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赤ちゃんの口・歯の病気 地図状舌の症状とケア【医師監修】

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彼の顔にアレルギーを持つ子供
leadenpork/gettyimages

口の中の粘膜や唾液は全身の健康とも関係が深く、よく観察すると赤ちゃんの健康状態が見えてきます。赤ちゃんの歯は6~7ヶ月ごろから生え始めます。大切な乳歯を守るために、早い時期に顔から口のまわりのマッサージやタッチでケアの準備を始めましょう。


赤ちゃんの病気 地図状舌(ちずじょうぜつ)って?

舌の表面に白い斑点が現れ、赤いまだら模様に。自然に治ることが多いです。

地図状舌の主な症状

・舌にブツブツや斑点模様ができる

地図状舌になりやすい月齢・年齢

1歳~

地図状舌になりやすい季節

通年(春・夏・秋・冬)

関連:“赤ちゃんの口の中に炎症?”受診の目安と考えられる病気を小児科医が解説

赤ちゃんの地図状舌 舌の表面に白や赤いまだら模様が出現します

初めは舌の表面に白い斑がいくつか現れ、それがはがれると赤いまだら模様になります。日によって位置や形が変わるのが特徴で、痛みはなく、食べることや飲み込むことに問題はありません。原因として体質や体調などが疑われていますが、はっきりしていません。生後2~3ヶ月ごろから現れる場合もあります。

関連:赤ちゃんの手足口病ってどんな病気? 治療法や対処法は?

赤ちゃんの地図状舌 治療&ホームケア

治療の必要はありません。まだら模様は数日で消えるものが多く、部位や形を変えて長い間続くものもありますが、成長とともに自然に治るようです。見て気づくことが多いですが、気にして歯ブラシなどで強くこすらないように気をつけましょう。

関連:赤ちゃんの病気を防ぐ!重症化を逃れる!予防接種がある感染症15


監修:横田俊一郎 先生
横田小児科医院 院長
東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区)
小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■赤ちゃん 口・歯の病気
口内炎
鵞口瘡(がこうそう)・口腔カンジタ症(こうくうかんじだしょう)
地図状舌(ちずじょうぜつ)
むし歯(むしば)・う蝕(うしょく)
癒合歯(ゆごうし)・癒着歯(ゆちゃくし)
先天性歯(せんていせいし)
上皮真珠(じょうひしんじゅ)
萌出性囊胞(ほうしゅつせいのうほう)

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

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