じゃがいもと白身魚のとろとろ 作り方・レシピ 離乳食初期 5~6ヶ月ごろ【動画】
離乳食初期のころにおすすめなのが、タンパク質と野菜をまぜたメニュー。魚はお刺身を使うと下ごしらえしないでOKなので時短に。とろとろな口当たりで、赤ちゃんもごっくんしやすい離乳食です。ぜひ試してみて。
じゃがいもと白身魚のとろとろ レシピ
材料(1食分):
新じゃが…1/6個(20g)
白身魚(鯛など・刺し身)…1/2切れ(5g)
作り方:
1.じゃがいもは6つくらいに切る。
2.小鍋で1をやわらかくゆで、白身魚を加え、しっかり火が通るまでゆでる。ゆで汁はとっておく。
3.すり鉢に2のじゃがいも、白身魚、2のゆで汁大さじ2を入れ、なめらかにすりつぶす。
出典:ひよこクラブ2018年4月号 春野菜で作るビタミン離乳食
レシピ考案/谷口由美さん(野菜ソムリエ・フードコーディネーター)
監修/太田百合子先生(管理栄養士)
調理/甲斐優美(フードコーディネーター)
離乳食の材料は、厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」を目安に、作りやすい分量にしています。赤ちゃんの食べられる量、食べられるかたさなどは個人差がありますから、その子にあったペースで進めてください。
初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意をして、ほかの食材とは混ぜずに単品でごく少量ずつ与えるのが基本です。
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