって落ち着くのか、抱き方を変えながら探してみて。

※注:ママ、パパの動きがあまりに激しい動きは赤ちゃんにとっては不快感を増すことになってしまうこともあるから注意してくださいね。とくにあまりに激しいたて揺れはNG。赤ちゃんの脳にダメージを与える「揺さぶられ症候群」になってしまう危険も。赤ちゃんの様子を見ながら、加減してあげましょう。

泣き止ませ(2):抱っこしながらそ~~とスクワット

泣き止ませ(2):抱っこしながらそ~~とスクワット


赤ちゃんが「ゆらゆら~」とした、ゆっくりなリズムが大好き。抱っこしながらゆらゆらと体を揺らしましょう。横にゆらゆらさせるだけではなく抱っこしたままスクワットしてみると◎。できるだけ大きくゆったりと一定のテンポで行うのがコツ。
ママやパパに触れながら上下にやさしく揺れる感覚が赤ちゃんにとって安心感を与えます。揺らすテンポに変化をつけてもいいです。小刻みにちょこちょこっと揺らすことで喜ぶことも。

泣き止ませ(3):子守歌や好きな歌を歌う

泣き止ませ(3):子守歌や好きな歌を歌う


赤ちゃんはママやパパの声が大好き。声を聴くだけで安心し、泣き止む子も。定番の子守歌はもちろん、ママやパパの好きな歌でもOK。機嫌のいいときに聞かせると喜ぶ歌、「これを歌うと顔がニヤっとする」など、効果があったものを覚えておくといいでしょう。
歌いながら、リズムに合わせて赤ちゃんのおなかや手足、ほっぺをチョンチョンと触ってコミュニケーションをとるのも効果的です。

泣き止む(4):赤ちゃんに息をふきかけてみる


息を「ふ~っ」とやさしくふきかけると、一瞬赤ちゃんがびっくりして「なんだ!?」という顔に。その遊びが好きになる子は、ふきかけるたびに笑って喜ぶ子も。
赤ちゃんの手を握って喜ぶ子もいるなど、赤ちゃんの笑いのつぼは様々なので、いろいろ試してみましょう。

赤ちゃんを泣き止ませる方法はさまざま。悩む前に、赤ちゃんが喜ぶ方法や笑いのつぼを探すのも手。ここで紹介した泣き止ませワザを、いろいろと試してみましょう。
ただ、何をしても泣き止まないときも。あせらず、ママ・パパも楽しむ気持ちで、赤ちゃんとかかわっていけるといいですね。

監修/日本助産師会 撮影/小山志麻 モデル/深沢奈央(JAZZ) スタイリング/梶本美代子 ヘア&メイク/杉山ミキ 文・動画制作/たまひよ編集部 動画撮影日2020年5月13日

日本助産師会監修 産後お助け動画はこちらから

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