【医師監修】妊娠中期(妊娠16~27週)に知っておきたい基本情報と気をつけること
Serhii Sobolevskyi/gettyimages
体調が安定してきて、“胎動”で赤ちゃんの存在をますます実感しやすくなる妊娠中期。この時期に知っておきたいことを、日本赤十字社医療センター 周産母子・小児センター顧問/東都文京病院 院長・杉本充弘先生に聞きました。
【監修医師】杉本充弘 先生
日本赤十字社医療センター 周産母子・小児センター顧問
東都文京病院 院長
Profile
1973年東京大学医学部卒業。日本赤十字社医療センター周産・母子小児医療センター長、副院長などを経て、2015年より現職。東京母乳の会運営委員長を兼務。「おなかの赤ちゃんと毎日対話して、明日の力にしましょう。」
杉本充弘先生の監修記事・書籍
東都文京病院のサイトはこちら
妊娠中期はいつからいつまで?
妊娠16~27週までを妊娠中期と呼びます。つわりが治まって体調が安定し、胎動としておなかの赤ちゃんの動きが感じられるなど、ホッとひと息つきやすい時期。
一方でおなかが大きくなってくることによる、さまざまな症状が出始める時期でもあります。
妊娠16週~19週の特徴と気をつけること
妊娠15週ごろ、いよいよ胎盤の基本的構造が完成するとともに、体内のホルモンの状態が安定してきます。基礎体温が徐々に下がり、熱っぽさやだるさが解消され、16週ごろにはつわりも治まってくることが多いので、体調がだいぶラクになってくるでしょう。“安定期”と呼ばれる、比較的妊娠が安定する時期に突入します。
つわりがなくなると食事がおいしく食べられるようになりますが、急な体重増加には注意したいところ。また、赤ちゃんを育てるため、積極的にとりたい栄養もあります。バランスのとれた、和食中心の食事を心がけることが大切です。
妊娠5ヶ月の「戌(いぬ)の日」には、さらしの腹帯を巻いて、ママとおなかの赤ちゃんがこれまで無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを伝え、安産を祈願する日本独自の風習もあります。
おなかのふくらみが少しずつ目立つようになり、体全体に皮下脂肪がついて、ふっくらと丸みを帯びた妊婦らしい体つきに。ゆったりとした服装を心がけ、妊娠線のケアを本格的にスタートさせましょう。
おなかの赤ちゃんの動きを胎動として感じ始めるのもこのころから。妊娠20週ごろまでには多くのママが胎動を実感するようです。
体重コントロール
体重増加の目安は、標準体重の人で10~13kg、やせ気味の人で12~15kgといわれています。増えすぎもやせすぎも、妊娠中のトラブルの原因になったり、おなかの赤ちゃんの健康に影響したりすることがあるため、自分に合った適正な体重コントロールが大切です。
妊娠中の体重管理はダイエットとは違います。食事を中心に、妊娠経過が順調であれば、ウォーキングやエクササイズなど適度な運動を。適度な運動は、太りすぎの予防や気分転換になるだけでなく、腰痛や冷え、むくみなどの予防や軽減にもつながります。
食生活で心がけたいことは?
・毎日の食事は1日3回、決まった時間に規則正しく
・素材のうまみを生かして、塩分・糖分は控えめに
・よくかんで、ゆっくりと味わいながら
・エネルギー量、塩分、脂肪分がオーバーしがちな加工食品、市販品は控えめに
・ビタミン・ミネラルが豊富で低カロリーな野菜をたっぷりと
一日に“何を”“どれくらい”食べるといいかは、イラストでわかる「食事バランスガイド」(農林水産省)を参考にするのも一つの手。一日に必要なエネルギー量から、5つの料理グループ(主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物)ごとに、目安となる食事量がわかります。妊娠を機に、日ごろの食事のとり方を見直しましょう。
※早わかり!食事バランスガイド(農林水産省の外部サイトへリンクします)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/index.html
妊娠中におすすめの運動は?
おすすめは、ウォーキングやマタニティヨガ、水中で全身運動をするマタニティスイミングといった有酸素運動。頑張りすぎず楽しめる範囲で体を動かすのがポイントです。
おなかが張るときや体調がすぐれないときはお休みしましょう。
■関連記事
- 増えすぎも少なすぎもNG! 妊娠中の体重管理のキホン
- 妊娠中は赤ちゃんのために適度に体重を増やさないといけないけれど、増えすぎはNG。とはいえ、体重を減らすダイエットもよくありません。今回は、妊娠中の体重管理について、産婦人科医の幾石尚美先生と、管理栄養士の星麻衣子さんに伺いました。基本を知って、理想の体重をキープして!
貧血
貧血とは、血液が薄くなってしまうこと。妊娠中は、循環血液量が増える一方で赤血球の増えるスピードが追いつかず、血液が薄まるため、貧血になる傾向があります。生理的な変化ですが、重症化すると出産時の出血で輸血が必要になることも。
貧血を防ぐには、鉄をしっかりとること。ビタミンCやタンパク質と一緒にとると吸収を助け、効果的です。食事だけでは改善できない場合は、鉄剤の内服薬が処方されます。
鉄を多く含む食材は?
・あさり・納豆・小松菜 など
※妊娠中はどのような食材も過剰摂取は控えて、バランスのよい食生活を心がけることが大切です。
マタニティ下着
妊娠するとおなかだけでなく、バストやおしりも変化します。サイズアップを妨げず、快適に着られる下着に切り替える必要があります。
マタニティ下着の特徴は?
・マタニティブラジャー
バストは、授乳期までに2~3カップも大きくなり、乳頭が敏感になることも。乳腺の発達を妨げないように、乳房全体をゆったりと、肌にやさしい素材で支えてくれるものがおすすめ。サイズの変化に対応するもの、授乳期も使えるものなど種類はさまざまです。
・マタニティショーツ
妊娠中はおへその上まですっぽりと包み込めるショーツを選びましょう。おりものの変化がわかるように、股のクロッチ部分は白いものがおすすめです。
・妊婦帯
大きくなるおなかを支えてくれる妊婦帯。腰を支え、姿勢を整えて腰痛を和らげるなどの機能があるものもあります。
妊娠線
妊娠線は皮下組織に入った割れ目のような線。急激におなかが大きくなったり、体重が増えたりすると、皮膚の伸びが追いつかず断裂が起こり、妊娠線ができてしまいます。
妊娠線予防のコツは?
・急激な体重増加に気をつける
・保湿クリームでやさしくマッサージしながらしっかり潤いを
・できやすいバストやおなか、おしりは重点的に
胎動
初めて妊娠した人の多くは、妊娠18~20週ごろから、胎動を感じるようになります。おなかの赤ちゃんはもっと早い時期から動いているのですが、このころから動きがさらに活発になり、ママに伝わるようになります。
胎動の感じやすさは個人差が大きく、ママの体形や赤ちゃんの位置、ママの姿勢や時間帯でも違ってきます。胎動がなかなか感じられないとしても、健診の際の超音波検査で赤ちゃんの元気な姿が確認できていれば心配ありません。
どんなときに胎動を感じやすい?
1位 横になっているとき
2位 就寝前
3位 入浴中
ママが動いているときより、じっとしてリラックスした状態のときのほうが胎動を感じやすいようです。
感染症
妊娠中に感染症にかかると、おなかの赤ちゃんに影響を及ぼす場合があります。日ごろから予防を心がけるとともに、早期発見・早期治療のためにいつもと違う症状に気をつけるようにしましょう。
妊娠中期以降も注意したい感染症と主な症状は?
・水痘[水ぼうそう](発熱を伴い、顔や全身に出た発疹が水泡になる)
・風疹(軽い発熱や発疹がある)
・インフルエンザ(発熱や頭痛、関節痛などがある)
・伝染性紅斑[リンゴ病](手足に紅斑ができ、発熱や関節痛を伴う)
・リステリア症(発熱、悪寒、筋肉痛に加え、嘔吐、下痢などを伴う)
・カンジダ腟炎(外陰部のかゆみや、豆腐のかすのようなおりものが増える)
・クラミジア(おりものが増える)
・淋菌感染症[淋病](黄色くにおいのきつい膿のようなおりものが増える)
・尖圭コンジローマ(外陰部から肛門にかけてカリフラワー状のいぼができる)
・トリコモナス腟炎(腟や外陰部に強いかゆみがある)
・性器ヘルペス(外陰部が腫れて痛み、水泡ができる)
・サイトメガロウイルス(風邪と似た症状が現れる)
■関連記事
- 母子感染すると死産、流産、脳の障害なども。意外と知られていない、ワクチンでは防げない2つの母子感染症【専門家】
- 妊婦さんがウイルスや細菌などに感染し、おなかの赤ちゃんにも感染することを母子感染といいます。その中には先天性トキソプラズマ症、先天性サイトメガロウイルス感染症という病気があります。この2つの病気は、妊婦さんはとくに注意が必要なのですが、産科や母親学級などでは十分な指導が行われていないのが現状です。
妊娠20週~23週の特徴と気をつけること
多くのママがはっきりと胎動を感じるようになり、おなかの赤ちゃんの位置がなんとなくわかることもあります。
子宮の大きさは、大人の頭を少し上回るくらいに。おなかが大きくなると体のバランスを崩しやすくなるので思わぬ転倒に注意しましょう。
妊娠により口内の自浄作用が低下し、歯ぐきの腫れや出血が起こりやすくなります。ほうっておくと早産のリスクを高める歯周病が進行しかねません。口腔ケアも心がけましょう。
切迫早産
切迫早産(せっぱくそうざん)は、妊娠22週以降37週未満に陣痛につながるような継続した下腹部の張りや痛み、出血などが見られ、早産のリスクがある状態です。
原因の中でもっとも多いのは、感染症といわれています。感染症になると腟の中の悪玉菌が増え、子宮頸管が短くなったり、子宮口がやわらかくなって開いてしまったり、破水が起こったりします。定期的に妊婦健診を受け、トラブルを早期発見することが大切。また、いつもと違うおなかの張りや痛み、おりものや出血が見られたらすぐに受診しましょう。
症状と受診の目安は?
・出血
少量でも出血したら受診しましょう。鮮血の場合はすぐに受診を。
・下腹部の張り・痛み
規則的な張り、いつもと違う継続的な張りや痛みを感じたら、受診しましょう。
・おりものの変化
感染症の場合は、悪臭のあるおりものが見られ、破水があったら水っぽいおりものが多量に見られます。
早産
早産とは妊娠22週以降で、正期産(せいきさん:妊娠37週0日から妊娠41週6日までの出産)より前の出産のことをいいます。未成熟な状態で生まれた赤ちゃんは呼吸機能が弱く、抵抗力も弱いので、感染症にかかりやすいなど、なんらかのトラブルが起こりやすい状態にあります。
両親学級
両親学級は、産院や住んでいる自治体主催で行われ、妊婦の体の変化や体調、お産の流れなどの妊娠・出産に関する知識をパパと一緒に学べる機会。
さらに沐浴や抱っこ、おむつ替えなどの実践も体験することで、赤ちゃんのお世話についてもイメージを共有でき、産後、スムーズに子育てしやすくなるメリットがあります。
妊娠24週~27週の特徴と気をつけること
子宮のてっぺん(子宮底)がおへその上部に達し、おへその上のほうまでふっくらとしたおなかに。あお向けの姿勢で寝ると、おなかに圧迫感を感じるママも多くなります。左を下にした横向きの姿勢や、抱き枕に抱きつくなどのラクな姿勢をとるのがおすすめです。
また、重くなった上半身を支えるため、足の筋肉に疲労がたまりやすくなり、足のつりを起こしたり、妊娠によるホルモンの影響で骨盤の関節が緩くなり、関節にひずみを起こすため、腰痛が出てきやすくなったりと、おなかが大きくなることによるさまざまな症状も出始めます。
育児グッズの下調べ
育児グッズの準備は下調べが肝心です。必要最低限、用意すればいいものは何か、買わずに用意できるものはないか、買うにしても安く手に入る方法はないかなど、無駄なくそろえられるように、まずは情報収集を。
買い物にはパパも一緒に行くと、産後買いたす必要が出たとき、パパに頼みやすくなります。
■関連記事
- 出産準備グッズ チェックリスト
- 出産準備は、住んでいる環境や、夏生まれ・冬生まれの季節など、人によって「いる?」「いらない?」がわかれます。また、使う時期が限定されていたり、使うタイミングなども人それぞれで異なります。必要最低限な準備で費用を抑えたい!そんな失敗したくないママ・パパのための出産準備リスト。
もらえるお金
妊娠・出産・育児にはお金がかかるため、国や自治体、健康保険などがさまざまな援助や手当の制度を設けています。どれも、自分で手続きをしなければもらえないお金なので、「私がもらえるお金は?」は、早めにチェックしておきましょう。
妊娠・出産・育児でもらえるお金の主な種類は?
・出産育児一時金(分娩費として子ども1人につき50万円を補助)
・児童手当(3才の誕生月までの子ども1人あたり月1万5000円、3才以降は月額1万円※所得制限あり)
・乳幼児の医療費助成(赤ちゃんの医療費を補助)
・医療費控除(確定申告で払いすぎた税金を取り戻す)
・出産手当金(産前の生活をサポート)
・育児休業給付金(育休中の生活をサポート)
・失業給付受給期間の延長(もらえる期間を最長4年以内に延長)
妊娠中期にありがちな症状【Q&A】6選
Panuwat Dangsungnoen/gettyimages
【Q】1日に3~4回おなかにキューとした張りを感じます。時間は30秒程度で安静にしていれば治まりますが、大丈夫でしょうか?
【A】手術の経験がある場合や月経痛に似た痛みには注意を
妊娠中期に感じられる子宮収縮は、ほとんどの場合問題がないことが多いですが、子宮の手術(子宮頸がんの手術である円錐切除術など)を受けたことがある場合や、月経痛に似た下腹部の痛みを感じた場合は、産院に連絡し、早めに産院を受診してください。
おなかの張りや痛みは、仕事などでの無理のしすぎや便秘なども関係していることがありますので、生活習慣を見直すことも大事です。
なお、妊娠17週から20週ころにかけて子宮が急速に大きくなり、それに伴って子宮の両肩の部分から足のつけ根にかけて伸びるじん帯が引っ張られて左右の下腹が痛くなることもあります。
【Q】長時間デスクワークの仕事をしていて、ずっと同じ姿勢で座っているせいか、おなかが張ってきます。対策はありますか?
【A】少しでも動いて血流を促して
妊娠中は大きくなった子宮に静脈が圧迫され、下半身の血流が普段よりも滞りがちです。おなかの張りは、子宮へ血液の循環が悪くなったことが原因だと考えられます。
そうならないためには、こまめにトイレに立ったり、座ったままでいいので、片足ずつ上げ下げする動きを行ったりするのがおすすめです。
【Q】便秘がひどく、排便時に力みすぎて出血することがあります。一度出血すると茶褐色のおりものが数日続きます。出血の量は少ないのですが、様子を見て大丈夫でしょうか? おなかに少し張っているような痛みもあります。
【A】便をやわらかくして排便をスムーズに
妊娠中は便がかたくなりがちです。その状態で強く力むと肛門が傷ついて痔(じ)になってしまいます。医師に相談して、便をやわらかくするタイプの下剤を処方してもらいましょう(このタイプの下剤は合わせてたっぷりと水分をとることも大切です)。
おりものが茶色いのはまた別の問題かもしれません。健診時に医師に症状を報告し、診察をしてもらうと安心です。
【Q】尾骨あたりの腰痛がひどいです。寝返りを打てなくなるくらい痛むことも。どうすればラクになりますか?
【A】姿勢に注意し、骨盤ベルトの活用も
妊娠中は、ホルモンの変化や姿勢の変化、妊娠の進行に伴う骨盤の関節のひずみ(歪み)などで腰痛が出やすくなります。腰痛を改善するには、まず体重を過剰に増やさないことと、骨盤支持ベルトで関節の歪みを矯正すること。
あお向けの姿勢が苦しくなければ、あお向けでひざを90度に立てて寝て、ふくらはぎの下に枕やクッションを入れるとラクになるようです。
【Q】黄色っぽいおりものが出て、おりものシートをトイレに行くたびに替えなければいけないほどです。かゆみはたまにあるくらいです。何かトラブルでしょうか?
【A】早期に医師に相談を
かゆみもあるのであれば、カンジダ症の可能性があります。クラミジアや淋病などの性感染症だと、分娩の際に赤ちゃんに感染して影響することが。
おりものの検査ですぐにわかるので、早期に医師に相談してください。
【Q】つわりは妊娠5ヶ月ころから軽くなり、現在はだいぶ食べられるようになっているのですが、食後に口の中が毎回まずく、不快に感じます。妊娠によるものでしょうか? 原因が知りたいです。
【A】ホルモン変化の影響が考えられます
妊娠によるホルモンの変化で口の中が酸性に傾きがちで、唾液の分泌量も低下する傾向があることが関係しているかもしれません。唾液が減ると歯の表面をきれいに保つ作用も弱くなるため、歯垢(しこう)が残りやすくなり、それが虫歯や口臭の発生原因になります。
こまめに水分摂取やうがいをして唾液の分泌を促し、食事の味つけを工夫してみると改善されるでしょう。出産後は自然に解消されていくと思います。
妊娠中期は、比較的体調が安定し、戌の日の安産祈願や胎動、少しずつ大きくなるおなかなど、おなかに赤ちゃんがいることの実感がわきやすい時期。
こうした妊娠中ならではの経験を楽しみながら、このあとの妊娠後期~出産に向け、日々の生活では妊婦であることの自覚を忘れず、心身ともにゆったり過ごすようにしましょう。
監修/杉本充弘先生 文/たまごクラブ編集部
【先輩ママのリアル体験談】 初めての胎動ってどんな感じ?
はじめての妊娠の場合、「胎動がどんな感じかわからない」という妊婦さんも多いようです。そこで妊娠22週前後の妊婦さんに「初めての胎動はどんな感じだった?」と聞いてみました。
腸が動いている
「腸がポコポコと動いている感じ」
「おなかを下した時のゴロゴロした感触。今から思えば回転してたのかな」
「腸の中のガス(空気)が弾けた感じ」
「凹んだペットボトルがペコッと戻る感じ」
うにょうにょ、もにょもにょ
「左から右へ、うにょうにょと移動してました」
「かすかに、もにょもにょ」
「にゅるん、かな」
魚が跳ねた
「おなかの奥のほうでお魚が跳ねたような感覚でした」
「小魚がぴょこぴょこ飛び跳ねている感じ」
ツンツンされた
「ドクターフィッシュのように、おなかの内側からツンツンされている感じ」
「柔らかい爪楊枝でツンツンされている感じ」
このほかにも「おなかの中でミミズみたいなものが這っているような感じ」「突然、ドンッとされた」「スマホのバイブのヴーヴーという感じ」「電気風呂みたいなピリッとした感じ」「3センチくらいの水風船が変形しながら動いている感じ」など、ユニークなコメントも!
※体験談コメントはアプリ「まいにちのたまひよ」内、同じ出産月のママ・妊婦さん同士で情報交換できるコーナー(ルーム)に寄せられた投稿を再編集したものです。
妊娠中期におススメの本・アプリ
出産準備を始めるときに読む本『中期のたまごクラブ』
【妊娠中期/妊娠5・6・7カ月】生まれてくる赤ちゃんのために、そろそろ気になりだす出産準備の情報が満載の1冊です。
ここでしか手に入らない特別付録や、内容充実の特集・別冊付録も。この1冊があれば、出産準備はバッチリです!
アプリ「まいにちのたまひよ」
妊娠日数や生後日数に合わせて、赤ちゃんの成長や、専門家からのアドバイスなど、妊娠日数や生後日数に合った情報を“毎日”お届けします。妊娠育児期にうれしいおトクなクーポンもあります。
ここでは「妊娠超初期」とは妊娠が判明する前の妊娠0ー3週頃のことを指します。生理予定日付近からそれ以降に妊娠検査薬で確認することで、妊娠がわかる人が多いですが、生理予定日前から基礎体温の変化や出血・眠いなど体調の変化が感じられる人も。
そんな「妊娠超初期」の体の変化や気をつけたいことをまとめました。
妊娠おめでとうございます。妊娠が判明し、ママの体は出産に向けて徐々に変化を始める時期。この頃つわりがピークを迎える人も多く、不安が大きい時期でもあります。不安なこの時期に気をつけることは?妊娠初期症状は?暮らしの中の注意事項は?妊娠がわかったころに知りたい情報をまとめました。
安定期と呼ばれる妊娠5カ月以降は、胎動が感じられたり、赤ちゃんの性別が分かる人も多い時期。ほっと一息つきがちなこの時期の注意事項は?気をつけたい症状は?安心しがちなこの時期に知っておきたい情報をまとめました。
出産まであと少し!お産のはじまりで気をつけることは?注意したい症状は?暮らしの中の注意事項は?赤ちゃんに出会える日への期待と不安が膨らむ妊娠後期に知っておきたい情報をまとめました。
出産まであと少し!お産のはじまりからの流れや出産方法、陣痛を乗り切るコツや方法、帝王切開についてなど、事前に知っておきたい出産のための基本情報をまとめました。
妊娠したら気になるお金、手続きについて、事前に知っておきたい情報をまとめました。
-
プレゼント・アンケート応募妊娠・出産
-
たまひよの雑誌妊娠・出産
-
出産後の出血がひどく、意識がなくなり…。目覚めたときは、「ここはどこ?あなた誰?」状態に!【たまひよ 出産体験談】妊娠・出産
-
破水→自然分娩できず→吸引分娩できず→緊急帝王切開に。思った以上に壮絶な経験になり辛かった【たまひよ 出産体験談】妊娠・出産
-
初産で帝王切開での出産。スピーディーな出産の要素も含んだ名づけに【たまひよ 出産体験談】妊娠・出産
-
妊娠41週で無痛分娩での出産。なぜか夫が横でラマーズ法の呼吸を【たまひよ 出産体験談】妊娠・出産
-
体外受精を経て妊娠。前駆陣痛から出産まで2日以上かかるもトラウマにはならなかったのは、無痛分娩のおかげかも【たまひよ 出産体験談】妊娠・出産
- PR
- 妊娠中のイベント
- 妊娠初期
- 妊娠中期
- 妊娠後期
- 妊娠中の暮らし
- aoff
- てとまま
- 日記・マンガ
- 妊娠・出産体験談
- app
- 妊婦検査・健診
- 初めてのたまごクラブ
- 胎児
- エコー写真・超音波写真
- 医師・専門家監修
- 【産婦人科医】丸茂元三 先生
- 出産
- 第一子(「まいにちのたまひよ」出産レポート)
- 「まいにちのたまひよ」出産レポート
- 帝王切開
- 帝王切開(「まいにちのたまひよ」出産レポート)
- 39週(「まいにちのたまひよ」出産レポート)
- アーカイブ
- appoff
- マタニティファッション・グッズ
- マタニティグッズ
- 出産準備
- 授乳・ミルク関連グッズ
- 出産~新生児
- たまごクラブ
- おすすめ記事
- 0歳
- 1歳
- 2歳
- 3歳
- 4歳~
- 行事・イベント
- ライフスタイル
- 初めてのひよこクラブ
- 中期のひよこクラブ
- 後期のひよこクラブ
- 妊娠超初期
- 出産予定日
- 中期のたまごクラブ
- 後期のたまごクラブ
- 第二子以降(「まいにちのたまひよ」出産レポート)
- 切迫早産(「まいにちのたまひよ」出産レポート)
- 36週以前(「まいにちのたまひよ」出産レポート)