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赤ちゃんの骨・関節の病気 外反偏平足の症状とケア【医師監修】

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小さな子供、男の子、出発する彼の飛行機を待っている間、空港で再生
tatyana_tomsickova/gettyimages

赤ちゃんの骨・関節の病気のほとんどは、生まれつきのものか、出産時に発生した異常です。成長とともに自然に改善されることも少なくありません。ただし、早期発見・早期治療が重要な病気もあります。症状によっては、長期的に経過観察を行う場合もあります。


赤ちゃんの外反偏平足(がいはんへんぺいそく)って?

成長にしたがって大半は改善します

外反偏平足の主な症状

・土踏まずが見られない

外反偏平足になりやすい月齢・年齢

1歳~

関連:小児科のかかりつけ医に「言いたいこと言えていますか?」上手につき合うコツ

赤ちゃんの外反偏平足 足の裏が平らで不安定なため、転んだり疲れたりしやすい

赤ちゃんの足の裏は扁平で、歩きだすと徐々に土踏まずができてきます。外反扁平足は、歩くようになっても土踏まずが見られない足の変形で、「べた足」ともいいます。立った姿を後ろから見たとき、かかとが外側に盛り上がっていることから判断できます。

足の裏が平らなために転んだり疲れたりしやすく、長い距離を歩くのを嫌がったり、疲れから足を痛がることもあります。足の靭帯がやわらかすぎたり、筋肉が弱いとなりやすいといわれますが、骨に異常はありません。

赤ちゃんの外反偏平足 治療&ホームケア

3歳ごろになると筋肉も靭帯もしっかりして、徐々に土踏まずができてきます。ほとんどの場合、4~5歳までには歩き方も安定します。

ただし変形が強い場合、程度によってはアーチサポート(足底板)や矯正靴などの装具で矯正することがあります。扁平の程度によって矯正の方法が異なるため、気になる場合は早めに整形外科で相談してください。

関連:未熟児養育医療制度、医療費補助など、必要な手続きとサポート

監修:横田俊一郎 先生 横田小児科医院 院長 東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区) 小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■赤ちゃん 骨・関節の病気
先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)
外反踵足(がいはんしょうそく)
外反偏平足(がいはんへんぺいそく)
先天性内反足(せんてんせいないはんそく)
O脚(おーきゃく)・X脚(えっくすきゃく)
肘内障(ちゅうないしょう)
筋性斜頸(きんせいしゃけい)
ばね指(ばねゆび)

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

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