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赤ちゃんの耳・鼻の病気 耳垢栓塞の症状とケア【医師監修】

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耳鏡耳で医者を見る
OlegMalyshev/gettyimages

乳幼児は耳や鼻の構造や免疫などの機能が未発達なため、外からの影響を受けやすく、感染を繰り返したり、症状が長引いたりすることがあります。また、耳、鼻、のどはつながっているので、どこが病気になっても総合的に考えなくてはなりません。


赤ちゃんの病気 耳垢栓塞(じこうせんそく)って?

耳あかが詰まって、聞こえが悪くなることも。無理に自分で取ろうとせず耳鼻科に相談して。

耳垢栓塞の主な症状

・耳が詰まった感じ
・かゆみ

耳垢栓塞になりやすい月齢・年齢

新生児~

耳垢栓塞になりやすい季節

通年(春・夏・秋・冬)

関連:“赤ちゃんの耳にトラブル!”受診の目安は?考えられる病気は?

赤ちゃんの耳垢栓塞 耳あかが外耳道をふさぎ聞こえが悪くなります

耳あかは外耳道の汗、脂肪、表皮のカス、外からのほこりなどが一緒になったもので、乾いた乾性耳垢と、しっとりした湿性耳垢があります。外耳道の湿疹や炎症、慢性中耳炎などの分泌液が詰まる場合や、耳掃除で耳あかを奥に押し込んだり、プールやシャワーで耳あかがふやけて耳の聞こえが悪くなるケースもあります。外耳道が圧迫され、痛みや違和感を感じることもあります。

赤ちゃんの耳垢栓塞 治療&ホームケア

耳鼻科で処方される耳あかを溶かす薬を点耳し、耳鼻科で取ってもらいます。耳の入り口近くの耳あかは、ベビーオイルをつけた綿棒でふき取ります。外耳道の奥2/3は非常に繊細な皮膚でできているため、傷つけないように耳の入り口を軽くふき取るようにしましょう。耳掃除が難しい、傷つけそうで怖いと感じたときは、無理に自分で行わず、耳鼻科で取ってもらうようにします。


監修:横田俊一郎 先生
横田小児科医院 院長
東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区)
小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■赤ちゃん 耳・鼻の病気
中耳炎(ちゅうじえん)
外耳道炎(がいじどうえん)
耳垢栓塞(じこうせんそく)
副鼻腔炎(ふくびくうえん)
アレルギー性鼻炎
難聴(なんちょう)・聴覚障害(ちょうかくしょうがい)

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

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