妊娠超初期症状、生理の遅れは妊娠かも?! 体の変化や9つのサインとママ体験談【医師監修】

もしかして妊娠?! 妊娠超初期の症状とは?
月経がいつもより遅れている、胃がもたれてムカムカする、便秘になったり、ささいなことでイライラする……。月経の遅れだけでなく、妊娠をすると体と心がさまざまなサインを出し始めます。
ドラマなどでは、急につわりの症状があって「もしかして妊娠!?」と気づくシーンがよくありますが、実際には、月経が10日ほど遅れ、妊娠5~6週ころに気づくケースがほとんどです。
妊娠週数は、28日周期の月経をベースに、最終月経の初日をスタートと考えて、0週0日として数えています。排卵が最終月経の初日から約2週間後と仮定して、この時期はすでに妊娠2週に入り、それから約7~12日後に受精卵が無事、子宮内膜に着床して初めて妊娠が成立します。つまり、実際には妊娠3週でようやく妊娠成立となるわけですが、まだこの時期には目立った自覚症状がありません。受精卵が子宮に着床すると、通常、月経が始まる前に分泌量が減っていく黄体(おうたい)ホルモンが過剰に分泌され、月経のときにはがれ落ちるはずだった子宮内膜がそのまま成長を続けるため、月経がストップします。月経周期が規則正しい人が、月経予定日より1週間以上遅れたときは、まず妊娠の可能性を考えたほうがいいでしょう。
とはいうものの、月経のリズムは、環境の変化や精神的なストレスなどに影響を受けやすく、月経が遅れるのは珍しいことではありません。月経の遅れだけで、妊娠と判断するのは難しいので、体調の変化にも気を配り、気になるときは早めに産婦人科の診察を受けましょう。
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妊娠超初期の9つのサイン
(1)胃がムカムカする

早い人だと月経の遅れと同時に、胃がもたれ、吐いたり、ある種のにおいに敏感になって、胸がムカムカすることもあります。
(2)なんとなく便秘がち

ホルモンの影響で、腸の動きが鈍くなり便秘になりやすくなります。子宮が腸を圧迫するのも原因の一つです。
(3)おなかや腰が張る

妊娠前よりひと回り大きくなった子宮が、膀胱や腸を圧迫するので、おなかや腰が張ったりすることもあります。
(4)乳頭がチクチクと敏感に

下着や洋服に触れたりすると、こすれて痛みを感じることがあります。ただし個人差があり、感じない人もいます。
(5)おりものの量が増える

ホルモンの影響で腟の分泌物が増えます。おりものは乳白色で粘りがありますが、強いにおいなどはありません。
(6)肌が荒れる

ホルモンの影響で肌が荒れたり、シミ、ソバカスが目立ったり、化粧のノリが悪くなったりすることがあります。
(7)体が熱っぽい

基礎体温の高温期が長く続いているため、体が熱っぽくなり、風邪をひいたのかなと思うことがあります。
(8)いつもだるい・眠い

普段、体を動かすことが苦にならない人でも、なんとなくだるさを感じたり、眠さを感じることがあります。
(9)精神的にイライラする

急に泣きたくなったり、怒ったり、傷ついたり、自分でも理解できないほど、情緒不安定になることがあります。
【先輩ママのリアル体験談】教えて!みんなの妊娠初期症状
妊娠初期のママに「『妊娠したかも?!』と思ったきっかけを教えて!」という質問をスマホアプリ「まいにちのたまひよ」情報交換コーナー(ルーム)で聞きました。
●生理予定日1週間前、下腹部の痛みで夜中に目を覚ましました。その後、下腹部はずっとチクチクする痛みがありました。夜中の痛みは着床痛だったのかな。
●腰が異様に痛くてなんでだー?と、思っていたら妊娠でした。
●胸がおっきくなったー、と喜んでいたら乳頭が痛くなり、これはおかしいと気づきました。
●胸のハリはなかったけど、乳首が当たると痛かったです。
●生理予定日周辺からおりものがサラサラに。今までにないない変化だったのでもしやと調べたら妊娠でした。
●生理予定日の2日前に茶色のおりものがありその後出血。あぁ、また妊娠しなかったと思っていたら1日でピタッと終わりました。筋トレが趣味でその日もトレーニングをしていたらまったく力が入らず、貧血かなと思ったのですが念のため検査薬で調べたら陽性でした。
●冬でもないのに肌荒れがひどくなりました。ホルモンの関係でしょうか。
●熱くて寝苦しくて夜中に何度も起きました。
●夏に妊娠したのですが、涼しい室内にいても汗が大量に出て、もともと暑がりではあるけれど尋常じゃない汗で、さらにぎゅーっと引っ張られるような腹痛がありました。
●眠くて眠くて、仕事中に何度も寝落ちしました。
●ショートスリーパーの私が、朝起きれなくなりました。
体験談コメントはアプリ「まいにちのたまひよ」内、同じ出産月のママ・妊婦さん同士で情報交換できるコーナー(ルーム)に寄せられた投稿を再編集したものです。妊娠の予兆・予知などはあくまで個人的な感想で、医学的な根拠などはありません。
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妊娠超初期の体と心の変化
月経の遅れ以外にも、妊娠をすると女性の体と心はさまざまなサインを発するようになります。
たとえば、つわり。早い人だと月経の遅れと同時くらいに、ムカムカしたり、吐きけを感じたり、食欲がなくなったりといった症状が出てきます。ただし、つわりにはかなり個人差があり、まったくつわりを感じない人もいます。また、乳腺の発達やホルモンの影響で、乳頭が敏感になり、乳房も張って痛みを感じるようになります。乳頭や乳輪部が黒ずんでくるのも、ホルモンの影響です。
また、ささいなことで涙が出たり、イライラしたり、自分ではコントロールできないほど情緒不安定になることがあります。なんとなくだるくてしようがない、眠くてしようがないといった症状もあります。そのほかにも、肌が荒れる、トイレが近い、便秘になる、おりものが増える、風邪のような症状があるなど、さまざまな兆候が現れます。
妊娠超初期の基礎体温の変化
「基礎体温」とは、人間が本来、生きる上で必要最低限のエネルギーしか使っていないとき、つまり睡眠中の体温のことをいいます。とはいえ、睡眠中には体温は測ることはできないので、朝、目覚めた直後、布団の中で安静にしているときに、微妙な変化も読み取れる目盛りのこまかい基礎体温計で測ります。
この基礎体温を毎日測って折れ線グラフにすると、多少のギザギザはあるものの、一定の周期でラインが上下するのがわかります。妊娠していない健康な女性の場合は、高温が続く時期(高温期)と、低温が続く時期(低温期)の2つにラインが分かれます(二相性)。これは体温を上げる作用のない卵胞ホルモンと、体温を上げる作用を持つ黄体ホルモンが、周期的にきちんと分泌されている証拠でもあるのです。
女性の基礎体温は通常、月経から排卵日までは低温期、排卵から2週間ほどは高温期が続きます。妊娠していないときは、高温期は約2週間で終わり、体温が下がると、再び、月経の始まりとともに低温期になりますが、妊娠したときは基礎体温が下がらず、そのまま高温期が続きます。これは体温を上げる黄体ホルモンの働きによるものです。黄体ホルモンは、子宮内膜を厚くふわふわにして、受精卵の着床をサポートする役割を担っています。無事に着床したときは、さらに分泌を続け、受精卵を保護するのです。
普通は2週間の高温期が3週間以上続いて、月経が来ないようであれば、妊娠している可能性は大きいと考えていいでしょう。
基礎体温表の見方

健康な女性の場合、基礎体温は高温期と低温期の2つに分かれる二相性を示します。妊娠すると体温を上げる作用のある黄体ホルモンが分泌され続けるので、高温期が続きます。
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妊娠超初期の妊娠検査薬の使用について
月経が遅れているとき、妊娠したかどうかを家庭で調べることができるのが「妊娠検査薬」です。所定の場所に尿をかけるだけなので、簡単にチェックできます。妊娠すると胎盤の基になる絨毛(じゅうもう)という組織から、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが尿中に大量に分泌されます。尿検査の結果、hCGに反応し、陽性の場合は妊娠の可能性があります。
ただし、異所性妊娠や胞状奇胎(ほうじょうきたい)など、異常妊娠の場合にも反応しますので、妊娠検査薬での判定はあくまでも一つの目安として考えましょう。陽性反応が出たら、産婦人科の医師の診断を受けるようにしましょう。

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妊娠超初期の着床出血について
妊娠判明と前後して、「月経様(よう)出血(着床出血)」と呼ばれる少量の出血が起こることがあります。これは絨毛が子宮壁に進入していく過程で起こる出血で、赤ちゃんへの影響は心配ありません。
また「絨毛膜下血腫(じゅうもうまくかけっしゅ)」と呼ばれる出血も時々起こります。これも胎盤が安定するまでの間に、子宮を包む絨毛膜の外側部分に血のかたまりができて出血することが原因です。血腫が大きいと流産する恐れがありますが、小さいときは自然に吸収されます。妊娠初期は流産の前ぶれとして出血が起こることもあります。普段の月経とは出血の色や量が違う場合、腹痛を伴うときには早めに診察を受けましょう。
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月経の周期が長かったり不規則な人は、つい産院に行くタイミングが遅くなりがちです。でも妊娠の可能性が考えられるときや、吐きけがしたり胸がムカムカする、体が熱っぽくてだるいなど、体の変化を感じるようであれば、産婦人科を受診してください。現在の超音波検査では、妊娠4週後半から赤ちゃんの入っている袋(胎囊(たいのう))を確認することができます。妊娠初期のトラブルも5週後半ごろから発見することができるので、あまりかたく考えずに、楽な気持ちで受診することをおすすめします。
妊娠超初期に気をつけたい4つの生活習慣
妊娠が判明すると妊娠前や妊娠判明後の生活について、急に不安になることがあります。おなかの赤ちゃんに影響があるものは何か、妊娠中を健康に過ごすためにも知っておきましょう。
薬の種類や飲むときの注意点
市販薬(風邪薬、便秘薬、鎮痛薬など)
妊娠の可能性があるときや、妊娠判明直後、飲んでしまった薬について不安を感じるママが多いようです。ほとんどのケースは赤ちゃんに悪い影響はありませんが、妊娠が判明したあとは、自己判断で薬を飲まずに、自分の妊娠中の体の状態を把握しているかかりつけの産婦人科医にまず相談するようにしましょう。
薬の服用にとくに注意が必要なのは、妊娠4~7週末までです。この時期には中枢神経をはじめ、心臓や四肢(手足)、目、鼻など、赤ちゃんの体の大事な器官がつくられるので、赤ちゃんの体に影響を及ぼす成分の含まれた薬を飲むと、形態異常が起こることがあります。妊娠4週未満に飲んだ薬は、赤ちゃんへの影響はまず心配いりません。いずれにしろ、市販薬でも病院でもらった処方薬でも、赤ちゃんに悪影響を及ぼす薬の種類はごくわずかです。
どんな薬も100%安全と言いきることはできませんが、風邪薬や頭痛薬、鎮痛薬などの市販薬を、決められた回数と量を守り、短期間だけ服用したのであれば大きな心配はありません。

処方薬(産婦人科・他科でもらった薬)
妊娠前からなんらかの持病があり、薬を飲み続けている人は、薬を処方した主治医と産婦人科医に、なるべく早く相談してください。一時的にでも服用をやめたり、影響のない薬に替えることができるかどうかを確認し、妊娠中の薬の使い方について納得するまでよく話し合いましょう。妊娠したからといって、自分の判断で薬を勝手にやめるのは、母子ともに危険な状態を引き起こすことがあるので絶対にしないでください。
妊娠中も、ママの体の状態や赤ちゃんへの影響を十分に考え、薬を服用したほうがいいと医師が判断した場合は、産婦人科で薬が処方されることがあります。妊娠中に薬を飲むのは心配……と感じるママも多いようですが、飲まないでいると、かえって悪影響が出ることがあるので、医師の説明をよく聞き、納得した上で服用するようにしましょう。
また、産婦人科以外で診察を受けるときは、必ず妊娠中であることを伝えてください。すでに産婦人科で処方された薬を飲んでいるときは、他科の医師に薬を飲んでいることを必ず伝えましょう。
ビタミン薬・ステロイド成分の含まれた塗り薬など
妊娠前は気軽に飲んでいたビタミン薬も、妊娠が判明したら服用には慎重になりましょう。ビタミンの中でも脂溶性ビタミンであるビタミンAやDは、過剰に摂取すると胎内に蓄積され、赤ちゃんにトラブルが起こる可能性があるといわれています。市販の総合ビタミン薬でも、ビタミンAやDが含まれるものは念のため妊娠4〜7週末は飲むのをやめ、それ以外の時期も用量を必ず守って飲むようにしましょう。ビタミンBやCは水溶性のビタミンなので、過剰に飲んでも尿に混じって排泄(はいせつ)されてしまうので問題はありません。
また、湿布薬や、ステロイドなどの成分が含まれた塗り薬、目薬などは、使う量も微量で、症状のある部分だけに作用する局所薬です。用法・用量を守って使えば、含まれている成分がママの体内に吸収されて赤ちゃんに影響を及ぼすことはありません。
薬を飲むときの注意点
1)飲む前にかかりつけの医師に相談しましょう
妊娠中に病気になったら、自分の体の状態をよく理解しているかかりつけの産婦人科医にまず相談しましょう。
2)自分が納得するまで説明を受けましょう
処方された薬に対して、不安なことやわからないことがあるときは、納得するまで、医師から説明を受けましょう。
3)産婦人科で処方された薬はきちんと飲みましょう
産婦人科で処方された薬は、ママと赤ちゃんの健康のために必要な薬です。自己判断で服用をやめないように。
4)1回に飲む量、1日に飲む回数を守りましょう
指示どおりに飲まないと、薬の効果が薄れたり、思わぬ副作用が現れる可能性もあるので注意が必要です。
5)妊娠がわかったら市販薬はなるべく飲まない
危険な副作用が起こることはほとんどありませんが、妊娠判明後は市販薬をなるべく飲まないようにしましょう。
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たばこについて
ママだけでなく、家族みんなで禁煙を
たばこを吸うと、ニコチンの影響で血管の収縮が起こり、おなかの赤ちゃんとママを結ぶ胎盤を流れる血液の量が減るため、赤ちゃんに十分な酸素や栄養が届かなくなってしまいます。また、たばこの煙に含まれる一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと結びついてしまうと、本来、結ばれるはずの酸素と結合できなくなり、母子ともに低酸素状態になります。
たばこを吸う人が吸い込む主流煙より、たばこの燃えている部分から立ち上る副流煙のほうが、数倍以上の高い濃度の有害物質が含まれています。さらに、ニコチンやタールなどの有害物質も胎盤を通じて赤ちゃんに伝わって悪影響を及ぼします。
ママが喫煙者であるときは妊娠をきっかけに禁煙をするのはもちろんですが、ママがたばこを吸わなくても、パパや家族が喫煙するときは、たばこの害を伝えて禁煙してもらうようにしましょう。禁煙を成功させるには、たばこを吸いたくなったら深呼吸してお茶を飲む、口寂しいときはシュガーレスガムをかむ、また、ウォーキングなど外に出て体を積極的に動かす、食後の一服が欲しくなる脂っこいメニューは避けるなどの方法があります。周囲の人に禁煙宣言をして、チェックしてもらうのもいいでしょう。
カフェイン
コーヒー・紅茶・日本茶の飲みすぎには注意を
コーヒーなどに含まれるカフェインは、胎盤を通過して赤ちゃんの体に届き、おなかの赤ちゃんに影響をおよぼすといわれています。1日に1杯程度であれば問題はありませんが、妊娠中はカフェインが含まれていない麦茶やハーブティー(妊娠に影響のないもの)などの飲み物を選びましょう。また、紅茶や日本茶にもカフェインが含まれているので、コーヒーと同じように飲みすぎには注意が必要です。
アルコールについて
妊娠中はアルコールの度数にかかわらず、禁酒を
妊娠中にかなりの量のアルコールを飲み続けると、赤ちゃんに発育障がいなどの影響が表れます。気分転換にたまにビールをコップ1杯程度なら……と思うママも多いと思いますが、妊娠中のストレスから、酒量が増えていく可能性も考えられます。妊娠中は「おなかの赤ちゃんのために」と思って、飲酒はやめるようにしましょう。

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ここでは「妊娠超初期」とは妊娠が判明する前の妊娠0ー3週頃のことを指します。生理予定日付近からそれ以降に妊娠検査薬で確認することで、妊娠がわかる人が多いですが、生理予定日前から基礎体温の変化や出血・眠いなど体調の変化が感じられる人も。
そんな「妊娠超初期」の体の変化や気をつけたいことをまとめました。

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