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一過性多呼吸(いっかせいたこきゅう) 赤ちゃんがかかりやすい 新生児の病気

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赤ちゃんの病気【一過性多呼吸(いっかせいたこきゅう)】って?

一過性多呼吸の主な症状

・呼吸困難

関連:早産児や低出生体重児に起こりやすい病気と治療について

赤ちゃんの一過性多呼吸 こんな病気

生後すぐの赤ちゃんの呼吸数が一時的に多くなる状態です

ママのおなかの中にいるときには、赤ちゃんの肺には肺胞液という液体が詰まっています。出生後、赤ちゃんが呼吸を始めると肺胞液は吸収され、肺が乾いてふくらむにつれて呼吸は整います。しかしなんらかの原因で肺胞液の吸収が遅れると、肺の中に空気を吸い込めず、数日間呼吸困難になります。陣痛が来る前に帝王切開で出産したり、分娩の時間が非常に短い場合など、陣痛時に赤ちゃんがストレスホルモンを出さなかったときや、出産の際にあまり産道で胸部を圧迫されなかった赤ちゃんに起こりやすいです。

呼吸困難の程度に応じて酸素吸入を行い、呼吸を助けると、自然と肺が乾いてふくらむにつれ呼吸が落ち着いていきます。ごくまれに、人工呼吸器を使用することもあります。

監修:横田俊一郎 先生 横田小児科医院 院長 東京大学医学部付属病院小児科に入局、社会保険中央総合病院(東京都新宿区) 小児科部長などを経て、1993年より神奈川県小田原市で開業。外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けています。

■新生児の病気
新生児黄疸
産瘤
頭血腫
一過性多呼吸
呼吸窮迫症候群
胎便吸引症候群
急性胃粘膜病変・新生児メレナ
未熟児網膜症
未熟児貧血
新生児仮死

■ママ・パパが気になる!赤ちゃん 新生児の症状
柑皮症
新生児って病気になりやすいの?

赤ちゃんがかかりやすい病気・症状別・予防接種・お薬ガイド

▼参照:『最新!赤ちゃんの病気新百科』

※表記している、月齢・年齢、季節、症状の様子などはあくまで一般的な目安です。
※この情報は、2019年4月のものです。

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