もうバタつかない!赤ちゃんの「おふろ~寝かしつけ」ゴールデンルーティン【動画】
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夜のバタバタから解放されるためのカギとなるのが、おふろ。
赤ちゃんのおふろの時間を固定することで、就寝までのダンドリが決まります。これは、赤ちゃんの生活リズムを整える上でも効果大。各家庭でアレンジしてみて!平田かおり先生に伺いました。
●17:00 おふろ/「だれが入れるか」よりも決まった時間を優先
夜、バタバタしないためには、始める時間とやることをあらかじめ決めて、守ることが大切です。
おふろにはパパが毎日入れることにしていても、帰宅時間が遅い場合は待たずに、決まった時間に入浴させましょう。またおふろの成功は準備で決まるといっても過言ではありません。
おふろの中で使うものと、おふろ上がりのセッティングを万全にすると、「あれがない!」とバタバタしなくて済みます。
●18:00 スキンケア/スキンシップでリラックス効果UP
スキンケアを兼ねてスキンシップを。
肌と肌とのふれあいが親子のリラックスにつながり、寝つきをよくする効果が。
●18:15 授乳・水分補給/離乳食は就寝の1時間前までに
満腹だと寝つきが悪くなる子も。離乳食から就寝までは、1時間程度開けるのがベスト。
大人も同じタイミングで夕食を。
●20:00 寝かしつけ/薄暗く静かな環境を
部屋を暗くして日中と夜のメリハリをつけると、体内時計がリセットされ、早起き・早寝に。
眠りにつきやすい環境を整えて。
●20:30 就寝/寝かしつけは長続きする方法を
「抱っこでスクワット」など、親が大変な寝かしつけは、定着するとそれをしないと寝なくなるので大変。
「布団に寝かせおなかをトントン」など、シンプルなものが◎。
夕方から赤ちゃんが寝るまでは、家事などの用事は後回しにして、“ゴールデンルーティン”の定着を心がけると、夜がぐっとラクになるはずです。
■監修/平田かおり 先生
●イラスト/えんぴつ屋
●文・動画制作/たまひよ編集部