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赤ちゃんの肛門裂 症状とケア【医師監修】

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母の掃除とおしりふきウェットティッシュで赤ちゃんのお尻
comzeal/gettyimages


乳幼児期に注意したい病気はほかにもたくさんあります。なってしまったときに正しい対処ができないと、赤ちゃんによけいつらい思いをさせてしまうことも。この中には重症化しやすい病気もあるので、あらかじめきちんとした知識を持っておきましょう。

赤ちゃんの肛門裂(こうもんれつ)って?

かたい便が肛門を通ることで肛門が傷つき、裂傷や潰瘍ができます。排便のときに痛がる、少量の出血がある、便の表面に血がつくなどの症状が現れます。

肛門裂の主な症状

・血が混じった便
・便秘

肛門裂になりやすい月齢・年齢

生後6ヶ月~

肛門裂になりやすい季節

通年(春・夏・秋・冬)

関連:赤ちゃんのウンチ 「心配な色」と、色から考えられる「病気」を知っておこう

赤ちゃんの肛門裂 治療&ホームケア

食物繊維の多い食事と運動で便秘を予防することが大切です

傷を治療する塗り薬が処方されます。排便後に座浴を行うと、おしりを清潔に保ち患部を温める効果があるため、傷の治りがよくなります。また、食物繊維が豊富な緑黄色野菜やいも類、豆類などを積極的に食べさせたり、体を動かして腸の運動を活発にさせ、便秘にならないようにすることが大切です。下痢が続いて肛門が刺激を受けると病状が悪化しやすいので、下痢も予防しましょう。

関連:早産児や低出生体重児に起こりやすい病気と治療について

監修:横田俊一郎 先生 横田小児科医院 院長 東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区) 小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■赤ちゃん その他の病気
川崎病
熱性けいれん
てんかん
髄膜炎
急性脳炎・急性脳症
子どものがん(白血病・神経芽腫・脳腫瘍)
食物アレルギー
貧血
早発乳房
肛門周囲膿瘍
肛門裂

■ママ・パパが気になる!赤ちゃんの症状
憤怒けいれん・泣き入りひきつけ

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

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