新生児 産後の赤ちゃん 出産体験談の写真まとめ
ママライターのみなさんの出産体験談と産後の赤ちゃんの写真を集めました。
ママにエールさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
予定日を2日過ぎて元気な男の子を出産しました。分娩室をつんざく大きな泣き声に、私のおなかを力強く蹴ってクルクル回っていた「あの子だ!」と実感。初対面ながら、よく知っている存在という不思議な感覚で初めての我が子を抱きました。自分の命を捨ててでも守りたいと思える、人生初の「宝物」を手にした瞬間。その「宝物」が成長して、今や自分の出生について調べ学習している。改めて日常を大事にしたいと感じます。
犬飼ねこさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
出産予定日から8日後の夜、等間隔でおこる壮絶な痛みに我慢できなくなり、夫を起こして車で病院に連れて行ってもらいました。初産ということもあり、まだ産まれそうにないとの診断を受け夫は一旦帰宅。痛みよりも好奇心が勝ってしまった私は陣痛室にあった木馬のように揺れる椅子やテニスボールなどの陣痛逃しグッズを片っ端から試しました。
看護師さん達とのおしゃべりや新生児室の赤ちゃんにもとても癒されたのも覚えています。分娩台へあがってからはあっという間にすすみ、数回のいきみで産むことができました。病院についてから7時間後、3450gの女の子の誕生。ぎりぎりで立ち会えた夫とともに涙ながらに喜びました。
なつさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
無事に出産。エコーで子どもの成長を見るたびに安心し、出産は3時間のスーパー安産。途中では色々なことがありましたが、無事に生まれてくれて本当に感謝です。
Tomomiさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
37週6日、帝王切開にて2780g・47cmの女の子を出産しました。
妊娠・出産は本当に奇跡!だからこそ、その命を腕に抱くまでは、幸せな気持ちと同じくらい不安でいっぱいな妊婦生活でした。今ではこの貴重な264日の時間を、“幸せ3:不安7”でネガティブに過ごした自分を少し後悔しています。
もちろん、娘のために編み物をしたり、スタイを縫ったり、出産準備をしたりと、穏やかに幸せな時間も沢山ありましたが、妊娠初期~中期にかけての私はネットサーフィンの鬼でした。
生まれてきた我が子を見ていると、悩んでいた自分がとてもちっぽけに思えるほど、キラキラとして全力で生きていて、「これからは穏やかに幸せな気持ちで過ごそう」と思わせてくれました。
かえるさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
予定日少し前に前駆陣痛が3日間続き、一度産院から帰されて、へとへとで39週目に、50cm3600gの娘を出産しました。とにかく体力・精神力がついていきませんでしたが、健診のたびに「赤ちゃんは着実に成長している」「とにかく自分がしっかりしなければ、責任を持って産まなければ」と徐々に覚悟ができました。だんだん人の形を成し、生まれたらちゃんと人間そのもの、当たり前ですが人格を持っていました。体重管理や胎児の安全確認以上に、私にとってエコー健診は「母になるためのステップ」でした。
宮本真知さんの出産体験談 赤ちゃんの写真
39週5日目、2985g 49.3cmで無事に赤ちゃんが生まれました。エコーでずっと見ていたとおり、顔はお父さん似。でも、実際生まれて抱いてみると、エコーで見ていたのとは比べものにならないくらいかわいくて、そしてとても小さくて、不思議な気持ちでした。こんなに小さい人間が生きているなんて。エコーで細かく実際の成長を見ていくことで、私はとても安心しました。エコーでしっかり赤ちゃんを診てくれた安心感で、出産をどうにか乗り切れました。
クリコさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
妊娠40週0日。予定日に7時間半の陣痛を経て生まれた赤ちゃんは、身長51cm、体重3568g。手足があるか、障害がないかなどが最初に頭に浮かび、元気な男の子が生まれたと分かった瞬間、「やっと終わったー!」いう嬉しさがこみ上げてきました。新生児室の中で一番ビッグで貫禄のある息子を見ると、自分の中からこんな赤ちゃんが出てきたのか、と変な感覚でしたが、毎日見ているうちにどんどん愛着が湧いてきました。赤ちゃんを産んだらというより、育てながらママになり、親子になっていくのだなと実感しました。私はたまたま何の問題もなく、出産まで順調でしたが、それでもとても大変でした。世の中のお母さんはすごい!
水野谷つむぎさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
妊娠39週5日、息子は体重3308g、身長51.5cmでうまれてきました。予定日が近づいてきても、いまいちその実感がわきませんでしたが、「みんな乗り越えてきているのだからきっと大丈夫」という根拠のない自信もありました。実際、出産のときは陣痛が強くなると同時に、肝も据わっていくようでした。みなさんも怖がりすぎることなく、ぜひマタニティライフを楽しんで下さいね。
セイコさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
陣痛促進剤を使用して、41週4日、3592g、52cmで生まれた娘。高齢初産で子宮口が開かず、分娩台に上がるまでが大変でしたが、会えたときの喜びは忘れられません。妊娠初期の不安な日々を一緒に乗り越えて出て来てくれて、本当に嬉しかったです。最近ではすっかり生意気さんになって、口げんかになりそうになることもしばしば。そんなときは、エコー写真を見て、生まれて来てくれたときのかわいさを思い出そうと思いました。
Chisatoさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
このときは2人目の妊娠でした。妊娠38週、体重2684g、48.0cmで生まれました。専業主婦をしていたこともあり、マタニティーヨガに通ったり、ソフロロジー(リラックスして、痛みを感じにくくする出産の考え方)の勉強をしてみたりと、余裕をもって妊婦生活を楽しむことができました。
おなかの中で元気に動いて、エコーで顔を見ていた赤ちゃんは本当にかわいい! もうそれなりに大きくなった娘ですが、今でも赤ちゃんの時と同じくらいかわいいです。子どもは本当に“宝物”だなと実感しています。
まきさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
出産予定日を5日過ぎた日。主人が休みを取って来てくれました。それを知ってか、赤ちゃんも外に出るために動き出してくれましたが、陣痛と子宮口の開くペースが合わず、なかなか分娩室に行けずに辛い時間も。でも、この日にようやくその気になってくれた赤ちゃんは、無事に体重3226g、身長49cm、黒々とふさふさした髪の毛で産まれてきてくれました。
マダムまかろんさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
入院後は次々と襲ってくる激しい陣痛に10時間以上耐えました。そして何度も検査した結果、医師の判断で帝王切開をすることが決定。夫は看護師に促されるままに同意書にサインし、私は即手術台へ。あっという間に4100g、54cmのビッグサイズのわが子が、妊娠40週と5日目に誕生しました。初めて見たわが子の顔は、3Dエコー画像で見たものとそっくり。夫婦で笑ってしまいました。
rainyさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
緊急帝王切開になった際、医師には「赤ちゃんがまだ小さいかもしれないけど、何かあれば大きな病院に移る事もできます」と言われていましたが、実際に生まれてきた息子は3336gと大きく、医師も驚いていました。あと1ヶ月おなかにいたら、どれ程大きくなっていたかと思うと少し恐ろしいです。上のお姉ちゃんも帝王切開で3826gだったので、私のおなかで育つとスクスク大きくなってしまうようです。
結局、息子は妊娠36週で生まれる事になりました。赤ちゃんがおなかにいる時は、一生に一度の限られた特別な時間なので、もっと長くおなかにいて欲しかった、というのが、その時の正直な気持ちです。
はやしなおさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
忙しなく過ごしていた妊婦生活もあっという間に終わりを迎え、これ以上ない最高のタイミングで出てきてくれた長男。妊娠39週、予定日より5日早い出産となり、身長46.5cm、体重2860gという平均的なサイズで生まれてきました。妊婦健診中は大きい赤ちゃんだと言われ続けたので、そんなに大きな赤ちゃんを産めるのだろうかと不安になったことも。でも、実際は、頭の大きい子だったので、体重予測で大きく判断されていたというのがオチだったようです。
今は慣れない2人の育児に試行錯誤の毎日ですが、きっとこれが最後になるだろうという赤ちゃんとの生活を日々噛みしめて生活したいと思っています。
Tomomiさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
37週3日、緊急帝王切開にて2812g・52cmの元気な男の子を出産しました。
第2子の出産は、上の子の育児や家事、多くのマイナートラブルに悩まされ、苦しい262日間でした。大変な日々の中でも、娘と一緒に息子の成長を喜び合えた事は、とても良い思い出となりました。そして決して居心地の良い場所ではなかったママのおなかの中で、元気に成長してくれた息子には、心から「頑張ってくれてありがとう」と思います。もう次があるかは分かりませんが、あるとしたら今回の経験を活かし、もう少し体をいたわりながらマタニティー生活を送ろうと心に誓いました。
ちゃじゅびさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
息子は、妊娠38週目に体重2978g、身長50.5cmで、元気に生まれてきてくれました。
病院で妊娠したと診断されても、なかなか実感がわきませんでしたが、エコー画像を見ることで、おなかのなかで赤ちゃんが順調に育ってくれているのだと確認でき、安心することができました。今は3Dや4Dなど、さまざまなエコーもあるようですが、一度しかないことなので、「あのときやっておけば」と悔いが残らないよう、できる記録は何でもしておいた方がいいのではないかと思います。子どもが大きくなってからも、こうやって思い出すこともできるので、これからもこのエコー画像を大切にしていきたいです。
つぼいみきさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
39週2日に2766g・46cmの女の子を出産しました。16時間の陣痛との闘いの末、元気な産声をあげてくれました。陣痛の痛みは想像をはるかに超えていました。“主人のサポートなしに、あの出産は乗り切れなかった”と、本当に思います。生まれてすぐに抱いた我が子の感触は、一生忘れることはないでしょう。それくらい感動的な出来事でした。待望の第1子はパパと1日違いのお誕生日。今では、毎年合同誕生日会を楽しんでいます。
こぢんまり子さんの出産体験談 赤ちゃんの写真
遠くの大学病院まで転院しましたが、特別な医療行為の必要なく、妊娠38週3日に、体重2682g、身長46.5cmで、頑張って生まれてきてくれた赤ちゃん。出産までヤキモキしましたが、無事に生まれてきてくれたことに本当に感謝の気持ちです。そして、上の子2人と夫は、濃密な3人だけの大型連休5日間を過ごし、きずなも深まりました。4人目は考えていないので、これが最後の出産となりそうですが、ちょっと特別な体験になりました。
くろみつさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
順調に進んでいった妊娠生活でしたが、最後に波乱が待っていました。日課にしていたお散歩中に破水し、即入院。陣痛促進剤で誘発するも子宮口は開かず、破水から48時間経過して「感染症の恐れが高まる」と説明を受け、緊急帝王切開による出産に切り替えられました。
38週0日で出産したわが子は体重3108g、身長51.0cmのまるまると太った元気な男の子。予想していなかった帝王切開になりましたが、母子ともに健康で、元気に退院することができました。「無事に生まれてきてくれてありがとう」と心から感謝しています。
ベビオママさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
妊娠39週目のとき、身長51cm、体重3303gで無事出産。エコー診断通り、男の子でした。前駆陣痛で出産が長引いて、3日3晩、病院と自宅を行ったり来たりして大変でしたが、どうにか自然分娩で生まれました。初めて直接顔を見ることができて、家族が増えた喜びがじんわり心に満ちてきました。
出産まで、毎回の妊婦検診のエコー画像は本当に楽しみでした。第1子の妊娠中は分からないことばかりで不安もありましたが、私以外のもう1つの命が自分の中にあるという喜びをしっかり丁寧に感じることができた貴重な時間だったと思います。不安の多い妊婦の期間も、エコー画像などで、おなかの赤ちゃんの存在をしっかり感じて赤ちゃんをイメージすることで、不安も軽減されていくと感じます。
たかこさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
出産は、少し早い妊娠38週目。体重3034g、身長52cmでの赤ちゃん誕生となりました。大学病院だったため、妊娠期間中は毎回、検査をしてくれる先生が変わっていました。先生によって、一生懸命に良い写真を撮ろうとしてくれる方がいたり、さくっと見えたものを撮ってくれるだけの方だったり。その時の胎児の向きによって、見えるものがまったく違っていて面白いのですが、こうやって数年経って見てみると、何が何やら分からない写真も多く…。説明をその場でしてくれるので、覚えているうちにメモをとるべきだったと感じています。
小吉さんの出産体験談 赤ちゃんの写真
妊娠38週目、予定帝王切開手術でお腹の中の赤ちゃんと念願の初対面を果たしました。生まれてきてくれたのは、体重2810g、身長47.0cmの元気な女の子です。高齢出産だったので、五体満足で生まれてきてくれたことはこの上なく嬉しく、本当に安心しました。
妊娠初期での流産リスクの高さ、赤ちゃんに異常がありはしないかという不安、1人目のときには考えられなかったひどい貧血を乗り越え、ようやくたどり着いた出産でした。家族にも心配をかけましたが、新しい命は今日も元気に息づいています!
Amiさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
40週4日で、3562g・52cmの女の子を出産しました。妊娠後期に入ると、残念ながらエコー写真に胎児の全体の姿が写されることはなかったのですが、推定体重などで順調に成長していることが確認できるので安心しました。健診で我が子を見る事で、倍に愛おしく感じました。今になってもおなかの中にいた時の我が子が、写真として残っている事はとてもいい思い出です。子どもたちも、ママのおなかにいた時の写真を見ることが大好きです。妊娠中の海外旅行中も胎動からは我が子の元気さを感じられていましたが、帰国後に元気な姿をエコーで確認できた時の安堵感は忘れられません。
Amiさんの出産体験談 赤ちゃんの写真
38週で、3102g・51cmの女の子を出産しました。エコーを通して見る赤ちゃんに興奮する長女を見ているのもとても愛おしく、一緒に成長を見守れた感じでした。まだ小さかった長女にとって、自分の目でエコーに映る赤ちゃんを見たり、おなかの中で動く赤ちゃんに手で触れたりすることで、”本当にここに赤ちゃんがいるんだ”と実感できたように思えます。下の子が生まれて、急にお姉ちゃんになるのではなく、おなかの中の赤ちゃんと一緒に少しずつお姉ちゃんになった長女を見ることができたのも、エコーに写し出された次女の存在のおかげだと私は思います。
※この記事は個人の体験記です。