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肺動脈弁狭窄症(はいどうみゃくべんきょうさくしょう) 赤ちゃんがかかりやすい 循環器の病気

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川の風景
Givaga/gettyimages


赤ちゃんの病気【肺動脈弁狭窄症(はいどうみゃくべんきょうさくしょう)】って?

肺動脈弁狭窄症の主な症状

・心雑音

関連:早産児や低出生体重児に起こりやすい病気と治療について

赤ちゃんの肺動脈弁狭窄症 こんな病気

肺動脈の弁の開きが悪く右心室に負担がかかります

肺動脈弁は、右心室から肺に血液を送り込むドアの役割をします。この開きが悪くなっている病気です。肺に血液が送りづらくなり、右心室に負担がかかります。

肺動脈弁狭窄症は、先天性心疾患の中で10%近くを占める比較的多い病気です。重症の場合は右心室が肥大していき、心雑音のほかにチアノーゼ(唇やつめが紫色になる状態)が見られることもあります。

軽度なら治療の必要はなく、経過を見ます。重症で右心室への負担が大きい場合は乳児期に、中等症なら幼児期に、バルーン・カテーテルで弁を広げる治療を行います。肺動脈の形態によっては、弁を切開したり、狭い部分を広げたりする手術が必要な場合もあります。

関連:育成医療(自立支援医療)等、病気や障害をもつお子さんのための補助と必要な手続き

監修:横田俊一郎 先生 横田小児科医院 院長 東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区) 小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■赤ちゃん 循環器の病気
心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう)
動脈菅開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)
肺動脈弁狭窄症(はいどうみゃくべんきょうさくしょう)
不整脈(ふせいみゃく)

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

関連:子どもの先天性代謝異常症の症状、原因、診断、治療

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