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3歳代の「自信」の育て方のコツ、プライドを傷つけるのは逆効果

夏 (3 歳) で彼女の教室で制服の幼稚園で日本の女の子
※写真はイメージです
ziggy_mars/gettyimages

3歳になると保育園、幼稚園、プレ保育など、多くの子がママやパパと離れて集団生活を始めます。しかしママやパパに過度に甘えたり、人見知りをしたり…気になることも。そんなときこそ「大丈夫!」「自分はできる!」と前向きになれるようなかかわり方をしてあげませんか。

「幼稚園に入園したのに、甘えてばかり!」ママたちの悩み 

幼稚園や保育園に通い始めると「なんで、うちの子だけ!?」「もう幼稚園なのに…」とモヤモヤしてしまうことも。3歳の子をもつママからは、次のような声も聞かれます。

●うちの子は、家では明るくてよく話すのですが、外ではかなりの人見知り。幼稚園でも、お友だちの輪に入れません。朝も「ママと離れるのがイヤ!」と泣くので、どうしたらいいのかわからなくて…。

●幼稚園・年少クラスですが、いまだに着替えや食事など、自分のことを自分でしません。「ママやって!」という感じなので、「自分でやってごらん」と声をかけると不機嫌に。「ごはんいらない!」「お着替えしない!」など言い出すので、かかわり方が難しいです。

体験談にもあるように3歳は、「甘えっ子2歳」と「しっかり自立の4歳」の間を行ったり来たりする時期です。「しかたないな…」とあきらめずに、かかわり方を見直してみませんか。

泣いたり、甘えたりを減らす“3歳の自信”はぐくみ方のポイント

人見知りをしたり、過度な甘えに困ったりしたときは「おかしいよ~」「お友だちはしていないよ!」などプライドを傷つけるようなことを言うのは逆効果。自信をはぐくんであげることが大切です。 1つ自信がつくと「着替えも、自分で頑張ってみよう」「お友だちに声をかけてみよう」など、しだいに頑張る力がついてきます。
3歳の自信をはぐくむポイントは、次のとおりです。

Point1「自分で!」という意欲を刺激する

3歳の自信は「自分でやったら、うまくできた!」という成功体験から生まれます。そのため、まずは「自分で!」と思えるような環境を整えてあげましょう。食事や着替えなどに取り組まない場合は、遊びの要素を取り入れてOK。「自分でやってみたい!」という意欲を持たせることが大切です。

Point2 スモールステップでできることを増やす

「自分でできる!」を増やすには、小さな成功体験を積み重ねることがポイント。たとえばボタンの練習も、最初はお人形の洋服のボタンを留めることからスタート。「上手にできたね!」と少し大げさにほめてあげると、やがて「自分の洋服のボタンも留めてみよう」と思えるようになります。

諸外国と比較すると、日本の子は自己肯定感が低いといわれます。自己肯定感を高めるために欠かせないのが“自信”です。“自信”は「クラスで1番足が速い」「まわりの子よりも、たくさんひらがなが読める」など特別なことでなくてもはぐくめます。小さなことからでいいので、少しずつ自信をつけさせてあげましょう。


取材・文/麻生珠恵
取材協力/こどもちゃれんじ

※文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿からの抜粋です

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