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超基本!9~11ヶ月ごろの離乳食[後期]進め方のコツ・1回の量・食材のかたさ大きさは?

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oksun70/gettyimages

バナナくらいのかたさのものを、モグモグと口を動かして食べられるようになったら、歯ぐきでカミカミする練習にステップアップ!
おっぱい・ミルクとの栄養バランスをはじめ、与える量や回数、食材や献立の基本、成長に合った調理方法など、この時期の離乳食で大事なことを、管理栄養士の太田百合子先生に聞きました。

関連:9~11ケ月ごろの離乳食[後期]3回食に進める赤ちゃんのサインは?

おっぱい・ミルクとの栄養バランスは?

9~11ヶ月ごろの赤ちゃんに必要な栄養は、離乳食50~70%、母乳・ミルク30~50%の割合で与えます。
おっぱいに頼りすぎると、鉄分不足になりがちです。3回の離乳食の時間にきちんとおなかがすくように、お散歩したり、体を使った遊びをしたりして。

1食の量や、1日に与える回数は?

1回に与える量は、主食+主菜+副菜を合わせて子ども用茶碗1杯弱。量は徐々に、子ども用茶碗1杯強まで増やしていきましょう。9ヶ月を過ぎたころから、朝・昼・夜の3回食になります。

食材や献立はどうする?進め方のコツは?

献立は、主食+主菜+副菜(汁もの)が基本。食べられる食材もどんどん増えてくるので、メニューの数は3~4品くらいを目安に。
食べる量には個人差があり、2回食のころよりも、1回の食事量が減ることもあります。でも、体重が順調に増えているなら大丈夫。

調理方法の基本は?

風味づけ程度の少量ですが、塩やしょうゆ、みそなどの調味料が使えるようになるので、味に変化をつけられます。
炒める調理もOKになり、食べられる食材が増えるので、レシピの幅がぐんと広がります。

食材のかたさ・大きさは?

これまでより、ぐっと水分量が減り、ある程度のかたさや大きさのものが食べられます。
歯ぐきでつぶせるかたさが基本。赤ちゃんがまる飲みしていないか確認しながら、徐々にかたくしたり、大きくしたりしていって。

一口の量は?

スプーンにのせた一口の量は、小さめのスプーンでこれくらい。

関連:赤ちゃんが嫌いな「●味」どう慣れさせる?離乳食から味覚教育が必要な理由

9~11ヶ月ごろになると、個人差はありますが、食べる量が増えてきます。ママが赤ちゃんの口に食べ物をどんどん運ぶと、まる飲みの原因になることがあるので注意して。食べる楽しさをいっそう体感できるように、食事中はテレビを消したり、おもちゃは片づけるのがおすすめです。食事に集中できる環境をつくることも、心に留めておきたいですね。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:太田百合子先生(管理栄養士)
東京・こどもの城で長きにわたり乳幼児の栄養指導を行う。現在は大学や専門学校の非常勤講師のほか、講演会などでも活躍。東京都小児保健協会理事、日本小児保健協会栄養委員、日本小児医療保健協議会栄養委員、日本食育学会代議員。専門は離乳食、幼児食、子どもの肥満など。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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